マニラ行きの航空券について

マニラの魅力に一つが飛行機の便の多さです。
東南アジア有数の大都市にはセブと比べても遥かに飛行機の便や選択肢が多いです。
マニラのみならずクラーク空港でも追加料金なしでピックアップ可能です。
現在、クラーク便は運休しておりますがコロナ前は成田・関空・セントレアから出ておりました。
コロナ前ですが、曜日によって異なりますが、関空を例に出すと、セブに行く便が1日2便(フィリピン航空とセブパシフィックのみ)でマニラ及びクラークに行く便が1日10便程度ありましたし、選択できる航空会社も4社ありました。
コロナ前は新千歳からの便もありました。
成田・羽田発もセブ行よりは遥かに本数が多く日系キャリア(JALとANA)や羽田空港発も選べます。
値段に関してもかなり抑えられます。コロナ前は主要空港(成田・関空等)からLCLで3万円を切る値段で行くことも可能でした。現在でもセブよりもかなり安価に行くことが可能です。航空券の比較サイトで比べて貰えば一目瞭然です。

現在、比較的安価に行けるのがセブパシフィック航空です。成田・関空・福岡・セントレアから出ており、Go easyプランで取ることをお勧めいたします。留学期間が一カ月以上であれば一カ月以内でチケットを取られてフィリピン入国後に日程を変更されればと思います。セブパシフィック航空でアプリをダウンロードするかウェブサイトで申し込めます。
https://www.cebupacificair.com/
https://www.philippineairlines.com/ja-JP/jp/home
(フィリピン航空の日本語ホームページ)
マニラでの留学後にオーストラリアにワーホリに行くのもマニラの方が便利です。
コロナ前の話になりますが例えばセブパシフィック航空はマニラから豪州主要三都市に直行便を出していました。
マニラの留学後に旅行に行きたい場合も東南アジアの各都市へのアクセスはセブに比べて段違いに良いです。
マニラで身に着けた英語力を世界で発揮しましょう。

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