英語学習で最も重要なものは「学習教材」です。
学習教材が駄目なものを使用していては、いくら長時間の勉強をしても英語力の伸びが限られたものになります。
語学学校バックワイズでは日本の書店に並ぶ有名英語参考書を使って学ぶ事が出来ます。
一方、フィリピン留学の語学学校では何の教材を使うか明示していない語学学校が大半です(この問題については”海賊版教材”の問題として後述)。
バックワイズの教材を1つ紹介すると、TOEIC LR試験対策に最も有効であるTOEIC公式問題集をそのまま使用出来ます。

そしてフィリピン人講師とのマンツーマンレッスンでは、これら有名英語参考書を使用して英会話・英作文のレッスンを行います。
「日本人留学生が日本人のために作成された高品質の英語参考書を使って学べる」、この事を実現しているフィリピンにある語学学校は2023年のコロナ明け時点でバックワイズしか有りません。
「3ヶ月の語学留学でTOEIC200点を上げて、マンツーマンレッスンで英会話・英作文が出来るようになる」という学習目標をバックワイズで達成できる理由は「日本人留学生が日本人のために作成された高品質の英語参考書を使って学べる」からです。
フィリピン留学では白黒コピーの海賊版教材が主流
フィリピン留学で一般的に使われる英語で書かれた白黒コピーの教材です。


このような海賊版教材がフィリピンにある語学学校の大多数で使用されています。
これらの品質が悪い白黒コピーの海賊版教材では、日本人が効率良く学ぶことができません。リスニング音源が付いていないのも当たり前です。
近年はpdfデータ化して一見すると海賊版教材だと分からないようにしている語学学校も出てきています。自分たちの語学学校が作成したと思わせる加工しています。表紙を加工して、ロゴを入れたりして。
ただし、通常のフィリピン留学の語学学校では自社教材を作れるだけの能力も資本も有りません。十中八九、どこかから中身を拝借してきたものです。
そして英語力が低い初級者の場合、こういった海賊版教材を使用していると「何が何だか内容が理解できず、わけが分からないままフィリピン留学が終わってしまった」となってしまいます。
この体験談は多くのフィリピン留学経験者が語ったものです。
教材が海賊版かどうか見分ける基準として挙げられるのは、「教材費が極端に安い(※海賊版教材は正規版より格段に安い)」「Youtubeなどのネット上の無料教材を使用している(※まともな参考書を採用していれば、使用する必要がない)」という2つの基準が有ります。
これら2つの特徴に一致する語学学校は海賊版教材を使用している可能性がとても高いので注意下さい。
バックワイズでは参考書選びのプロが教材を選びます
語学学校バックワイズでは、フィリピン留学の世界で10年以上生徒指導の経験がある塾長の柴田 @HAL_J が学習カリキュラムの総責任者です。
だからこそ日本人留学生に最適な、日本の有名参考書を選ぶことが出来ます。
語学学校バックワイズでは、選びきれないくらいに数多くある英語参考書の中から、生徒様毎にあった最適な英語参考書を選びます。

英語参考書は数が多すぎるため、初級者は十中八九、レベルや目的に合った参考書を選べず、英語力を伸ばせません。
そういった失敗をしなくて済むように、バックワイズのでは選びきれないくらいに数多くある英語参考書の中から、英語学習の専門家(塾長の柴田 @HAL_J)が代わりに英語参考書を選びます。
なぜ海賊版教材が多くの語学学校で採用されているのか
ここで「なぜそもそも海賊版教材が多くの語学学校で採用されているのか」を考えてみると、それはフィリピン人講師達が日本人の英語学習者のことを全然分かっていないからです。

フィリピン人教師たちは日本人向けの学習カリキュラムを作れない
バックワイズが得意とする学習カリキュラムは下記の3つです。
- 3ヶ月の語学留学でTOEIC200点を上げて、マンツーマンレッスンで英会話・英作文が出来るようになる
- 2ヶ月で中学英文法を学び直し、中学英文法を使った英会話・英作文が出来るようになる。
- 3ヶ月で高校英文法を学び直し、高校英文法を使った英会話・英作文が出来るようになる。TOEIC600点、英検2級獲得の基礎力を確立できる。
こういった学習カリキュラムは日本人生徒の事を熟知していなければ作れません。
フィリピン人講師達は「日本人生徒がどのような教育を受けてきたのか」「どういった課題を抱えているのか」「その課題をどうやって解決するのか」「英語学習の目標設定をどうするのか」、これらについては把握していません。
日本人がフィリピン人達がどのように英語を学んできたのか知らないのと同様です。
そのためフィリピン人教師達に学習カリキュラムの作成を任せると「映画やYoutubeをたくさん見れば良い」というトンチンカンな提案がされます。
これはフィリピン人達が受けてきた英語教育が日本人達が受けてきた教育とあまりに異なるために起こることです。
一方の語学学校バックワイズでは、フィリピン留学の世界で10年以上生徒指導の経験がある塾長の柴田 @HAL_J が学習カリキュラムの総責任者です。
だからこそ、日本人学習者に最適な教材の提案が出来るのです。
英語で英文法を学ぶのは非効率的すぎてお勧めできない
海賊版教材(コピー本)は著作権以外の問題として、日本人学習者に向いていないという理由からもお勧めできません。
フィリピン留学ではフィリピン人教師がレッスンを担当するため、通常は英文法も英語で学ぶことになります。
下記は中学3年生が学ぶ仮定法過去についてです。すぐに内容が理解できますか。

