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語学学校トークワイズ/MIT語学院 留学のしおり

目次

留学開始までに必ず回答していただく必要があるアンケート

下記のアンケートに忘れずにご確認ください。

  1. 学校規則に対する誓約フォーム
  2. 「航空チケット・緊急連絡先」の登録
  3. (トークワイズの生徒のみ)英語力を回答するアンケート ※簡易試験を実施の上でアンケート回答ください。

※ 必ずご確認ください。

学校規則の確認

留学開始前に下記スクールルールの内容をご確認の上で、ページ最後にある「School Rules 学校規則に対する誓約フォーム」をご提出ください。

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「航空チケット・緊急連絡先」の登録

航空チケットを購入し次第、必ず下記のフォームにて、チケット情報と緊急連絡先をご登録ください。

【最大で1万円お得】友人紹介キャンペーン

※(説明補足)この文章を読んでいるこれから入学生されるあなた(A)、紹介される友人の方(B)です。

これから入学する方(A)が友人(B)をトークワイズ/MIT語学院にご紹介いただけた場合には、入学生の方(A)に5,000円のアマゾンギフト券をプレゼント致します。

紹介された方(B)にも留学申込時に留学費用で-5,000円の割引が適用がされます。

紹介キャンペーンの適用を希望される方は下記の情報をこれから申し込む方にお伝え下さい。

  1. 「紹介者される方(A)のお名前」
  2. 「紹介される方(A)の留学開始時期 (例) 2024年2月に留学開始」
  3. 「紹介される方(A)が日本人スタッフとやり取りをした際のメールアドレス」

これから申し込みされる方(B)が説明会への申し込み時、もしくはLINEでメッセージをやり取りしている際において上記3つの情報全てをいずれかの日本人スタッフにお伝え下さい。そうしましたら友人紹介キャンペーンが適用されます。

この紹介キャンペーンは(A)の方が卒業した後にも適用されますので、ご友人の方々をどしどしとご紹介ください。

※4週間以上の留学で上記割引金額を適用されます。3週間以下の留学の場合には -2,500円引き、紹介者には2,500円のアマゾンギフト券プレゼントになります。

※友人の方(B)が留学料金をご入金された後(一時金の5万円ではなく全額をご入金された後)、プレゼント提供が実施されます。

日本での準備

渡航までに必要な準備や持ち物をご紹介していきます。

:必須の持ち物です。
:任意で必要だと思った場合には持参下さい。

パスポートなどの必要書類

パスポート

  • 留学が終わる帰国時点で6ヶ月以上の期限があるもの

パスポートのコピー2枚
パスポート紛失時のパスポート用写真2枚
SSP*申請の為の写真(写真2インチ×2インチ2枚) 

  • マニラでも60ペソで買えますが面倒を減らすために日本で準備されることをお勧めします。
  • 必ず背景が白のもの。(白以外受理されません)
  • SSP = Special Study Permit 特別勉強許可証用、フィリピンで語学留学する人たち向けの特別なVISA

航空券

  • 出国用チケットも必要。
  • 入国チケットのみだとフィリピンには入国できません。

現金(日本円) 

  • 通常であれば、1週間当たり5,000円~10,000円×滞在週数くらいあれば十分に足りるかと思います。

クレジットカード、国際キャッシュカード。

  • VisaとMasterは現地ATMで現金を引き出せます。
  • キャッシング利用可能なカードを御利用になる場合、事前にキャッシング機能を使えるようにしておいてください。

海外旅行保険書
海外旅行保険書のコピー 

  • 外出時に持ち歩く用

英語学習に関わるもの

語学学校トークワイズ、MIT語学院の順番で記しています。

語学学校トークワイズ留学生向け 持参すべき英語参考書について

  • 語学学校トークワイズに留学する方は日本で教材を購入し、フィリピンに持参ください。
    マニラでは日本人向け教材を購入することは出来ません。

語学学校トークワイズに留学する方が購入すべき教材

語学学校トークワイズに留学する方は下記の記事内容を確認し、教材を日本で購入し、マニラに持参ください。

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語学学校トークワイズ 使用する教材・英語学習に関わるもの 【英語参考書に関する注意事項】 ※マニラでは日本人向け教材は購入することは出来ません。 語学学校トークワイズに留学する方は日本で教材を購入し、フィリピンに持参く...

