語学学校バックワイズの発音矯正授業をYoutube動画にまとめていただきました。アキラ先輩に。
発音矯正レッスンは0:39から始まります。※下記動画は0:38から再生させるようにしています。
フィリピン留学で最もお勧めしたいレッスンは「発音矯正レッスン」です。
マンツーマンレッスンによる発音矯正はアメリカ・オーストラリア・カナダ・イギリスの語学学校では受けることが出来ません。でも、フィリピン留学では毎日受講することが出来ます。
この発音矯正レッスンを受けるためだけにフィリピン留学をされる中上級者の方々も常に一定数います。
フォニックス×発音記号
動画内の発音矯正レッスンで使用している教材はフォニックスです。
以前のフォニックス教材には発音記号が載っていないものが大半でしたが、フィリピン留学・語学学校バックワイズでは発音記号が載っているフォニックス教材を使用しています。
フォニックスと発音記号を同時に学べる一石二鳥の教材をレッスンで使用します。
発音矯正を全員が受講するバックワイズ
語学学校バックワイズでは全生徒が毎日必ず1コマ以上発音矯正レッスンを受講する体制にしています。
一方、大多数の韓国系の語学学校ではマンツーマンレッスンでの発音矯正は有りません。
せっかくのマンツーマンレッスン環境がフィリピン留学であるにも関わらず、これは非常にもったいないことです。
マンツーマンレッスンでの発音矯正がない語学学校では、フィリピン人教師という資産を活かせていないと言えます。
海賊版教材を使っていないからこその発音矯正レッスン
フィリピン留学、韓国系の語学学校がマンツーマンレッスンでの発音矯正が出来ない大きな理由は、使用している教材が白黒コピーの海賊版教材だからです。
海賊版ではない正規品のリスニング音源がついた教材を使用していないので、発音矯正レッスンが出来ないのです。
ただ、そもそも語学学校の経営者が英語学習に関心がないせいで、発音矯正レッスンがないのかもしれませんが。
フィリピン留学でたびたび指摘される「フィリピン訛りの英語」に関しても、リスニング音源が教材を使用することで対策が出来ます。
リスニング音源が「あるべき基準となる発音」を教えてくれます。
これは留学生だけでなく、フィリピン人教師ための教材としても語学学校バックワイズでは使用しています。
逆にこういった「基準となるリスニング音源」がない語学学校では、フィリピン人教師達が”我流”の発音を教えることになります。そして、残念ながら”我流”の発音指導は正確でないことが多いです。
2週間で発音記号を一通り学ぶ
語学学校バックワイズでは最初の2週間で発音記号について一通り学び、それからさらに2ヶ月かけてフォニックス教材を使用しながら、発音についての理解を深めていきます。
そして、留学後半にはリンキング(単語と単語の音がつながること)の発音教材といった難易度が高いものにも取り組んでいきます。
(参考例)青の箇所で音の連結が発生します。
- He caught a cold last month.
- I met her three months ago.
- February twenty-ninth is a leap day.
- She lives on the sixth floor.
- Four-sixths is equal to two-thirds.
リンキング(音の連結)では日本人教師の発音レッスンも有り。
フィリピン人教師の発音矯正レッスンに加えて、中級者・上級者のクラスでは”日本人の日本人訛りを解消すること”に焦点を当てた日本人教師の発音レッスンも有ります。
語学学校バックワイズをでは、フィリピン人教師の発音矯正レッスンで「発音記号」「フォニックス」「リンキング」について学び、それと同時に日本人教師のレッスンで日本人の弱点である「日本人訛り(主に強すぎる日本語母音の矯正)」をします。
語学学校バックワイズへのお問い合わせ・お申し込み
語学学校バックワイズへ留学されることを希望される方はLINE、メール、オンライン説明会/対面説明会、いずれかよりお問い合わせ・お申し込みください。
LINEでのお問い合わせ/お申し込み
LINEでは下記よりお問い合わせください。代表の樫原が迅速に対応致します。
メールでのお問い合わせ/お申し込み
メールでのお問い合わせは下記リンク先記事のメールフォーム(リンク先ページの下段)よりご連絡ください。
オンライン説明会/対面説明会へのお申し込み
まとまった時間を使ってより詳しく語学学校バックワイズについて知りたい方向けにオンライン説明会/対面説明会を実施しております。
対面説明会は関西(大阪・東梅田、京都・四条烏丸、神戸・三宮)で定期的に行っております。関東では不定期に実施しております。関東で希望される場合にはLINEかメールで個別にお問い合わせ下さい。
語学学校バックワイズを3分で紹介! – 日本語教材が使えて、日本人教師がいる唯一の語学学校
語学学校バックワイズはフィリピン留学で「日本語で書かれた教材を使用」し、「日本人の英語教師がレッスンを行う」唯一の語学学校です。
「20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ」を出版した著書が最適な英語参考書を選び、その参考書を使った授業を提供しております。
日本語教材と日本人教師のサポートによって、語学学校バックワイズではフィリピン人教師達とのマンツーマンレッスンを最大限に活用出来ます。
そしてバックワイズは「中学1年生の基礎の基礎から学び直したい初級者」から「TOEIC900点以上の上級者」まで受け入れている語学学校です。
フィリピン留学で最も英語力を伸ばせる語学学校 – 実際の教材と学習体験談を紹介
下記の3つのレベルに応じてそれぞれ紹介しているのでご自身に合ったレベルの記述を読み進めて下さい。
(1) 中学生が学ぶ英文法レベルから学び直す場合