ここで注意点を述べると、英語力があまり高くない初級者・中級者の方は英語”で”英文法を学ぶのは難易度が高すぎるのでお勧めできないということです。
特に仮定法過去のように抽象的な内容を学ぶ場合には、日本語の参考書で学んだ方がはるかに簡単です。下記は日本語の参考書です。日本語であれば、たとえ抽象的な内容であっても理解がしやすいです。

英語で学ぶ内容は理解出来ませんし、頭の中に定着させることも出来ません。
バックワイズの初級者向けレッスンは中学1年生レベルから対応
バックワイズで使用する参考書は中学1年生の初級レベルから、TOEIC900点超えの方々が取り組むのにふさわしい教材まで揃えています。
中学1年生向け参考書だと助動詞で必ず覚えてほしい「依頼」「許可」の表現についてです。

日本語でわかりやすく書かれているので、英語を効率的に学ぶことができます。
日本人の英語初心者・中級者が英文法を学ぶのに最適な教材は「高校受験用、大学受験用の参考書」です。
この分野には数々の名著・ベストセラーが有り、語学学校バックワイズではそういった質の高い教材を採用しています。
語学学校バックワイズの学習カリキュラムは英文法・英文読解を重視
語学学校バックワイズがあえて日本の参考書を使用しているのは「英文法・英文読解の学習を重視」しているためです。
そしてバックワイズ/ハルヨンの学習カリキュラムは第2言語習得論(SLA)を踏まえた内容になっています。
柱となる方針は下記の2つです。
柱1: 英文法・英文読解の学習を重視
柱2: 耳と目からの大量のインプット学習
この2本の柱については下記記事にまとめました。

日本人が英語で英文法を学ぶのは苦労するばかりでしかも得るものが少ない
英語で英文法を学ぶのは本当にお勧めしません。
私はバックワイズ以外の語学学校で3-6ヶ月の中長期留学をしたにも関わらず、高校英文法の初歩すら学ぶことが出来ていなかった学習者をこれまで何度も確認してきました。
日本人が英語で英文法を学ぶのは苦労するばかりでしかも得るものが少ないです。
母国語でない英語で複雑な概念を学ぶのは上級者でも難易度が高いです。
やや専門的な内容になったため、下記の記事に英語で「仮定法過去」について学んだ場合どうなるか、という内容をまとめました。

中級者・上級者向け教材…「英会話×TOEIC試験対策」一石二鳥の時事ニュース教材
TOEIC400点以上の中級者クラス、TOEIC600点以上の上級者向け教材では「英会話教材」になり、「TOEIC LR試験対策の教材」にもなる一石二鳥のニュース教材を採用しています。
具体的に記事を1つ紹介します。三密(密閉・密集・密接)って、英語ではなんと言うでしょうか?実は英語にも三密に相当する言葉が有ります。
そういった日常会話で頻繁に使用する英語を学べるのが下記記事です。TOEIC400点以上の中級者クラスで使用します。

他にも、TOEIC600点以上の上級者クラスではロシアのウクライナ侵攻についての記事も取り上げます。

バックワイズではやりごたえのある時事ニュース記事を教材として採用しています。このニュース記事のように現実の世界でいままさに起こっていることを英語と同時に学びます。
この記事で学べば「ロシア」「ウクライナ」「NATO」を英語の発音で言えるようになります。これらは日本語のカタカナ発音と異なる発音をしています。
TOEIC LR試験対策ばかりして、例えば「新型コロナウイルス」「ワクチンを打った」などの基本用語すら知らないとなると本末転倒です。これでは日常会話のごく簡単なやり取りさえ成立させられません。
発音教材では「発音記号」「フォニックス」について学びます