MIT語学院に留学する生徒向け 持参すべき英語参考書について

MIT語学院に留学する生徒の方々は当方で教材は用意するので教材を持参する必要は有りません。

TOEFL/IELTSカリキュラムの方は同様に当方で教材は用意するので日本語の参考書は基本的には不要です。

ただし、ご自身で必要だと思える参考書がありましたら自習用に持参ください。

注意 MIT語学院で使用している教材では英語で英文法を学びます。

中学1年生と中学2年生が学ぶ助動詞について英語で英文法を学ぶ教材で見てみましょう。

最初の説明文の内容を確認ください。

We use can to say that something is possible or allowed, or that somebody has the ability to do something. We use can + Infinitive (can do / can see etc.):

こういった教材で学ぶのに抵抗がない方であれば、MIT語学院でも問題有りません。

逆に「英語で英文法を学ぶのは難しくて大変そうだな」と思った方には語学学校トークワイズの方がおすすめです。

語学学校トークワイズが使用する教材は下記のように日本語で英文法について学べるものです。

MIT語学院から語学学校トークワイズへ変更されたい場合には、樫原までLINEもしくメールでご連絡ください

(参考記事)母国語でない英語で複雑な概念を学ぶのは上級者でも難易度が高い。

参考書以外で学習に必要なもの ※MIT語学院に留学する方向け

この項目に関して、語学学校トークワイズに留学する方は語学学校トークワイズ 使用する教材・英語学習に関わるものを確認ください。

電子辞書 / 辞書

  • 任意ですが、有る方が良いと思います。ネットがオフラインでも使用できるCASIOのエクスワードSHARPのブレインのいずれかのシリーズがお勧めです。
  • フィリピンは日本のようにいつでもインターネットが繋がる環境ではありません。もし手持ちのスマートフォンの辞書アプリを使用する場合には、オフラインでも使用できるように準備下さい。

変圧器 ※必要であれば

  • 【注意】スマホやPCの充電については充電機の対応電圧を確認ください。
  • フィリピンの電圧は220ボルトです。一般的にはスマホやPCは海外対応しているので、ここ数年で買ったものであれば基本的に大丈夫です。
  • ドライヤーは寄宿舎にPanasonic製のものがありますが、お持ちいただく場合は海外でも使用できるかどうか確認が必要です

ノートパソコン

日用品

アイマスク、耳栓

  • 寮滞在の方は必需品です。

フィリピンの旅行ガイドブック(地球の歩き方 フィリピン マニラ セブ ボラカイ ボホール エルニド 2020~2021

  • 電子書籍も有りますが、持ち運び出来る紙の書籍がお勧めです。

鍵付きのスーツケース、もしくはスーツケースに付けられる南京錠

  • 貴重品は自分のシーツケースに入れて鍵をしておくのがお勧めです。

衣類(最低1週間分・5着以上)

衣類に関する注意事項
  • 学習環境にそぐわない露出の高い服装は控えてください。特に女性は不審者を引き寄せる可能性があるので、腕、腿、背中が出るような露出度が高い服装は控えて下さい。
  • フィリピンの室内、カフェなどの温度設定は低いので、はおるもの(春物・秋物)を2~3着持参されることをおすすめします。
  • 洗濯はお手伝いさんが行っているため高価な服装も控えてください。気になる方はご自身で手洗い下さい。

水筒・タンブラー

  • ウォーターサーバーの水を入れる水筒を持参ください。
  • 音読学習で喉が乾きますので、下記のような大きめでかつ軽めの水筒がお勧めです。

耳かき、爪きり、ティッシュなど

  • 自分の身体に触れるものは、日本製がお勧めです。
  • 現地製品の品質はそれほど高くありません。
  • 日本製品は買えるかもしれませんが、日本で買う場合の2-3倍の値段です。

