発音矯正レッスン – バックワイズで最も人気があるレッスン。
この記事では【発音矯正クラス】(Pronunciation)について紹介します。
発音矯正レッスンは語学学校バックワイズで最も人気があるレッスンです。

韓国系の語学学校ではマンツーマンレッスンによる発音矯正レッスンは提供されておりません。また、日本人経営の語学学校でもごく一部の語学学校でしか提供されておりません。
そのためこのバックワイズの発音矯正レッスンは、この発音矯正レッスンを受講するためだけにフィリピン留学をする人達がいるくらいに人気があるレッスンです。
この記事ではマンツーマンレッスンで最も人気のある発音矯正クラスをフィリピン留学/セブ島留学で受けるべき3つの理由を紹介をします。
理由1 最初に正しい英語の発音を学ぶとその後の学習が楽になる
日本語の音と英語の音は全く違います。
一例を挙げると、日本語の音は全て母音で終わりますが、英語の母音は子音と子音をつなぐ役割を果たしています。
日本語: 「母音+子音」 キャット ※2音節
英語: 「子音+母音+子音」 CAT ※1音節
このように母音と子音の使われ方に関して日本語と英語では大きく異なります。それに伴い音節(シラブル Syllable)の数も変わってきます。
この音節(シラブル Syllable)の知識がないままに英語のリスニング学習を続けていると、決定的にズレた発音をしてしまうことになります。
カタカナ英語が足を引っ張る
英語を学ぶ際に大きく足を引っ張るのが日本語化したカタカナ英語の存在です。
カタカナ英語と実際の英語の発音は大きく異なります。catで例に挙げたように音節の数も違います。
最初に誤った音のカタカナ英語を学ぶと、たいていそのカタカナ英語は通じません。
heartとhurt
代表的な例としては”heart” と “hurt”、カタカナでは両方「ハート」です。でも、英語では異なる母音で発音する必要があります。
この日本語とは異なる母音については発音レッスンを受けたことがない日本人はほぼ全員が出来ないです。

