セイキさん
年齢 : 20代
職業: 会社員
申し込み時点の英語力: TOEIC 595点
留学終了時の英語力: TOEIC 830点(L420, R410) ※235点アップ!
留学期間:事前学習レッスン 12週間 + 語学学校バックワイズ 8週間
8週間のフィリピン留学を振り返って
フィリピンに来て、最初の2-3週間で英会話能力が伸びたのを感じました。
具体的には、ニュース記事で登場した英単語を別の表現で言い回すことができるようになりました。
また、時にはフィリピン人の先生が分からない難しめの英単語※も英語で説明することが出来ました。
※例) interned 抑留された。米国の日系移民が第2次世界大戦中に強制収容されたというニュース記事で登場。
8週間のフィリピン留学では英会話能力アップを学習目標に設定
留学前にはTOEIC L&R試験を中心に据えて、試験の点数アップを目指すことも考えました。
でも、今回のフィリピン留学は8週間と期間が限られていたので、英会話能力を伸ばすことを目標に勉強をしました。
そのため「マンツーマンレッスン3コマ+グループレッスン1コマ」という英会話能力を伸ばすことを重視するレッスン構成にしました※。
(補足)バックワイズは予習・復習を十分に確保できる反転授業のカリキュラムを採用しております。
TOEIC L&R試験対策も日本人教師のグループレッスンで学びました。最後にはTOEIC L&R試験 Reading Partの難問、トリプルパッセージ問題の暗唱もこなせました。
(下記はTOEIC L&R試験で最難関のPart7 トリプルパッセージ問題)
TOEIC LR試験の点数アップに特化した勉強はしていなかったが、235点アップ! TOEIC830点に
帰国直後に受験したTOEIC試験では800点を超えました!留学の成果を数値でも残せて満足しています。
セイキさん TOEIC LR試験の点数変化
申し込み時点の英語力: TOEIC 595点
留学終了時の英語力: TOEIC 830点(L420, R410) ※235点アップ!
事前学習レッスンは受講しておいて良かった
12週間の事前学習レッスンを受講してからフィリピン留学をしましたが、事前学習レッスンは受講しておいて間違いなく良かったです。
留学が開始する直前1ヶ月で200時間の詰め込み学習をし、そこで基礎・ボキャブラリーを鍛えました。
留学中は日本にいる間に学んだ英単語・英語表現をアウトプットすることに集中し、さらに現地で生の英語表現に触れました。
(柴田 @HAL_Jからのアドバイス)
日本で事前学習レッスンを受講することで、フィリピン留学の学習環境にスムーズに入っていけます。
英語力が初級~初中級で、日本での事前学習をしていない方々だと、現地での英会話がスムーズにいかなくて苦労する傾向が有ります。
TOEIC500点以上の中級者・上級者は12週、それ未満の初級者・初中級者は24週の事前学習レッスンを受講いただくとフィリピン留学現地での生活を充実させることが出来ます。
それぞれのレッスンの感想
発音矯正レッスン
特に事前レッスンで自分の日本人訛りを指摘されたのが良かったです。フィリピン人教師と日本人教師の両方から。
また、現地の発音矯正レッスンでも、米国企業のコールセンターで働いたことがあるフィリピン人教師からアクセント(強調)やリンキング(音の連結)について学べたのが良かったです。
(参考記事)
(レッスンで使用した動画教材)
WAR, REWARD, WARNING, TOWARD
上記の英単語をワー、リワード、ワーニング、トゥワードと読んでいる人に観てほしい動画。
英会話・英作文レッスン(MSレッスン)
語彙力を増やすことが出来ました。TOEIC L&R試験に出てくる英単語・英語表現だけでなく、日常で使われる表現を学べました。
中には絶対TOEIC L&R試験では出題されないだろうけど、実用的でこれからも使うだろうなという英語表現※を学べて良かったです。
※例)“go the extra mile” より一層頑張る
⇒直訳の「余分なマイルを行く」から派生して、「一層頑張る」という口語表現として使われている。
自分で選んだ討論に向いた教材、英語で話す力。141のサンプル・スピーチで鍛える!もMSレッスンでは使用していました。
バックワイズは学習カリキュラムが柔軟であるため、教材を持ち込んで英会話レッスンをすることも出来ます。