のど飴

  • 龍角散がお勧めです。

トイレットペーパー

  • 第2寄宿舎のみ必須。
  • 一つだけ持って来て現地に着いてから買っても構いません。
  • 第1・3寄宿舎は支給します。

シャンプー・リンス、ボディーソープ、石けん、整髪剤、タオル、バスタオル、歯ブラシ、歯磨き粉、ひげ剃り、電気カミソリ、シェービングローション、化粧品、生理用品等々、また愛用していて頻繁に使うもの。

  • シャンプー・リンス、ボディーソープは現地でも買えます。
  • 日本で買うより、少し高くなる場合も有ります。

コンタクトレンズ用品

常備薬(下痢止め、風邪薬、目薬、うがい薬、マスク等)

→下痢止めは普段健康な人でも持参された方が良い。風邪薬を日頃から飲んでいる場合にはそれも持参ください。

室内用スリッパ(又はビーチサンダル)

  • ビーチサンダルは現地で安価な物が買えます。

水着、ゴーグル、サンダル、日焼け止めなど

  • レッスンがお休みの日を利用して、海やプールに行きたい方はお持ちください。

日本のお菓子、ふりかけ、お茶漬け、インスタントヌードル

  • 現地でもある程度は購入できますが、日本と比べると2-3倍の値段です。
  • 長期滞在の他の生徒のお土産に持参されるととても歓迎されます。

予防接種と新型コロナウイルス対応

通常の予防接種

下記の厚生労働省のサイトから、短期の方にはA型肝炎、長期の方にはA型肝炎と破傷風をお勧めしております。
ただし、これらのワクチンの接種に関しましては、当社で責任を負えるものではございませんので、最終的にはご自分で判断していただきますようお願い致します。

厚生労働省検疫所 海外渡航のためのワクチン

新型コロナウイルス関連…ETravel

日本から出発する72時間以内になった後、フィリピン入国に必要なETravel(https://etravel.gov.ph/)にご登録ください。

  • 現地の滞在先は下記の寄宿舎住所を書いて下さい。連絡先は、電話番号ではなくてご自身か弊社のメアドで大丈夫です。
  • 入国後に留学資格(SSP)を取るのでETravelにはTravel/Sight seeingとして下さい。

観光で入国し、現地で語学留学用のVISAに切り替えるので“Travel / Sightseeing”(観光目的)で入国した旨を記載ください。

(注意)入国審査(immigration)で入国目的を尋ねられたら”Travel / Sightseeing”(観光目的)と回答するようにしてください。

※入国後に語学留学用のVISA(SSP: Special Study Permit)を取得します。フィリピンへの語学留学は通常この手続きで進められます。

フィリピンでの滞在先 
  • 第1寄宿舎(キャットハウス)3j, Hontiveros, 1120, Holy Spirit, Quezon City, NCR. (ビレッジ名はBF Homes)
  • 第2寄宿舎(ドッグハウス)  26B, Don Diosdado, Holy Spirit, Quezon City, NCR. (Village名はDon Enrique Heights)
  • 第3寄宿舎 51b, Donwilfred, 1120, Holy Spirit, Quezon City, NCR. (Village名はDon Enrique Heights)
  • Metro Manila及びNCRは、National Capital Regionの略で(マニラ)首都圏を意味します。Etravelの入力でQuezon Cityが見つけにくいですがMetro Manila又はNCRの中にあります。

新型コロナウイルス関連…ワクチン接種証明書、入国前検査陰性証明書に関して

ワクチン接種証明書、入国前検査陰性証明書が不要になりました。(2023年8月現在)

航空券と旅行保険

航空券

航空券は、航空会社のサイトで直接ご購入ください。

フィリピンの入国ルールで、フィリピン入国日も含めて)30日以内にフィリピンを出国するチケットが必要です。
日本出国前に、フィリピン出国時の航空券もご購入ください。

