学習カリキュラム総責任者

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語学学校バックワイズ・学習カリキュラム総責任者

語学学校バックワイズの学習カリキュラム総責任者であり、グループレッスンで英文法・英文読解の指導を行う柴田浩幸、はるじぇー @HAL_J の紹介です。

はるじぇー Twitter @HAL_J, Facebook Hiroyuki Halj Shibata

作成する学習カリキュラムの特徴

2013年から2018年までのフィリピン留学事業(語学学校サウスピーク)に関わっていた期間、生徒の方々の英語力を上げる学習カリキュラム・レッスンについて考え続けてきました。

柴田 @HAL_J は2013年から生徒の英語力を上げることばかり考えてきました。そのため初級者、中級者向けに最適な学習教材・学習カリキュラムについて熟知しています。

Motomuさん

上記の写真は21週間(約5ヶ月)のフィリピン留学で、TOEIC650点(L:330点,R:320点)からTOEIC940点(L:480点,R:460点)と290点アップさせて、TOEIC900点を超えられたMotomuさん。

フィリピン留学を学生向けの学習カリキュラムを作成していた際には、自分自身で2,500人以上の留学生達のために個別学習カリキュラムを作成しました。

監修を含めると5,000人以上の学習カリキュラムに関わってきました。そのため自分1人の学習体験談だけではなく、英語学習者の成功例・失敗例を知り尽くしています。

また、コロナ禍においては自分自身が初級者から上級者までのオンラインレッスンを2年間体験しました。この自分自身が教えるオンラインレッスンを通じて、さらに深い知見を得ました。

コロナ禍ではオンラインレッスンを提供。

実際に英語初級者を上級者を指導し、また英語力を伸ばした実績が数多く有ります。だからこそ英語学習については自信を持って指導が出来ます。

その方の現状の英語力を見れば、何をどうすれば英語力を伸ばすことが出来るのかを即答できますし、その学習カリキュラムを提示出来ます。

柴田 @HAL_J の実績がある3つの学習カリキュラム

下記に柴田が作成をするのが得意で、かつすでに実績がある学習カリキュラムの代表的な3例を紹介します。

得意カリキュラム(1) 中学レベルからの学び直し

TOEIC 250点⇒TOEIC 750点、6ヶ月(約1,500時間の学習)で到達、20代男性のYutaさん ※500点アップ

⇒初級者(中学英語)から中上級者(早稲田・慶應義塾大学に一般入試で入れる水準)まで、ListeningとReadingを上げる学習カリキュラム

Yutaさん

初中級レベルから中級者に到達されたオンラインレッスン(ハルヨン)の受講生のSatoshiさんも同じパターンです。

Satoshiさん

得意カリキュラム(2) 中級者から上級者への到達

TOEIC 405点⇒TOEIC 915点、6ヶ月(約1,500時間の学習)で到達、20代男性のSさん ※510点アップ

⇒中級者(平均的な大学生)から上級者(東京大学・文系大学院生の平均点)まで、ListeningとReadingを上げる学習カリキュラム

Shotaさん

中級者から上級者まで英語力を上げるのは、バックワイズ留学と特に相性が良い学習カリキュラムです。

得意カリキュラム(3) 英会話・英作文が出来るようになる

英会話経験ゼロ⇒3ヶ月(約750時間)でTOEIC(R) Speaking & Writing Tests 350/400点(総得点の9割弱)、30代男性のJunpeiさん(写真は本人の希望により掲載無し)

⇒英会話・英作文を1から指導 ※TOEIC LR試験で800点以上の生徒を想定。

オンラインレッスン(ハルヨン)では下記体験談のAyaさんが英会話・英作文の能力を伸ばされました。

Ayaさん

上記3つの事例は柴田 @HAL_J が学習カリキュラムを自ら作成し、実現した成功例になります。

ハルヨンでは上記3パターンの学習カリキュラムの改善版を提供しています。

柴田浩幸 @HAL_J 略歴

20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへを執筆・出版

ハルヨンの代表(学習カリキュラム作成の総責任者)である柴田 @HAL_J は2010年に書籍「20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ」を出版。

5刷26,000部と英語学習の参考書としてはそれなりに売れたため、英語教育業界に入ることになりました。

フィリピン・セブ島に語学学校サウスピークを開校

2013年~2018年末にはフィリピン・セブ島にて、3ヶ月でTOEIC LR試験の点数を200点以上伸ばせる語学学校サウスピークを創業し、フィリピン留学の学習カリキュラム、レッスンを全て私(柴田 @HAL_J )が独自に創りあげました。

写真は2013年の語学学校サウスピーク開校時のテープカット。

サウスピークでは2,500人以上の留学生に向けて学習カリキュラムを個別に作成し、提供した実績が有ります。

監修も加えるとサウスピーク時代には合計5,000人以上の留学生に学習カリキュラムを提供しました。

2020年~2022年のコロナ禍においては、フィリピン留学時代に確立した学習カリキュラムをグループレッスンの形式でハル英語4技能アカデミー(ハルヨン)にて提供しています。

(注意)現在のサウスピークとは関係は有りません。

(補足)これまで複数名の方から問い合わせがあったので記しますが、柴田 @HAL_J は現在のサウスピークとは一切関係は有りません。

コロナ禍の2019年3月以降に発生しているサウスピークの留学費用未返金問題に関しては一切関わりが有りません。

サウスピークは最盛期には年間1,500人近くの留学生が来ていましたが、私が抜けた後に学習カリキュラムを作成・監修できるメンバーが誰もいないなりました。

また新型コロナウイルスの影響で全ての校舎を閉鎖し、フィリピン人教師は全員解雇されて、倒産の危機に有ります。

そしてまた1億円以上の授業料が返金されておらず、その被害者が200名以上いて、すでに再起不能だと聞いています。

英語参考書選びのプロ

写真左 Emiriさん

Emiriさん(写真左)。26週間でTOEIC400点(L:200 R:200)からTOEIC875点(L:430点 R:445点)に。475点アップされました。

上記の写真はフィリピン留学を6ヶ月した生徒の参考書の総量になりますが、20kgを超えています。

これら参考書を全て1冊1冊、柴田が選定しました。

有名参考書の著者の方々との交流

日本で販売されている英語参考書の選定に関わる内に、有名参考書の著者の先生方にもインタビューをする機会を何度もいただきました。

165万部を突破している速読速聴シリーズの松本茂先生

バックワイズとハルヨンのレッスンでは特に 速読速聴・英単語 Basic 2400 ver.3 と TOEIC(R) TEST 速読速聴・英単語 STANDARD 1800 ver.2 でお世話になっています。

柴田自身は速読速聴・英単語 Core1900 ver.5のVersion1をやり込んでいたのでインタビューをさせていただいて非常に光栄でした。

シリーズ累計370万部を超える、中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。の山田暢彦先生。

初級者の学び直し、また初級英会話の英会話参考書でお世話になりました。バックワイズとハルヨンでも引き続きお世話になります。

TOEIC LR試験対策の参考書でおなじみのヒロ前田先生。

TOEIC LR試験の模擬試験参考書、TOEIC(R) L&Rテスト 究極の模試600問+、Reading Part対策である[新形式問題対応]TOEIC L&R テスト 究極のゼミ Part 7 TOEIC L&R テスト 究極のゼミシリーズの2冊が特にお勧めです。

2015年撮影写真のため画像が小さくなってしまいましたが、安河内哲也先生と。

高校英文法・高校英文読解の参考書でお世話になりました。

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