フィリピン人教師のグループレッスン
韓国人の留学生たちと一緒に受講しました。
こみいった質問、賛否両論有るものについて話す練習が出来て良かったです。
深刻な議題だと「殺人鬼がいて、次の人を殺す恐れがあると知っていたら、あなたはその殺人鬼を殺してでも止めますか?」という極限の選択について。
軽めの議題では「もし今後一生1つのものしか食べられないなら、何を選びますか」といったものでした。
日本人教師のグループレッスン
ニュースレッスン
ニュース記事を使ったレッスンが良かったです。ここで取り上げられた記事を英会話・英作文レッスン(MSレッスン)で使用しました。
(補足)(実際に使用した記事)フィリピンで初のノーベル賞を受賞したジャーナリスト、マリア・レッサについて ※フィリピンで語学を学んでいるので、フィリピンの著名人をなるべく取り扱うようにしています。
序章 透明な原子爆弾より
偽情報と独裁者: SNS時代の危機に立ち向かう/マリア・レッサ (著)
刑務所に入れられて、そのまま一生、いや、私の弁護士たちによれば100年以上出てこられないかもしれない。そもそも法廷で争われることさえおかしい罪状のために。
(略)
2年足らずのあいだに、フィリピン政府が私に対して発行した逮捕状は10通にのぼる。
(略)
フィリピンの人権委員会の見積もりによれば、2016年から18年にかけて、ロドリゴ・ドゥテルテ前大統領が非道な麻薬撲滅戦争を行った3年足らずのあいだに殺された人は2万7,000人。
(略)
2018年、私は外出時に防弾チョッキを着用するようになった。
TOEIC L&R試験 Reading Part対策
日本人教師のレッスンでは、TOEIC L&R試験で難易度が高い Reading Partの英文暗唱にも取り組みました。新聞記事やダブル・トリプルパッセージの問題の難易度が特に高かったです。
フィリピン留学・生活面
勉強以外でもいろいろと出かけようと思って、メモリアルパークへ出かけたり、ジプニーに乗ったりしました。
マンゴーやバナナといった果物が美味しかったです。
フィリピン料理ではシニガンのスープ、パンシットカントンが好きでした。
フィリピン料理はわりと好きでした。寮の食事では、日本食に寄せようとしていて、でもそこまでうまく寄せれていないものに関してはちょっと物足りないなと思いました。
語学学校がある地域(Village)は郊外ですのでそこまででも無いですが、マニラ中心街は空気が悪くて、喉を痛めたりもしました。
ですので、英語学習自体は日本にいた時の方が集中できました。
留学期間は6-8週がお勧め
フィリピンという発展途上、また寮での集団生活ですので、これらにあまり耐性がない人は長居しない方が良いと思います。
集団生活だと良くも悪くも人間ドラマが有りますので。
(柴田 @HAL_Jからのアドバイス)
4週間のフィリピン留学であれば、基本的に楽しく過ごすことが出来ます。
5-8週だと少し疲れるかもしれませんが、ダレることなく最後まで集中して勉強に取り組めます。
9週以上の期間になると、ずっと集中して勉強し続けるのは大変ですので、途中で適度に息抜きをするのをお勧めしています。
また、事前学習レッスンを受講して、英語力を高めて、勉強方法に慣れてから来る場合には通常よりも滞在時のストレスを減らすことが出来ます。
語学学校バックワイズへのお問い合わせ・お申し込み
“フィリピン留学で最も英語力を伸ばせる”語学学校バックワイズへ留学されることを希望される方はLINE、メール、オンライン説明会/対面説明会、いずれかよりお問い合わせ・お申し込みください。
フィリピン留学が難しい方にはオンラインレッスン(事前学習レッスン)の提供も行っております。
LINEでのお問い合わせ/お申し込み
LINEでは下記よりお問い合わせください。
(申し込み手続き・現地での生活など)
バックワイズへの申し込み、部屋の空き状況の確認、料金の確認(見積もりの依頼)、現地での生活、VISAや航空券の手配などの手続きに関しては代表の樫原が迅速に対応致します。
(質問例) 来月から留学を希望していますが、1人部屋は空いていますか?費用はいくらになりますか?
(事前学習レッスンの受講、英語学習カリキュラムなど学習面についての質問)
学習カリキュラムを担当する柴田が下記のLINEにて回答いたします。
(質問例) 初級者ですが、3ヶ月留学した場合、どれくらい英語ができるようになりますか?