  • 30日以上滞在予定の方は、フィリピン入国後に出国時の航空券の日時を変更してください。

Web旅行会社のサイトでは、一見安く見えるチケットがありますが、変更手数料が高い場合があります。
また、エアアジアのサイトでは他の航空会社のチケットも扱っていますが、同様の理由で買わないことをお勧めします。

具体的な航空会社名と便名については下記記事に独立してまとめています。詳細な情報はリンク先記事を確認下さい。

Backwise - バックワイズ | フィリ...
フィリピン・マニラ空港(ニノイ・アキノ空港)に向かう航空チケット情報 - Backwise フィリピン留学・語学学校バックワイズ or MIT に留学する際にお勧めの航空会社・便名についてまとめています

海外旅行保険

クレジットカード付帯の保険で不安な方には、海外保険の加入をおすすめしております。

特にキャッシュレス取扱海外旅行損害保険にご加入いただきますと、治療費を立て替えることなくスムーズに治療を受けることが可能となります。

キャッシュレス取扱海外旅行傷害保険
  • 三井住友海上
  • 日本興亜損保
  • あいおいニッセイ同和損保
  • 日新火災海上
  • エース損保
  • セコム損保
  • ジェイアイ損害火災
  • 朝日火災
  • 富士火災損保ジャパン
安めのカード付帯保険
  • EPOSカード
  • 楽天カード
  • カードで航空券を買わなければならない(利用付帯条件)など、カードごとに保険適応のルールが異なりますので、カード会社の説明をよくお読みください。
  • 入国から90日しかカバーされていないことが有ります。カードによっては30日ですのでご注意ください。
  • 新型コロナウイルスに関して海外保険のカバー範囲が変更されている可能性が有りますので、特に関連する項目については念入りに確認下さい。
  • 海外旅行保険が自動付帯条件か利用付帯条件かを調べておきましょう。無料の楽天カードは以前は自動付帯でしたが、現在は利用付帯条件です。利用付帯条件の場合は航空券をそのカードで買いましょう。

特別なVISA(15歳未満で親権者(両親)が同行されない場合)

15歳未満で親権者(両親)が同行されない場合、特別なVISAとしてWEG申請が必要になります。詳細は下記のリンク先ページをご確認ください。

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WEG申請 【フィリピン大使館または領事館でのWEG申請】 フィリピン国籍以外の15歳未満の未成年者は親権者の付き添い無しにフィリピンへ入国することが原則的にできません。ただ...

入国・ご来校に関して

出国前のお願い

出国日当日、空港ピックアップのスタッフと間違いなく待ち合わせるために、出国前に【当日の服装】を写真を撮って、事前に登録していただいている樫原(MQESAの公式アカウント)のLINEにご連絡ください。

入国審査および税関検査

入国手続 及び入国審査

フィリピンに入国するためには、出国時の航空券を所持している必要があります。

日本人がビザ不要で滞在可能な期間は30日間で、それを超える場合、現地で観光ビザの更新が必要になります。

帰国便が来国後 31日以降の場合、出発時日本の空港カウンターで「万一入国を拒否されても航空会社に責を問わない」という旨の誓約書にサインを求められることもあります。

観光で入国し、現地で語学留学用のVISAに切り替えるので“Travel / Sightseeing”(観光目的)で入国した旨を記載ください。

(注意)入国審査(immigration)で入国目的を尋ねられたら”Travel / Sightseeing”(観光目的)と回答するようにしてください。

※入国後に語学留学用のVISA(SSP: Special Study Permit)を取得します。フィリピンへの語学留学は通常この手続きで進められます。

また、飛行機内で入国カードおよび税関審査票が配布されます。現地連絡先については以下をご記入ください。

フィリピンでの滞在先 
  • 第1寄宿舎(キャットハウス)3j, Hontiveros, 1120, Holy Spirit, Quezon City, NCR. (ビレッジ名はBF Homes)
  • 第2寄宿舎(ドッグハウス)  26B, Don Diosdado, Holy Spirit, Quezon City, NCR. (Village名はDon Enrique Heights)
  • 第3寄宿舎 51b, Donwilfred, 1120, Holy Spirit, Quezon City, NCR. (Village名はDon Enrique Heights)
  • Metro Manila及びNCRは、National Capital Regionの略で(マニラ)首都圏を意味します。One Health Passの入力でQuezon Cityが見つけにくいですがNCR 2NDの中にあります。

