【中高生向け】短期留学 in フィリピン 春休みジュニアキャンプ2023 留学再開キャンペーンのご案内

本記事は、【中高校生向け】短期留学 in フィリピン 春休みジュニアキャンプ2023 留学再開キャンペーンをご案内します。

目次

おすすめポイント

  • 英会話力強化又は英検対策コース等 
  • 韓国人留学生や現地フィリピン人学生との交流
  • 帰国後も同じ講師がオンライン学習を担当し、継続して学習が可能
  • 対象年齢(14歳~19歳)
    ※ 対象年齢より低い方はお問い合わせください
  • 大学生の方は通常の留学をご案内いたします。別途お問い合わせ下さい。
  • 学校法人の関係者様が5名以上生徒を送りたい場合は別途対応致します。

【中高生向け】短期留学 in フィリピン 春休みジュニアキャンプ2023 留学再開キャンペーンの概要

日程

2023年3月25日(土)〜 4月4日(火)の10泊11日

料金

16万円

  • 2023年2月17日迄に申込みで、早割 15万円(特典:事前オンライン英会話レッスン付)
  • 2名以上でのお申込みで、団体割 早割価格:14.5万円 最終締切価格:15万円
  • 早割特典のオンライン英会話は、50分レッスン×3回が付きます。

受付期間

受付開始 2023年1月25日 
早割締切 2023年2月17日
最終締切 2023年3月15日

集合場所

各空港(成田・関空・セントレア・福岡)

  • 各空港の最小催行人数:関空/成田空港各5名 セントレア/福岡空港 最少催行人数無し
  • 関空/成田発は現地英語学校スタッフが往路帰路共に同行あり
  • セントレア・福岡空港発は同行はありませんが学校スタッフが帰国時のチェックイン・出国ゲートまで同行アシスタント致します。

定員

40名 

日程表(10泊11日)

留学全体のスケジュールは、下記のような流れになっています。

1日目3月25日(土)午後:集合する空港(日本)発 ⇒ 夕刻:マニラ着
2日目3月26日(日)ウエルカムパーティー(交流)
3~7日目3月27日(月) 〜31日(金)プライベート授業(3コマ) グループ授業(3コマ)他
8〜9日目4月1日(土) ・2日(日)泊りがけビーチリゾートでアクティビティー
10日目4月3日(月)お土産物購入・サヨナラパーティー
11日目4月4日(火)朝:マニラ発 ⇒ 午後:集合した空港(日本)着
  • オンライン学習をご希望の場合は、プログラム終了数日前迄にお申し込み下さい。月額7500円からマニラで学んだ先生から学べます。(ご要望に添えない場合があります)
  • 申し込み資格:対象年齢(14歳~19歳)の方(※ 対象年齢より低い方はお問い合わせください)
  • 2022年12月現在フィリピン入国に於いてワクチン2回以上接種証明書又は陰性証明書が必要。
  • 現地英語学校スタッフが集合場所の成田/関空から同行し、帰路も往路に集合した空港まで同行いたします。
  • セントレア空港/福岡空港は同行いたしませんが帰路はチェックインカウンター出国ゲートまで同行/アシスト致します。

その他

  • 14歳以下の方は、フィリピン大使館又は領事館でWEG(両親同伴免除申請)が必要です。

1日の流れ

7:00朝食・身支度14:40講師とスポーツ等
8:20寄宿舎出発18:00夕食
8:40授業(45分×4コマ)19:00講師とナイトアクテビティー
12:00昼食21:00自由時間
13:00授業(45分×2コマ)23:00就寝
  • 授業は、プライベート3コマ・グループ3コマ+ナイトアクティビティー2時間

留学先語学学校 IBY International School

料金詳細

【10泊11日コース】
150,000円 2月17日まで申込
160,000円 3月15日まで申込

+ 保険代(AIG) 10,230円

  • 海外保険が必要な方は弊社で申し込めます。

含まれるもの

  • 特別就学許可証(SSP)
  • 学費
  • 寮費
  • アクティビティー費用
  • 早割プランの方はオンライン事前学習(50分×3)

主な含まれないもの

  • 航空券代
  • お小遣い
  • 各空港迄の交通費

キャンセル料

  • 28日前迄キャンセル料無料
  • 旅行開始3日前まで20%
  • 2日前~当日30%

保険について

海外保険が必要な方は弊社で申し込めます。
弊社はAIG代理店ですのでAIGの保険に入りますが、元からカード付帯保険に入られている方は必要ないです。

留学保険については弊社で手配することが可能ですが、家族でカード付帯保険に入っている場合やネットの安価な保険に入りたい場合は、ご自身で手配して頂いて構いません。
カード付帯保険には自動付帯と利用付帯があり、どのような場合に適用されるかはカード会社にご確認ください。
自動付帯は自動的に保険が付帯され、利用付帯はそのカードで航空券を買った場合に付帯されます。
コロナ禍において、楽天カードは自動付帯から利用付帯へと変わりました。また家族カードの場合は本カードと同様の内容の保険が付くのか確認いただくことをお勧めします。

