【2026年版】フィリピン留学/セブ島留学の失敗体験談|留学エージェントが絶対に教えない不都合な真実

写真: 韓国人スタッフ・留学生といっしょに撮影した初級者だったけれど、最初から英語が聞き取れて、話せた及川賢信さん
フィリピン留学・セブ島留学では、「1日6~8時間のマンツーマンレッスンを受ければ、短期間で英語を話せるようになる」と宣伝されることがあります。
しかし実際には、3ヶ月、6ヶ月と留学しても、期待したほど英語力を伸ばせず、英会話もできるようにならずに帰国する人たちが大半です。
また、英語力が伸びたと留学エージェントが紹介する「成功体験談」も詳しく見ると、日本で勉強した場合と比べて明らかに、コスパ・タイパが悪い「失敗体験談」だったりします。
この記事では、フィリピン留学・セブ島留学で繰り返されてきた失敗体験談、特に留学エージェントが積極的には紹介しない「語学留学の不都合な真実」を紹介します。
フィリピン留学・セブ島留学が注目される理由
失敗体験談を紹介する前の前提として、フィリピン留学/セブ島留学とはいったいどういうものか簡単に紹介します。
フィリピン留学・セブ島留学が注目されるのは他の国への語学留学にはない2つの特徴があるからです。
「食費・生活費込みで4週間で月30万円前後の格安留学(アメリカ・カナダ・オーストラリアと比べて半額)」
「1日6~8時間の長時間マンツーマンレッスン」で短期間で英会話ができるようになる!(と宣伝されている)
コロナ禍前の2018年には多数の日本人経営の語学学校が運営を行い、年間35,000人近くの日本人がフィリピンへ語学留学をするまでの規模になっていました。

英語力を満足に伸ばせない人も続出
フィリピンに語学留学をする人たちはたしかに増えましたが、それと同時に表に出てこない『フィリピン留学/セブ島留学を失敗に終わらせた人たち』も続出していました。
コロナ禍前には年間で35,000人もの日本人がフィリピン留学をしていたにも関わらず、英語力を劇的に伸ばせた成功事例は数えるほどしかありませんでした。
この記事を読んでいるあなたの周りにもフィリピン留学の経験者がいるかもしれません。でも、その人達は果たして長時間のマンツーマンレッスンで英語を話せるようになったのでしょうか。
では、なぜフィリピン留学で失敗する人がこれほど多かったのでしょうか。
フィリピン留学・初級者~初中級者の失敗体験談「英会話が出来るようにならなかった!」「英語力が伸びなかった!」
参考Short動画: 最もよくある失敗事例・準備ゼロ・英語力ゼロでフィリピン留学を3ヶ月した場合どうなるか
フィリピン留学には、多くの人が繰り返してきた典型的な失敗パターンがあります。
その1つが、初級者~初中級者が「長時間のマンツーマンレッスンを受けたのに、英会話ができるようにならなかった」という失敗です。
フィリピン留学では「長時間のマンツーマンレッスンで初級者でも短期間で英会話ができるようになる」「フィリピン留学は初級者向け」と宣伝されています。
韓国系語学学校では「マンツーマンレッスン4コマ+グループレッスン2~3コマ」、日本人経営の語学学校では「マンツーマンレッスン6~8コマ」という時間割も珍しくありません。
(補足)従来の1コマ50分よりも授業時間が5分短い、1コマ45分の語学学校がコロナ禍明けに増えています。
しかし、これだけ多くのマンツーマン・グループレッスンを毎日受けても、英会話ができるようにならなかった人たちがいます。
ここから実際の失敗事例を見ていきます。
初級者の失敗体験談(1)…6ヶ月もフィリピン留学したのに全然英語が出来るようにならなかった
最初に紹介する失敗例、「6ヶ月もフィリピン留学/セブ島留学をしたのに全然英語が出来るようにならなかった」です。これは非常によくある失敗例です。
フィリピン留学でよくある失敗例の1つです。留学先はセブ島にある韓国系語学学校SMEAG校でした。
主な失敗要因を書き出すと以下のものが挙げられました。
- 英語力が初級(中学英文法を理解していない)でフィリピン留学開始。日本での事前学習の準備無し。
- 英語力ゼロでも現地に着いてから勉強すればなんとかなると思っていたが、ならなかった。
- 学習サポートが出来る日本人スタッフがいない韓国系語学学校を選択。
- 初級者であるにも関わらず、マンツーマンレッスン1日6コマ、グループレッスン2コマ受講。
- 韓国系語学学校で支給された教材が海賊版教材で理解できない。
- マンツーマンでの発音矯正レッスンがないので、発音はずっと悪いまま改善されず。
ここまで読んだだけでも、なぜ6ヶ月も留学したのに英語力を伸ばせなかったのか、ある程度推測できると思います。
6ヶ月間で約250万円を使ったにもかかわらず、TOEICは220点から300点にしか伸びませんでした。本人が語った後悔や、留学エージェントへの怒りについては、以下の記事で詳しく紹介しています。
(参考記事へのリンク)