第1寄宿舎(キャットハウス)マネージャー
金賢児(KIM Hyun-Ah)院長

第2寄宿舎(ドックハウス)マネージャー
李宗恵(LEE Jong-Hye)氏

税関検査

手荷物を受取り後、税関検査を受けます。入国者がフィリピンに持ち込む荷物の中に課税対象となる物品が含まれているかをチェックする場です。パスポートと税関申告書をご提示ください。

一般の観光客は問題なく通れますが、荷物が多い場合など、稀に観光客でも荷物の検査を求められることがあります。

空港ピックアップに関して

待ち合わせ場所に関して

  • ターミナル1(日本航空・Jetstar・ZIPAIR・フィリピン航空)DUTY FREE Philippinesの前
  • ターミナル3(セブパシフィック航空・ANA・エアアジア) ジョリビーの前
  • 韓国系・台湾系の航空会社はターミナル1に着くケースが多いです。

ターミナル1待ち合わせ場所

STEP
税関検査を出て建物を出たら、写真のように右に曲がってください。
矢印の様に進んでください。右前に進む感じです。
STEP
①で右に曲がってすぐ、左手にあるDUTY FREE Philippinesというお土産やさんの前が待ち合わせ場所です。

DUTY FREE Philippinesというお土産やさんは、BAY4とかいてある柱の向かいにあります。

  • 基本的には、DUTY FREE Philippinesというお土産やさんの前まで車でピックアップしに来ます。お土産屋さんの前で待機してください。
  • 万が一、駐車場に停めることができた場合は、お土産屋さん前の道の向かい側にスタッフがいて手をふるなどの合図を送ります。

ターミナル3の待ち合わせ場所

STEP
税関検査を済ませ、建物を出ずに右側に進んでください。
第3ターミナル内マップ
STEP
❶の先にあるJollibeeというバーガーショップの前が待ち合わせ場所です。
第3ターミナル 1階 Jollibee

ピックアップ担当者

空港ピックアップ担当のジョセフさん(フィリピン人)とジャッキーさん(韓国人)、メロディさんとクリスティさんです。

  • 第1寄宿舎(キャットハウス)の方は、金賢児(KIM Hyun-Ah)院長が迎えに行く場合があります。

ジョセフさん(フィリピン人)

ジャッキーさん(韓国人)

メロディさん

クリスティさん

待ち合わせ場所でフィリピン人スタッフを見つけられない場合

万一飛行機が早く着くなどしてスタッフが見当たらない場合や緊急の場合は、下記のQRコードより樫原(MQESAの公式アカウント)のLINEにご連絡ください。

無料ピックアップについて

下記の便が、無料ピックアップ対象です。

到着時
  • 土曜日の早朝到着便(JAL77)を除き土日に日本よりマニラ空港到着する全便
  • クラーク空港到着便は土曜日は3名以上・日曜日は2名以上で無料です。それ以下の場合は追加費用2,000円です。
帰国時
  • マニラ発
    • 土~日全ての便に対応可能です。
    • 当方でタクシーやグラブを手配する場合があります。
  • クラーク発
    • 1~2人の場合は、ケソン市のバスターミナルまでお送りし当方が負担しバスチケットをお渡しします。