航空券について

弊社指定の航空便をサイトよりお取りください。
出発空港によりますが価格の目安は、4〜7万円です。

春休みジュニアキャンプ2023 のセブ島の業者との価格比較

留学後にオンラインで、留学中に教わった同じ先生から学ぶことができます。クオリティーの高いマニラの講師から現地での対面でも、事後のオンラインでも英語を学んでいただける環境をご用意します。

実施業者プログラム期間料金(航空券代金・保険代金を除く)
弊社11日間(10泊)14.5万円~16万円
在セブ中堅日系英語学校9日間29.28万円
在セブ大手韓国系英語学校11日間31.6万円

安く提供できる理由

コスト低減努力

大手業者の場合、渋谷や代官山といった場所でオフィスを構えているのも珍しくなく、家賃・人件費・労務コストが莫大にかかります。弊社の場合はこのような固定費を安く抑え、チラシ等の印刷物の場合でも外部業者に委託せずに作成しております。

直販・販売形態

留学エージェントを介するとどうしても値段が上がってしまいます。弊社では、姉妹校のIBYと弊社代表樫原が運営するMITに関しては中間業者を省いた直接販売に近い形で提供可能であり、韓国系の学校は日本人から高く取る場合が多いですが、弊社の場合は基本的には韓国人と日本人は同額です。

セブよりマニラ(ケソン市)がお薦め

英語講師の質や飛行機便の選択肢のみならずそれ以外にも、マニラがオススメな理由があります。

  1. フィリピン経済の中心であるマカティやオルティガスとは車で30分ほどの距離にあり、経済発展を続けるフィリピンを間近で体感することができます。
  2. 政治・教育の中心地であるケソン市で学ぶ
    ケソン市は、もともとスペイン統治時代の中心地であったため、フィリピン議会をはじめ、大手テレビ局やフィリピン最大のアリーナを擁する、政治・文化・教育の中心地として知られています。また、フィリピン最高学府のフィリピン大学ディリマン校、私大の雄、アテネオ大学、ともにケソン市にキャンパスを構えており、教育水準も高く、優秀な人材が集まりやすいのが特徴です。観光地ではないからこそ,低価格で勉強に集中できる最適な学習環境を提供できます。また、マニラから2〜3時間程度の所にビーチリゾートがあります。
  3. 航空チケットも割安で便も多い。セブ直行便は成田・関空のみですがマニラはセントレアや福岡空港からも直行便が出ていますし航空券代金もセブと比べても割安です。
  4. マニラにはビーチリゾートはありませんが近郊にはスービックやバタンガスと言ったビーチリゾート地がありアクティビティに行く予定です。

誠実な取引で安全と安心を提供

コロナ禍の折、フィリピン留学業界は大混乱を来たしセブ島の英語学校では多数の「帰国難民」を生みました。また、一部の留学斡旋業者や英語学校は返金が不可能になり訴訟問題にまで発展した事例もあります。弊社では、他社より早く中高生の春のイングリッシュキャンプの中止を決定することで事前に混乱を避け、1人の「帰国難民」も生まず、フィリピンで入国制限が発令される前までに韓国人・台湾人の学生を母国に送り返し、お預かりしてた授業料等は全て返金致しました。このことは現地日系邦字紙であるマニラ新聞でも取り上げられました。中高生様向け春期・夏季キャンプを実施している期間中は、弊社代表がマニラに留まり直ぐに駆け付けられるように致しております。

留学先のケソン市とメトロマニラについて

留学先のケソン市 (Quezon City) は、フィリピンのメトロ・マニラ (Metro Manila) と呼ばれるマニラ首都圏 (National Capital Region, NCR) 内の都市です。

主要都市比較

面積と人口

面積人口
メトロマニラ(ケソン市を含む)638㎢約1400万人
ケソン市166㎢約300万人
東京23区627㎢約972万人
大阪市223㎢約270万人

ショッピングモール等の比較

ケソン市 SM North Edsa約50万㎡
マニラ・パサイ市 SM Mega Mall約40万㎡
東京 伊勢丹新宿本店約6.5万㎡
大阪 阪急百貨店本店約9.75万㎡