語学学校バックワイズではフォニックスと発音記号の2つを同時に学べる教材を採用しています。上記教材はフィリピン人講師とのマンツーマンレッスン、発音矯正レッスンで使用するものです。
発音学習についても英文法と同様に日本語で解説されている教材が圧倒的に使いやすいです。
このように語学学校バックワイズでは英文法・英文読解の参考書、TOEIC LR試験対策の参考書だけでなく、「発音」「英会話」など、英語4技能(聞く、話す、読む、書く)を伸ばすために最適な教材を組み合わせた学習カリキュラムを提供しています。
語学学校バックワイズへのお問い合わせ・お申し込み
語学学校バックワイズへ留学されることを希望される方は下記のいずれかよりお問い合わせ・お申し込みください。
LINEでのお問い合わせ/お申し込み
LINEでは下記よりお問い合わせください。代表の樫原が迅速に対応致します。

メールでのお問い合わせ/お申し込み
メールでのお問い合わせは下記リンク先記事のメールフォーム(リンク先ページの下段)よりご連絡ください。
オンライン説明会へのお申し込み
まとまった時間を使ってより詳しく語学学校バックワイズについて知りたい方向けオンライン説明会を実施しております。
語学学校バックワイズを希望する場合には、自分のレベルに合った説明会を選択ください。ただし、日本での事前学習レッスンを体験されたい方はレベルを問わず「中級者~上級者向け説明会」にお申し込みください。

語学学校バックワイズを3分で紹介!
フィリピン留学で最も英語力を伸ばせる語学学校
語学学校バックワイズに留学することで、上記の学習目標を達成出来ます。
バックワイズの学習カリキュラム総責任者である柴田 @HAL_J 。柴田 @HAL_Jが2013年に創業した語学学校サウスピークの学習ノウハウを改良し、発展させた最新の学習カリキュラムを語学学校バックワイズで提供しております。

3ヶ月でTOEIC200点アップ
3ヶ月の語学留学、約750時間の学習でTOEIC200点を上げて、マンツーマンレッスンで英会話・英作文が出来るようになります。

名前: Takaharuさん
職業/年齢: 20代、転職活動中
留学期間: 14週間(約800時間の学習)
開始時の英語力: TOEIC510点(L260: R250)⇒TOEIC880点(L435 :R445) ※370点アップ!
中学英語・中学英文法を2ヶ月で学び直せる
2ヶ月(約450時間の学習)で中学英文法を学び直し、中学英文法を使った英会話・英作文が出来るようになります。

名前: Yutaさん
職業/年齢: 大学生(休学中)、20代
留学期間: 24週間(約1,500時間の学習)
開始時の英語力: TOEIC295点(L205 :R95) ⇒ TOEIC750点(L375 : R375) ※455点UP↑
高校英文法を3ヶ月で学び直せる
3ヶ月(約750時間の学習)で高校英文法を学び直し、高校英文法を使った英会話・英作文が出来るようになります。TOEIC600点、英検2級獲得の基礎力を確立できます。

名前: Natsukiさん
職業/年齢: 大学生・休学中/20歳
留学期間: 26週間(約1,500時間の学習)
開始時の英語力: TOEIC385点(L200 R185)→TOEIC810点(L450 R360) ※425点アップ
他の語学学校では決して成し遂げられない学習目標
- 3ヶ月の語学留学でTOEIC200点を上げて、マンツーマンレッスンで英会話・英作文が出来るようになる
- 2ヶ月で中学英文法を学び直し、中学英文法を使った英会話・英作文が出来るようになる。
- 3ヶ月で高校英文法を学び直し、高校英文法を使った英会話・英作文が出来るようになる。TOEIC600点、英検2級獲得の基礎力を確立できる。
上記の学習目標はフィリピン留学の他の語学学校では決して成し遂げられないものばかりです。
語学学校バックワイズに語学留学をすれば、上記の目標が実現可能です。
バックワイズの紹介動画
バックワイズ学習面の特徴についてまとめた動画を公開しています。約5分間の動画でバックワイズが他のフィリピン留学の語学学校とどう違うのかを確認出来ます。
コメント
コメント一覧 (9件)
[…] 語学学校バックワイズの特徴1…日本で販売されている品質の高い英語参考… 英語学習で最も重要なものは「学習教材」です。 […]
[…] 使用する教材は「SIDE BY SIDE」「Let’s go」(両方初心者向け教材)を使う学校が多いです。また教材は基本的に白黒コピーの海賊版です。 […]
[…] 語学学校バックワイズの特徴1…日本で販売されている品質の高い英語参考… 英語学習で最も重要なものは「学習教材」です。 […]
[…] 語学学校バックワイズの特徴1…日本で販売されている品質の高い英語参考… 英語学習で最も重要なものは「学習教材」です。 […]
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[…] 語学学校バックワイズの特徴1…日本で販売されている品質の高い英語参考… 英語学習で最も重要なものは「学習教材」です。 […]
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[…] 語学学校バックワイズでは日本語の有名参考書を教材として使用しています。 […]