バックワイズ代表・樫原貴志の挨拶

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韓国の大学院で英語で学びました。

私は大学在籍時に1年間、英国に交換留学に行き、卒業後は韓国 西江大学に大学院留学しました。

韓国での大学院生活は日常会話が韓国語で、授業は英語です。西江大学は韓国では軍隊と称されるほどの勉強熱心な大学で、特に英語でプレゼンテーション・論文製作などは専門用語も多く大変ハードな時間を過ごしました。

また、入学時にTOEFLでの基準点数を設けているので、韓国人の学生もレベルの高い英語を喋る学生ばかりでした。

ドイツやメキシコやモンゴルの学生もいて共通言語は英語でした。日常会話が英語がメインだったことにより、私の英語力はアカデミックな分野まで飛躍的に伸びました。

自分自身もフィリピン留学を体験

大学院卒業後、日々の生活の中、忘れていた英語をブラッシュアップしたいと考えていました。そこで経済発展が著しいフィリピンの首都マニラを見てみたいという事もあり、勢いに任せてフィリピン留学フェアに足を運びました。

しかしながら、セブ島の学校がメインでマニラの学校は3校ほどしか来ていませんでした。仕方なく渋谷にある留学エージェントに相談してみましたが希望の学校は見つかりませんでした。

そこで私は手探りで韓国系の学校を自分で探し申し込みました。そこでは、それなりに充実した日々を送れました。でも、基本的に日本人が居ない学校なので、全てが韓国人向けでした。

そういった点を改善できれば元々、歴史もノウハウも日系の語学学校に負けないものを持っていますので、セブ島の日系や韓国系の大手業者に負けないものを作り出せると感じました。

また私共はオンラインイングリッシュを中国等で展開しているので韓国人以外に教えるノウハウもすでに持っています。

帰国難民や返金トラブルを発生させない

業界健全化も進めていきたいです。一部の業者様とは言え2020年3月にコロナ禍で帰国難民の発生、返金トラブルによる集団訴訟が起こりました。

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マニラ首都圏も魅力がある留学先です

セブ島やバギオも勿論良い所ですが、マニラには負けず劣らず魅力がたくさんあります。

マニラが東京だとすると、セブ島は沖縄です。成長著しいフィリピンの首都圏、またフィリピンのビジネスの最先端を体験されたい方はマニラの方がお勧めです。

そしてこのマニラの地で、私達と学び、皆さんの夢をかなえる一助ともなれれば光栄です。

皆さんは無限の可能性を持っています。We, Unlimited.

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