帰国後に提供可能なオンライン英会話について

弊社では、帰国後にオンライン英会話で継続して学習できるプログラムを提供可能です。
オンライン英会話を提供している他社の主なサービスと比較しながら、弊社のサービスをご紹介します。

高品質・高価格の学校

オンライン及びオフライン(対面式授業)の全てを英国・米国人講師が行い、各種資格試験等に柔軟に対応している学校(例:ベルリッツ社等)では一般的に一コマ当たりの授業費が高い傾向があります。

格安オンライン英会話学校

フィリピン人や東欧の講師が授業を担当することで、可能な限り値段を抑えた学校が近年増えています。しかし、そういった学校では得てして講師のトレーニングが不足しているところが多いのが実情です。授業終了後に次の授業の予約が始めて取れるため、希望する時間帯や講師の予約が取れないことが多く、授業のたびに講師が変わってしまいます。このような学校では、価格を抑えるために、ある程度カリキュラムを固定せざるを得ません。そのため、資格試験では英検2次試験対策のみに対応する等、資格試験全般には柔軟に対応できず、中高生向きとは言えません。英検2次試験対策はカードを見て質問に答える形のため、対策や練習は比較的しやすく、講師に高い能力はもとめられていないためです。このスタイルの授業では、学生の習熟度に応じてクラスを行うことが難しいため、英語力が一定以上あり、文法やボキャブラリーの学習を自分で出来る大人向きの学校と言えます。

弊社のスタイル

英語教授法(TESOL)の資格を持つフィリピン人講師が学生個別のレベルに応じた資格試験対策にも柔軟に対応できます。他社と比べてご家計の負担にならないよう価格を抑えた料金設定となっております。弊社と類似したカリキュラムを持つ英語学校との比較です。

弊社(IBYが担当)A社中高生向けB社子供向け
入学金不要5,000円不要
授業料(税込)7,500円(割引後)26,400円5,280円/19580円
授業時間と回数50分×4回=200分20分×10回=200分25分×8回=200分(フィリピン)
25分×6回=150分(米国等)
英検1次対策(筆記)可能不可不可
英検2次対策(面接)可能可能可能
その他の試験対策 ※可能不可不可
担任制・予約制 ※担任制担任制予約制
講師の主な国籍フィリピン(マニラ)米国等のネイティブフィリピン(セブ)
米国等のネイティブ
  • その他の試験=GTEC/TOEIC/IELTS/TOEFL/SAT
  • 担任制は講師が一人に固定。予約制はその都度変わります。

フィリピン人講師のメリット及びデメリット

メリット

人件費が安いから気軽に学べます。また母国語が英語ではないため、外国語としての英語を教えるのには適しています。

デメリット

昨今のオンライン英会話ブームによりセブ島では英会話講師の需要が急増して講師の質が下がっております。コロナ前には日韓資本だけでセブ島には100校以上の対面式英会話教室がひしめき合い、さらにオンライン特化型の業者も多く講師の取合が起こり繁忙期にはファーストフォード店の店員まで臨時講師として雇われていたほどです。

また、フィリピンの人口は、日本以上に一極集中しています。セブ市(広域)の人口が255万人なのに対し、ケソン市が属するメトロマニラ首都圏の人口は約1400万人で、東京とほぼ同程度です。そのため、セブ島や地方都市よりもマニラやケソン市の方が、賃金水準が高く、優秀な講師が多く集まる傾向があります。

上記問題点の解決方法と弊社のメリット

今回は、IBY International School(以下IBY)がカリキュラムを提供します。
弊社のオンライン英会話プログラムの特徴は以下のとおりです。

  1. マニラ・ケソン市に17年の歴史を誇る、経験豊かで優秀な講師陣。
  2. 担任制で授業を行うため、同じ講師が学生を最後までサポートします
  3. 時間は固定制になりますが、月に1回程度まで振替が可能です
  4. IBYの講師陣は全てフィリピン教育庁の国家資格のTESOLを全講師保持しております。また、ほぼ全ての講師の勤続年数が10年を超えており、TOEIC満点講師も多数在籍しております。
  5. EYELEVELという日本の公文に近いカリキュラムの教授経験があるため、数学や理科等の科目を英語で教えることも可能です。
  6. 韓国人学生向けの実績が豊富なため、英検のみならずGTEC・TOEIC・TOEFL・TOEFL・IELTS・SAT等の資格試験にも対応可能でインタビュー対策のみならず筆記対策も出来ます。
  7. 6カ月以上継続率100%。一般的には20~30%。

短期留学(現地でのオフライン授業)と帰国後のオンラインプログラムを組み合わせて活用し、効果的に英語を身につけることができます。

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