初級者の失敗体験談(2)…留学エージェントが成功例として紹介していた事例は実は「失敗体験談」だった
次に紹介するのは、留学エージェントのスタディイン(StudyIn)が「成功例」として動画で取り上げていたものの、客観的に見ると「失敗体験談」と言えるくらい英語力が伸びていなかった事例です。
- 英語力0でセブ島にある韓国系スパルタ校CIAで学習開始
- 1日10時間のレッスンがとにかく辛い
- レッスンについていけなくて、時には泣いてしまうことも。
- 留学7ヶ月目時点で、TOEICはわずか430点。全然伸びていない。
- 留学費用は7ヶ月目時点で200万円超え
- 日本で勉強した場合、費用は1/5の40万円弱、勉強時間は1/3から1/2の時間で同等以上の英語力に到達可能
- 留学エージェントは客観的に見ると「失敗体験談」とも言える事例を「成功体験談」として動画で紹介。
(この失敗体験談の記事はこちらです)

(比較)初級者の成功体験談
ここで、先ほどの失敗体験談と比較するために、同じく初級からフィリピン留学をしたバックワイズの成功体験談を2つ紹介します。
失敗した人たちと何が違っていたのか、比較してみてください。
- 英語力が初級(中学英文法を理解していない)だったので、留学開始の6ヶ月前から事前学習を開始
- 日本人の英語教師がいる語学学校を選択
- マンツーマンレッスンは1日3コマに制限して、予習・復習を徹底。
- 教材は日本で定評のある学習参考書を使用。
- マンツーマンレッスンで発音矯正をして、発音について理解できた。
「初級のままとりあえずフィリピンへ行く」のではなく、日本で基礎を作ってから留学し、現地ではマンツーマンレッスンを詰め込みすぎず、予習・復習の時間を確保したことが大きな違いです。


レッスンで泣いて、無惨な失敗をしたくない方へ
フィリピン留学では、英語の基礎力がないまま長時間のマンツーマンレッスンを受け、授業についていけずに泣いてしまう留学生もいます。
バックワイズでは、初級者が授業についていけずに泣かずに済むよう、日本にいる間から英文法・発音などの基礎学習を行います。また、初級者でも理解できる正規版の教材を使用し、海賊版教材は使用しません。
韓国系語学学校の駄目な点をすべて踏まえ、初級者が同じ失敗を繰り返さないように創られたのがバックワイズです。
「失敗しないための留学計画」も個別で作成しており、お問い合わせいただけましたら学習カリキュラム総責任者の柴田が直接回答します。
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フィリピン留学・初中級者~中級者の失敗体験談「TOEIC試験/IELTS試験の点数が全然伸ばせなかった!」
次に紹介するのは、全くの英語初級者ではなく、高校英文法をある程度理解しているTOEIC350点以上、英検準2級以上の人たちの失敗体験談です。
フィリピン留学中は英会話が多少できるようになったものの、TOEIC L&R試験やIELTS試験などの点数が思うように伸びなかった人たちを紹介します。
初中級者の失敗体験談(1)…6ヶ月・250万円のフィリピン留学でもTOEICは120点しか伸びなかった
日本人経営の語学学校2校に合計6ヶ月留学した20代男性の失敗体験談です。
1日6~8コマの英会話レッスンを受け、英語が話せるようになったと思っていました。しかし、帰国後のTOEIC L&R試験は380点から500点へ、120点アップ。特にReading Partはわずか20点しか伸びませんでした。
約250万円を使って6ヶ月も留学したのに、TOEIC600点にすら到達できなかったのです。
フィリピン留学中の主観的な感想
- フィリピン人講師と楽しく会話でき、英会話が上達したと思っていた。
- 学内試験ではスピーキングのレベルが2段階上がった。
帰国後の客観的な英語力評価
- TOEIC L&R試験は380点から500点へ、6ヶ月で120点アップ。
- Reading Partは180点から200点へ、わずか20点アップ。
- 英会話のレベル診断では「高校英文法を使いこなす水準に到達していない」と判定された。
こちらの代表的な失敗体験談に興味がある方は下記の記事を確認下さい。