メールでのお問い合わせ/お申し込み
メールでのお問い合わせは下記リンク先記事のメールフォーム(リンク先ページの下段)よりご連絡ください。
オンライン説明会/対面説明会へのお申し込み
まとまった時間を使ってより詳しく語学学校バックワイズについて知りたい方向けにオンライン説明会/対面説明会を実施しております。
(初級者向け、対面の説明会)
対面説明会は関西(大阪・東梅田、京都・四条烏丸、神戸・三宮)で定期的に行っております。関東では不定期に実施しております。関東で希望される場合にはLINEかメールにて個別にお問い合わせ下さい。
(中級者以上、事前学習レッスンを希望する方向けの説明会)
学習カリキュラム担当、英文法のレッスンを担当しております柴田のレッスンを体験できるオンライン説明会も有ります。※留学前の事前学習レッスンを受講希望される方は柴田のオンライン説明会にお申し込みください。
語学学校バックワイズを3分で紹介! – 日本語教材が使えて、日本人教師がいる唯一の語学学校
語学学校バックワイズはフィリピン留学で「日本語で書かれた教材を使用」し、「日本人の英語教師がレッスンを行う」唯一の語学学校です。
「20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ」を出版した著書が最適な英語参考書を選び、その参考書を使った授業を提供しております。
日本語教材と日本人教師のサポートによって、語学学校バックワイズではフィリピン人教師達とのマンツーマンレッスンを最大限に活用出来ます。
そしてバックワイズは「中学1年生の基礎の基礎から学び直したい初級者」から「TOEIC900点以上の上級者」まで受け入れている語学学校です。
フィリピン留学で最も英語力を伸ばせる語学学校 – 実際の教材と学習体験談を紹介
下記の3つのレベルに応じてそれぞれ紹介しているのでご自身に合ったレベルの記述を読み進めて下さい。
(1) 中学生が学ぶ英文法レベルから学び直す場合
(2) 高校英文法レベルから学び直す場合
(3) 3ヶ月でTOEIC200点アップを目指す
(4) TOEIC800点以上の上級者クラスでは実践的なニュースレッスンを実施
(1) 中学生が学ぶ英文法レベルから学び直す場合
大多数のフィリピン留学の学習者が中学英文法から学び直しています。
中学1年生までの英文法を学べば英語アレルギーは無くなり、最低限の英会話が出来るようになります。
中学3年生までの英文法を学べば海外旅行や日常生活で簡単な英会話が使いこなせるようになります。
中学1年生の初級レベルから日本で販売されている有名参考書を使って、日本人教師のサポートによって学ぶことが出来るのが語学学校バックワイズの大きな強みです。
フィリピン留学やその他の国々の語学学校では下記教材のように英語で英文法を学びます。見ればすぐに分かりますが、英語で学ぶ教材では初級者・中級者が学ぶのは極めて困難です。不可能であるとすら言えます。
下記は中学1年生~中学2年生が学ぶ助動詞 can, could についてです。
一方、語学学校バックワイズでは日本の書店で販売されている日本の有名参考書を使用します。
同じく「中学1年生~中学2年生が学ぶ助動詞 can, could について」ですが、理解度が全然違うのが一目瞭然かと思います。
この教材をどのように使えば良いのかに関しても日本人教師が毎週のレッスンを通じて指導し、その上でフィリピン人教師とのマンツーマンレッスンで学んだ表現を使いこなせるように練習をします。
また、バックワイズでは発音矯正のレッスンにも力を入れています。下記はYoutuberの方が発音矯正レッスンを受講されている際の様子です。
このようにして語学学校バックワイズでは
という学習目標を達成出来るようにしています。
実際に英語力ゼロからフィリピン留学をし、3週間で中学1年生が学ぶ英文法の学習を終えられた方の学習体験談を下記に紹介します。
同じく中学1年生の英文法から学び直し、高校英文法まで学習された方の学習体験談
英語が苦手で中学レベルから学び直した学生(中学生・高校生・大学生)の体験談は下記になります。
(2) 高校英文法レベルから学び直す場合
英語で高校英文法を学ぶのは極めて難易度が高いです。
フィリピン留学やその他の国の語学が留学では下記教材のように英語で英文法を学びます。見ればすぐに分かりますが、この教材で学ぶのは上級者でもかなり困難です。
高校英文法の難関の1つである仮定法過去完了を英語で学ぶと下記のようになります。
一方、語学学校バックワイズでは日本の書店で販売されている日本の有名参考書を使用します。
同じく「高校英文法の仮定法過去完了について」ですが、理解度が全然違うのが一目瞭然かと思います。
語学学校バックワイズではこのように日本で販売されている有名参考書を使って、その上で毎週日本人教師のレッスンのサポートによって、中学3年生レベルの知識がある方であれば、3ヶ月の留学期間で高校英文法を一通り学び直せます。
英単語・英語表現を学ぶ教材は下記のレベルまで読めれば高校1年生レベルです。下記は赤毛のアンの著者(ルーシー・モード・モンゴメリ)についての記事です。日本人向け教材を使用しているため、日本人に馴染みが深い話題を取り扱っています。