もしすでに誤ったカタカナ英語を学んでしまった場合には、後から改めて正しい英語の発音を学ぶ必要があります。
大学入試やTOEIC試験対策などで、数百時間~数千時間の学習を終えた後に発音が間違っていて、改めて正しい英語の発音を学ぶことになったという悲劇的な例が日本の英語教育では頻発しています。
このような二度手間を行いたくない方は英語学習においてできるだけ早い時期に発音学習を行うことをお勧めしています。
TOEIC LR試験、英検対策などにも有効
英語の発音学習を行うことですぐに効果が期待できるものとして、TOEIC試験のListening Partの点数向上です。また、英検もリスニング問題があるので有効です。
発音について学ぶことで、リスニング音源から聞こえる英単語と英文をより深く分解して理解出来るようになります。
直接的な試験対策ではないため、一見すると遠回りに思えますが、最初に正しい発音を学習しておくと、その後の学習効率が格段に変わります。
言わずもがな。スピーキング対策にも当然有効
言わずもがなですが、英会話の練習にも当然有効です。
日本人は英語の母音についての理解が欠如しているので、bagやJapanと言ったごく簡単な英単語の発音すら出来ない人達が大半です。
bananaもストレス(強調)をつけて発音することが出来る人は稀です。英語ではbaNAnaとNAの箇所を強く・長く読みます。
文章を読み上げる際に「内容語」と「機能語」を区別して強弱をつけて英文を読んでいる人はさらに稀です。
ここで書いたような基本的な発音についての知識がない日本人学習者の英語は極めて聞き取りづらいものです。
理由2 日本でレッスンを受けた場合よりも費用が圧倒的に安い
あなたがもし日本で発音矯正クラスを受ける場合には高い費用(1時間当たり15,000〜20,000円)を払わなければ発音矯正クラスを受けることができません。
しかしながら、日本と比べると人件費が格安であるフィリピン留学の機会を利用すれば格安で発音の矯正を行う事が出来ます。
私自身(@HAL_J)はフィリピン人による英語サービスが一般的になる前に発音学習を行ったため、上記の高額な費用を支払いました。
そのような体験をしているために、フィリピン留学で発音矯正レッスンを格安で受講できる方が羨ましいです。
理由3 単調な発音学習が面白いものになる
費用の面以外でもマンツーマンレッスンを利用した発音学習の場合だと、発音学習の最大の欠点である「つまらなさすぎて学習が続かない」という点を克服出来ます。
マンツーマンレッスンで行う発音学習にはゲーム的な面白さがあります。
なぜ発音学習がつまらないかというと、自分の上達が独学では確認できないからです。※現在でも発音を確認できるアプリがありますが、その精度は正直微妙な水準です。
発音の教材を使って独学で学んだ場合、学んだ発音が正しいのか間違っているのかが分かりません。
そのため自分の学習がちゃんと行われているのか行われていないのかが分からず、多くの学習者はその手応えの無さに発音学習を最後までやり切ることが出来ないのです。
一方、フィリピン留学ではフィリピン人講師という学習パートナーがいることで、自分の発音学習がちゃんと進歩しているのかどうかを確認出来ます。
少し話しは横道に逸れますが、「たいがいのつまらないゲームでも、誰か対戦相手がいれば面白くなる。」という話をゲームを開発している人から聞いた事が有ります。
英語の発音学習もまさにそれと同じです。発音学習自体はあまり面白くはないですが、学習パートナーがいることで学習を楽しくすることが出来ます。
私自身は発音学習を行う通勤電車の中で学習をしました。地味で単調な発音学習を逃げ場のない場所で行いました。率直に言ってかなり辛かったです。
一方、フィリピン人教師とのマンツーマンレッスンによる発音レッスンの場合だと、フィリピン人講師という学習パートナーがいるためか楽に続けられます。
以上の3つの理由からフィリピン留学(セブ島留学)では発音矯正レッスンを受講されることを強くお勧めします。
オンライン英会話サービスの発音矯正がイマイチな理由
フィリピン系オンライン英会話サービスとフィリピン留学(セブ島留学)で発音レッスンを行う場合にも2つの大きな違いがあります。
違い1. マンツーマンレッスンの臨場感が違う
言わずもがなだとは思いますが、たとえ光回線で繋がれたオンライン英会話サービスでも、実際に留学をして対面でマンツーマンレッスンを受けるのと比べるとその差は段違いです。
対面のマンツーマンレッスンでは唇・舌の動きをはっきりと見ることが出来ます。また、目の前に講師がいるので音の震えでさえ感じることが出来ます。
違い2. フィリピン人講師が妥協しない
オンライン英会話の場合には通常「フィリピン人講師が生徒に厳しく接した場合、生徒は次のレッスンで同じ講師を指名しない恐れ」があります。
そのためオンライン英会話における発音レッスンの採点基準は留学の授業と比べると合格基準がかなり甘く設定されています。
「いつもVery Goodばかり言われて物足りないから、フィリピン留学をした」という学習者の方も過去の留学生でおりました。
フィリピン留学の場合には、通常担当講師が固定されているため、オンライン英会話と比べた場合よりも厳しく接してもらう事が可能です。
また、25分のオンライン英会話レッスンではレッスンがちゃんと終わらなさそうな場合、講師はほぼ必ず「まあいいか」と妥協します。
これはオンライン英会話サービスには時間制限があるために発生する事態です。
一方、留学の場合には授業時間が終わっても生徒は目の前からいなくならないので、オンライン英会話に比べると妥協しづらい仕組みになっています。
上記で説明した「臨場感が違う」「フィリピン人講師が妥協しない」という2つの理由があるため、私はすでにオンライン英会話で発音レッスンを受けた方々がフィリピン留学(セブ島留学)をした際には発音レッスンの受講を勧めております。
テクノロジーの進歩で前者の臨場感については徐々に改善されつつありますが、後者の「フィリピン人講師が妥協しない」に関しては大手英会話サービスでは難しいと思われます。
発音矯正レッスンをYoutube動画にまとめていただきました。
実際のレッスンの様子を確認されたい方は下記の記事も引き続き読み進めてください。

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