(2) 高校英文法レベルから学び直す場合
(3) 3ヶ月でTOEIC200点アップを目指す
(4) TOEIC800点以上の上級者クラスでは実践的なニュースレッスンを実施
(1) 中学生が学ぶ英文法レベルから学び直す場合
大多数のフィリピン留学の学習者が中学英文法から学び直しています。
中学1年生までの英文法を学べば英語アレルギーは無くなり、最低限の英会話が出来るようになります。
中学3年生までの英文法を学べば海外旅行や日常生活で簡単な英会話が使いこなせるようになります。
中学1年生の初級レベルから日本で販売されている有名参考書を使って、日本人教師のサポートによって学ぶことが出来るのが語学学校バックワイズの大きな強みです。
フィリピン留学やその他の国々の語学学校では下記教材のように英語で英文法を学びます。見ればすぐに分かりますが、英語で学ぶ教材では初級者・中級者が学ぶのは極めて困難です。不可能であるとすら言えます。
下記は中学1年生~中学2年生が学ぶ助動詞 can, could についてです。
一方、語学学校バックワイズでは日本語教材を使用します。同じく「中学1年生~中学2年生が学ぶ助動詞 can, could について」ですが、理解度が全然違うのが一目瞭然かと思います。
そしてこの教材をどのように使えば良いのかに関しても日本人教師が毎週のレッスンを通じて指導し、その上でフィリピン人教師とのマンツーマンレッスンで学んだ表現を使いこなせるように練習をします。
また、バックワイズでは発音矯正のレッスンにも力を入れています。下記はYoutuberの方が発音矯正レッスンを受講されている際の様子です。
このようにして語学学校バックワイズでは
という学習目標を達成出来るようにしています。
実際に英語力ゼロからフィリピン留学をし、3週間で中学1年生が学ぶ英文法の学習を終えられた方の学習体験談を下記に紹介します。
同じく中学1年生の英文法から学び直し、高校英文法まで学習された方の学習体験談
(2) 高校英文法レベルから学び直す場合
英語で高校英文法を学ぶのは極めて難易度が高いです。
フィリピン留学やその他の国の語学が留学では下記教材のように英語で英文法を学びます。見ればすぐに分かりますが、この教材で学ぶのは上級者でもかなり困難です。
高校英文法の難関の1つである仮定法過去完了を英語で学ぶと下記のようになります。
一方、語学学校バックワイズでは日本語教材を使用します。同じく「高校英文法の仮定法過去完了について」ですが、理解度が全然違うのが一目瞭然かと思います。
語学学校バックワイズではこのように日本で販売されている有名参考書を使って、その上で毎週日本人教師のレッスンのサポートによって、中学3年生レベルの知識がある方であれば、3ヶ月の留学期間で高校英文法を一通り学び直せます。
英単語・英語表現を学ぶ教材は下記のレベルまで読めれば高校1年生レベルです。下記は赤毛のアンの著者(ルーシー・モード・モンゴメリ)についての記事です。日本人向け教材を使用しているため、日本人に馴染みが深い話題を取り扱っています。
本文の中に発音記号を多数書き込んでいる点にも注目下さい。語学学校バックワイズは発音矯正にも力を入れているため、英文法だけでなく、英語の発音についても学べます。
このようにして語学学校バックワイズでは
という学習目標を達成出来るようにしています。
高校英文法を学ばれた大学生の体験談は下記になります。
(3) 3ヶ月でTOEIC200点アップを目指す
語学学校バックワイズではTOEIC LR試験の公式問題集を使い、フィリピン人教師とのマンツーマンレッスンで英会話能力を高められます。その上でTOEIC試験の点数も短期間で大幅に高めることが出来ます。
日本人教師のレッスンでは下記のレッスンノートを使いながら「英文の品詞分解」「TOEIC試験の解放テクニック」を教授しています。
フィリピン人教師から学ぶのが困難な難易度が高いReading Partに関しても、語学学校バックワイズでは日本人教師と一緒に取り組みます。
日本人教師のレッスンによって、フィリピン留学ではこれまで出来なかったReading Partの点数も伸ばせるのが語学学校バックワイズの大きな特徴です。
(語学学校バックワイズで実現出来ること)
実際にReading Partの点数を伸ばされた留学生の体験談は下記になります。
(4) TOEIC800点以上の上級者クラスでは実践的なニュースレッスンを実施
試験対策ではなく、英会話・英作文の能力を伸ばしたい上級者向けにはニュース記事を使ったレッスンを行っています。
※このニュースレッスンは易しい記事はTOEIC500点以上の中級者向けに、難易度が高い記事はTOEIC800点以上の上級者向けで実施しています。
TOEIC L&R試験やIELTS試験と相性が良いニュース記事を使ってレッスンを行っています。
下記は日本酒の獺祭がNew Yorkで発売された際のニュース記事です。
2023年10月に起きたイスラエル軍によるパレスチナ・ガザ地区侵攻といった最新の時事ニュースもレッスンでは取り上げます。
TOEIC800点を超える上級者の留学体験談は下記になります。
他の語学学校では決して成し遂げられない学習目標
上記の語学学校バックワイズにしかない特徴によって、下記の学習目標を達成出来ます。
上記の学習目標はフィリピン留学の他の語学学校では決して成し遂げられないものばかりです。
語学学校バックワイズに語学留学をすれば、上記の目標が実現可能です。
バックワイズの学習カリキュラム総責任者である柴田 @HAL_J は10年以上フィリピンの語学学校に関わっています。その10年以上の経験を踏まえた最新の学習カリキュラムを語学学校バックワイズで提供しております。
バックワイズの紹介動画
バックワイズ学習面の特徴についてまとめた動画を公開しています。約5分間の動画でバックワイズが他のフィリピン留学の語学学校とどう違うのかを確認出来ます。