生活に関するご質問
Q 留学中に注意すべきことは何ですか?
A スリ、置き引き等の窃盗に気を付けてください。
財布よりも携帯電話が狙われます。
スマートフォンやスニーカーといった物も盗難されないように気を付ける必要があります。
また、水道水は飲料には適していませんので、飲まない方が良いです。
Q 留学中に必要なお金はいくらくらいですか?
A 4週間基準で、どこにも行かずにひたすら勉強する人であれば、1~2万円です。
週末ぐらいは郊外やマニラやマカティには2~3万円で観光する事が出来るでしょう。
買い物など存分に楽しみたい方は5万円程度をおすすめいたします。
週末の旅行の費用は、別に考えてください。
Q 現地で友達はできますか?
A 語学学校に通っている日本人、韓国人、台湾人と知り合うことができます。
1人で留学される方が多いので、留学先で知り合って友達になる方はたくさんいらっしゃいます。
Q お金はどうやって送金しますか?
A 基本は現金をお勧めします。それが金融機関の手数料が一番安いです。
長期間、留学されてご両親からご送金を受けるのであれば、Western Union Bankがお勧めです。
セブン銀行からでもファミポートからでも送金できますし手数料もそれほど高くありません。
マニラやケソン市だったら、あちらこちらにWestern Union Bankがあります。
Q 現地での携帯の通信費は?
A 恐らく300ペソから500ペソでお釣りが来ます。
日本人や台湾人の友達にはラインで連絡できますし、韓国人にはカカオトークで連絡する事が多いです。
フィリピン人は携帯メッセージを使う人が多いです。
学校も寮もWiFiが繋がりますのでデータ通信を殆ど使いません。
唯一使うのは外でGRABタクシーやUBERタクシーを呼ぶ時です。
Q 日本から何を持っていけば良いですか?
A お申込みいただいた方には詳細を「留学のしおり」にてお伝えしますが、下記ご参考ください。
基本的にはアンドロイド携帯がお勧めです。
キャリアにもよりますが、SIMロックを解除される事をおすすめします。必要であればスマートフォンなど通信機器の設定や通信に関してもアドバイスいたします。
4週間ほどの期間でも4日分程度あれば、安心です。
現地のものでも気にならなければ必要はありません。ただし、こだわりがある人は持ってこられることをお勧めいたします。
現地の製品全般的に言えることですが質が落ちます。特に女性はよほど長期間ではない限り持参される事をおすすめいたします。欧米日韓の化粧品は大手モールでも購入する事が可能です。
持ち込まれる家電製品の電圧が日本仕様であれば必要です。
持って来られることをお勧めします。夜にすることが無い場合があります。
またネットカフェは余りフィリピンにはありません。フィリピンの方はスターバックスなどのWiFiが出来るところでパソコンやスマホを持って仕事したり勉強したりする方が多いです。
初心者の方は持ってくることをお勧めします。TOEFL/TOEIC/英検いずれも試験対策の単語本はあります。市販の単語本を持ってこられたら空き時間に学習が出来ます。電子辞書もあれば便利でしょう。
英語学習に関するご質問
Q 教材費はいくらになりますか。
A 語学学校トークワイズの教材は日本で販売されている英語参考書を使用します。
留学期間・現時点の英語力によって必要な冊数が変わります。
通常は3冊~8冊になり、教材費用は5,000円~15,000円になります。
語学学校トークワイズは語学学校バックワイズと同様に白黒コピーの海賊版教材を使用していないため、他校よりも教材費が高くなっています。
ただし高くなっていると言っても、日本にある英会話スクールのように理不尽なくらいに高い値段ではなく、書店で販売されている適正料金です。
他校の教材が海賊版を使用し、著作権を無視しているため安すぎるのです。
(参考記事)語学学校バックワイズの特徴1…日本で販売されている品質の高い英語参考書を使用できます。
Q フィリピン人の英語・フィリピン人の英語の訛りはありますか?
A フィリピン人の英語には訛りがあるといわれていますが、事実あります。
ただ、個人の感じ方で異なりますが、英語が上手いと言われているシンガポールより訛りは少なく感じられます。
また、高学歴な人は流暢な米国式の英語を喋りますが、土木作業員やバイクタクシー(トライシクル)の運転手さんのような肉体労働をされている方でもある程度以上の英語は喋れます。
またタガログ語は日本語やスペイン語同様に母音が五つ(あいうえお)ですので、ある意味なまっている人でも日本人には聞き取りやすいと思います。
外でよく接する、カフェやショッピングモールの定員さんは流暢に英語を話されるケースがほとんどです。