中級者の失敗体験談(2)…4ヶ月の留学期間、1日8コマのレッスンを受けていたけれど、TOEIC試験の点数が全然上がっていなかった。
こちらもフィリピン留学を代表するような中級者の失敗例で、主な失敗要因を書き出すと以下のものが挙げられました。
- 1日8コマという長時間のレッスンを受講していた。
- けれど、留学終了時にTOEIC試験の点数が全然伸びていなかった。
- 英会話はある程度できるようになっていたと思っていたので非常にショックだった。
- フィリピン留学のマンツーマンレッスンはTOEIC試験対策とは相性が悪い。
- 特にReading Partとマンツーマンレッスンは相性が悪い。
こちらの代表的な失敗体験談に興味がある方は下記の記事を確認下さい。

(比較)中級者の成功体験談
失敗体験談との比較で語学学校バックワイズの成功体験談を合わせて紹介します。
失敗体験談と何が違っていたのかを比較ください。
- 日本での3ヶ月の事前学習で英文法とTOEIC LR試験 Reading Partを学習していた。
- 中上級者であるけれど、レッスンは1日3コマに制限
- 2ヶ月のフィリピン留学終了後にTOEICが235点アップ
- フィリピン留学中は英会話と発音矯正を中心に学習した。

集団食中毒や感染症、勉強どころじゃなかった失敗体験談
語学学校B’Cebuで集団食中毒の発生 – アメーバ赤痢・腸チフスに続々と感染
2026年、セブ島の語学学校B’Cebuで集団食中毒(アメーバ赤痢・腸チフス)が発生したとSNSで集団食中毒を告発する投稿が続出しました。
留学エージェント、スマ留やスタディイン(StudyIn)など複数の留学エージェントが「B’Cebu校、魅力的すぎた!」と集客していました。

しかし、実際に留学生から寄せられた告発では、校内の衛生環境について深刻な問題が指摘され、アメーバ赤痢や腸チフスと診断されて入院した留学生も相次ぎました。
詳しい証言や診断内容、学校・留学エージェント側の対応については、別記事にまとめています。

コロナ禍には帰国トラブル、返金トラブルが多数発生
2020年、全世界がコロナ禍になった際に多くの返金トラブルが発生し、フィリピン留学/セブ島留学は以前ほどの勢いはなくなりました。
その背景にはコロナ禍では悲惨な帰国トラブルが多数発生し、同時に授業料が返金されないトラブルも多数発生したことも有ります。
以下は特にひどいと思われるQQEnglishとEVアカデミーの対応に関する投稿です。
(QQ Englishに関する投稿)

(EVアカデミーに関する投稿)

コロナ禍で起きた授業料持ち逃げ事件はフィリピン留学業界に大きな影を落としており、2026年になっても裁判で争っている被害者の人たちがいます。
コロナ禍で起きた悲惨な返金トラブルについては以下のリンク先記事にまとめております。
ネット上にある失敗体験談の口コミ
フィリピン留学・セブ島留学の失敗体験談は、成功体験と比べて表立って語られることが少なく、意識的に探さないとなかなか見つかりません。
インターネット上で見つけたフィリピン留学の口コミ・失敗体験談は、以下の記事にまとめています。

まとめ: フィリピン留学を失敗させないために
フィリピン留学はもともと韓国人向けに作られた
フィリピン留学はそもそも基礎学力が十分な韓国人(TOEIC800点以上)が、短期間で英会話能力を伸ばすために20年以上前に始めたものです。
また、韓国で行われている熾烈な就職活動のための勉強を前提にしたものです。つまり、韓国国内で激烈な事前学習をしてから、フィリピン留学をしているのです。日本人の英語学習状況とは大きく異なります。
SPEC(就職活動のための資格・経歴)のために、TOEIC900点も珍しくないのが韓国の学生達です。