本文の中に発音記号を多数書き込んでいる点にも注目下さい。語学学校バックワイズは発音矯正にも力を入れているため、英文法だけでなく、英語の発音についても学べます。
このようにして語学学校バックワイズでは
という学習目標を達成出来るようにしています。
高校英文法を学ばれた大学生の体験談は下記になります。
以下の体験談ではフィリピン留学/セブ島留学でよくある韓国系語学学校との違いについても記しています。
英語が得意だけれど、英会話が出来ない学生(中学生・高校生)の体験談は下記になります。
(3) 3ヶ月でTOEIC200点アップを目指す
語学学校バックワイズではTOEIC LR試験の公式問題集を使い、フィリピン人教師とのマンツーマンレッスンで英会話能力を高められます。その上でTOEIC試験の点数も短期間で大幅に高めることが出来ます。
日本人教師のレッスンでは下記のレッスンノートを使いながら「英文の品詞分解」「TOEIC試験の解放テクニック」を教授しています。
フィリピン人教師から学ぶのが困難な難易度が高いReading Partに関しても、語学学校バックワイズでは日本人教師と一緒に取り組みます。
日本人教師のレッスンによって、フィリピン留学ではこれまで出来なかったReading Partの点数も伸ばせるのが語学学校バックワイズの大きな特徴です。
(語学学校バックワイズで実現出来ること)
実際にバックワイズでの留学を通じてTOEICスコアを200点以上伸ばされた方の体験談は下記になります。
実際にReading Partの点数を伸ばされた留学生の体験談は下記になります。
※他のよくあるフィリピン留学/セブ島留学の韓国系語学学校に留学された方の体験談です。
(4) TOEIC800点以上の上級者クラスでは実践的なニュースレッスンを実施
試験対策ではなく、英会話・英作文の能力を伸ばしたい上級者向けにはニュース記事を使ったレッスンを行っています。
※このニュースレッスンはTOEIC600点以上の中上級者、上級者向けで実施しています。
TOEIC L&R試験やIELTS試験と相性が良いニュース記事を使ってレッスンを行っています。
下記は日本酒の獺祭がNew Yorkで発売された際のニュース記事です。
2023年10月に起きたイスラエル軍によるパレスチナ・ガザ地区侵攻といった最新の時事ニュースもレッスンでは取り上げます。
TOEIC800点を超える上級者の留学体験談は下記になります。
他の語学学校では決して成し遂げられない学習目標
上記の語学学校バックワイズにしかない特徴によって、下記の学習目標を達成出来ます。
上記の学習目標はフィリピン留学の他の語学学校では決して成し遂げられないものばかりです。
語学学校バックワイズに語学留学をすれば、上記の目標が実現可能です。
バックワイズの学習カリキュラム総責任者である柴田 @HAL_J は10年以上フィリピンの語学学校に関わっています。その10年以上の経験を踏まえた最新の学習カリキュラムを語学学校バックワイズで提供しております。
バックワイズの料金表
レッスン料金・食費・寮費・空港ピックアップ料金・日本での事前学習レッスン料金
期間(学習時間) | 部屋タイプ | 価格 |
---|---|---|
1週間 (58時間) | シングル | 8.8万円 |
相部屋(2-4人) | 7.8万円 | |
2週間 (116時間) | シングル | 14.8万円 |
相部屋(2-4人) | 12.8万円 | |
3週間 (174時間) | シングル | 20.8万円 |
2-3人部屋 ※友人・家族・夫婦のみ | 18.8万円 | |
4人部屋 | 16.8万円 | |
4週間 (232時間) | シングル | 26.8万円 |
2-3人部屋 ※友人・家族・夫婦のみ | 24.8万円 | |
4人部屋 | 22.8万円 | |
8週間 (464時間) | シングル | 53.6万円 |
2-3人部屋 ※友人・家族・夫婦のみ | 49.6万円 | |
4人部屋 | 45.6万円 | |
12週間 (696時間) | シングル | 80.4万円 |
2-3人部屋 ※友人・家族・夫婦のみ | 74.4万円 | |
4人部屋 | 68.4万円 | |
16週間 (928時間) | シングル | 99.8万円(割引) |
2-3人部屋 ※友人・家族・夫婦のみ | 94.8万円(割引) | |
4人部屋 | 89.8万円(割引) |
【補足】語学学校バックワイズは留学エージェントを通さないことで、30%の前後のコミッション料金を支払う必要がないため、他の語学学校よりも割安の料金設定にしつつ、かつ質の高い学習カリキュラムの提供が可能になっております。
【勉強時間】は月曜~金曜まで平日は10時間 + 週末に土曜日5時間、日曜日3時間の勉強をした場合の計算式です。(10*5)+5+3=58時間
バックワイズの紹介動画
バックワイズ学習面の特徴についてまとめた動画を公開しています。約5分間の動画でバックワイズが他のフィリピン留学の語学学校とどう違うのかを確認出来ます。