留学生活に関して

留学生活の流れ

当校では一週間サイクルで生徒様の受け入れを行っております。

日曜日

入寮

  • ショッピングモールでの買い物や観光をして過ごされる方が多いです。
月曜日

授業

火曜日

授業

水曜日

授業

木曜日

授業

金曜日

授業

土曜日

稀に補講

朴マネージャー
(左)ヘッドティーチャー ジェーン、(中央)樫原貴志校長

留学中のルール

貴重品の管理について

持ち物の紛失に関して、恐れ入りますが当校では一切の責任を負いかねます。

貴重品は各自で管理をお願いいたします。南京錠をお持ちいただき、スーツケースに貴重品を保管していただくことをお勧め致します。

洗濯

洗濯は週3回以上、お手伝いさんが行います。洗濯代金はサービスチャージに含まれております。

火曜日に預けた衣類は木曜日に返却されます。薄手の物は翌日に返却され天気が悪い場合は遅れる場合があります。

服は5日分以上お持ちいただければと思います。

食事

食事は一日三食、決められた時間に寄宿舎のダイニングルームにてご用意しております。

平日の昼食は学校にお弁当を届けます。授業時間によっては寄宿舎になる可能性があります。

寮の食事は韓国料理がメインで日本人向けにしたものになります。辛い物が苦手な方は配慮いたしますが、過度な調整は出来ませんので、好き嫌いが多い方は、スーパーマーケットで御自身の好物をあらかじめ購入された方が良いかもしれません。

また、キムチの食べ過ぎには注意が必要です。日本のスーパーなどで販売しているものと違って、本場韓国式の手作りで発酵させているものなので、お腹が張ったり、場合によっては腹痛や下痢につながったりする可能性があります。ご自身の体調に合わせて、少量ずつお楽しみください。

お出かけ時やツアーについて

滞在するビレッジは居住区の単位で入り口には守衛さんがいて人や車の出入りをチェックしています。近隣でタクシーやトライシクルに乗った時にビレッジ名を言ったほうが通じやすいです。

寄宿舎単位で行くツアーや外食は寄宿舎オーナーに実費をお支払いください。参加は強制では無いので参加されなくても食事は出ますのでご心配なきようお願い申し上げます。

退寮

退寮は土曜日です。

退寮の翌日以降にバックワイズの施設に立ち入る際にはスタッフに一声かけて下さい。

寄宿舎設備

第1〜4寄宿舎それぞれにおいて
  • トイレットペーパーはこちらで準備します。
  • 現地では、トイレットペーパーを流せない場所が多くありますが、寄宿舎ではトイレットペーパーをそのまま便器に流せるようになっております。
  • お持ち頂かなかった場合は、シャンプー・ボディーソープ1回分と歯ブラシを差し上げます。

現地情報

フィリピン通貨、ぺソの準備
  • ペソは学校近くのロビンソンズと言うスーパーに両替所があります。レートは比較的良いです。
  • 空港での両替はレートがまちまちです。空港では最低限(2,000~3,000円)の両替のみをされるのをお勧めします。
  • 1ペソ、およそ2.7円です。(2023年7月現在)
  • 国際キャッシングカードや、国際キャッシング機能(Plus、Cirrus等)のついたクレジットカードによるキャッシングがショッピングモールなどのATMで行えます。
時差
  • フィリピンは日本と時差が1 時間あり、1時間遅れています。
  • フィリピンが午前 9 時のとき、日本は午前10 時です。
気候
  • フィリピンの気候は、乾季(11 月~5 月)と雨季(6 月~10 月)に大きく分けられます。
  • 年間平均気温 は26.5度です。
電気
  • 日本の電圧は 100V, 周波数は東日本 50Hz・西日本 60Hz です。
  • フィリピンの場合は電圧 220V、周波数 60Hz なので、日本の電化製品をフィリピンで使う場合には変圧器が必要です。
  • コンセントの変換プラグは必要ありません。
  • 水道水は飲用できません。
  • シャワーの水なども口に含まないようにしてください。
  • 学内と寄宿舎にはお湯と水が出るウォーターサーバーがあります。安心してご利用下さい。
  • 学外で冷たい飲み物を飲む際にはそこで使われている氷にも注意する必要が有ります。
トイレ
  • 寄宿舎以外では、基本トイレットペーパーは流せません。トイレの横にあるごみ箱に捨てて下さい。
治安
  • ケソン市の寄宿舎及び学校周辺の治安は良いです。
  • しかしながらあくまでケソン市は途上国にあり、ここは日本とは異なる土地であることは認識して下さい。そしてなにより自分自身の安全は自分で確保するということを意識し、行動して下さい。
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