韓国人の留学生のように、国内で十分な事前学習をして基礎力が十分な人(TOEIC800点以上の留学生)であれば、6-8時間の長時間のマンツーマンレッスンを4週間以下の期間で体験されるのも良いかもしれません。
ただし、この学習方法は韓国人の留学生を想定したものです。日本人学生に最適化されたものでは有りません。
そこまで英語力が十分でない初級者~中級者の日本人留学生も数多く留学をするようになりました。
そのため、そういった英語力がそれほど高くない人向けにフィリピン留学の学習カリキュラムを考える必要が有ります。韓国人に最適化された長時間マンツーマンレッスン、韓国人向けのスパルタ校ではダメなのです。

画像は紛争でしたら八田まで(8)の韓国編から引用しました。
日本人は「まず事前学習、その後に留学」
そして、この記事を書いている語学学校バックワイズでは、日本人留学生の英語力を前提にした学習カリキュラムを考案し、提供しています。
フィリピン留学で失敗しないために重要なのは、「フィリピンに行って、1日6〜8時間マンツーマンレッスンを受ければ英語を話せるようになる」と考えないことです。
この記事で紹介した失敗体験談には共通点があります。
- 英語の基礎力が不足したまま留学する。
- 1日に大量のマンツーマンレッスンを詰め込む。
- 授業を受けるだけで予習・復習の時間を十分に確保できない。
- 英語力が伸びないまま留学期間だけを長くする。
留学期間を3ヶ月、6ヶ月と長くしても、マンツーマンレッスンを1日6時間、8時間と増やしても、それだけで英語力が伸びるわけではありません。
日本人がフィリピン留学で英語力を伸ばすために必要なのは、まず日本にいる間に英文法・発音・英文読解・リスニングなどの基礎学習を行うことです。その上でフィリピンでは、理解した英語を実際に使うためのマンツーマンレッスンを受ける。
「まず留学」ではなく、「まず事前学習、その後に留学」。これが、フィリピン留学を失敗させないために最も重要なことです。
バックワイズでは、この考え方を実際のカリキュラムとして実践しています。留学前から日本人教師によるオンラインでの事前学習を行い、英文法・発音・英文読解などの基礎力を身につけた上でフィリピン留学に進みます。
そして留学中も、マンツーマンレッスンをただ長時間詰め込むのではなく、自習時間を十分に確保し、日本で理解した英語をフィリピンで実際に使える英語へと変えていきます。
バックワイズが「留学だけ」を販売するのではなく、留学前の事前学習から一貫して提供しているのは、留学に行かせることが目的ではなく、英語力を伸ばすことが目的だからです。
これ以上、フィリピン留学の被害者を増やさないために
なぜ、語学学校であるバックワイズが、ここまでフィリピン留学の失敗事例を集めて公開しているのか。
理由は、フィリピン留学業界を健全化し、これ以上、留学で時間とお金を失う被害者を増やしたくないからです。
留学エージェントや語学学校の広告では、「1日8時間マンツーマン」「スパルタ」「短期間でTOEIC大幅アップ」といった留学したくなる情報は大量に発信されます。
しかし、3ヶ月、6ヶ月と留学しても英語力がほとんど伸びなかった人、100万円・200万円以上を使って期待した成果を得られなかった人がいることは、広告ではまず前面に出てきません。
実際にフィリピン留学で失敗した留学生本人の口コミを、以下の記事にまとめています。

留学生は被害者です。
問題なのは、留学すれば英語が伸びると思わせる情報ばかりが大量に発信され、その裏側にある失敗事例やリスクを十分に知らないまま、高額な留学を申し込んでしまうことです。
バックワイズの説明会・個別相談会では、良い話だけをして留学を勧めることはありません。
営利目的の留学エージェントや語学学校が決して積極的には語らないフィリピン留学の失敗事例、学校選びの落とし穴、留学しても英語力が伸びない理由まで共有します。
そして現在の英語力を確認した上で、今すぐ留学するべきなのか、それとも日本で事前学習を続けるべきなのかも含めてお話しします。
フィリピン留学は、行けば英語が伸びる魔法の場所ではありません。数十万円、数百万円のお金と数ヶ月という時間を使う前に、まず失敗する理由を知ってください。
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