ノゾミさん
年齢 : 20代女性、看護師
学習期間: オーストラリアからオンラインで事前学習レッスンを受講 9ヶ月(36週間) + フィリピン留学3ヶ月(12週間)
バックワイズで留学開始時点の英語力: 中学1年生の英文法から学習開始
バックワイズで留学終了時点の英語力: 英検2級以上、TOEIC700-750点レベルに到達
オーストラリアからオンラインレッスンを受講し、逆2カ国留学(オーストラリア⇒フィリピン)
最初に2カ国留学、逆2カ国留学について補足説明します。
2カ国留学: 費用が安く、マンツーマンレッスン主体のフィリピンでの語学留学で基礎力を上げて、その後に生活費が高く、グループレッスン主体のオーストラリア・カナダ・アメリカ・イギリスへ語学留学すること。
フィリピン留学を始めた韓国人は20年近く前からこの2カ国留学でお得に賢く語学留学をしています。
逆2カ国留学: オーストラリア・カナダ・アメリカ・イギリスの語学留学で英語力を上げられなかった留学生が、マンツーマンレッスン主体のフィリピン留学で改めて学び直すこと。
この逆2カ国留学は語学留学で英語力を上げられなかった日本人が始めました。
以上を踏まえた上で、学習順序が多くの学生と異なっているノゾミさんの学習順序を箇条書きでまとめました。
オーストラリアに語学留学(学生ビザ)。でも、オーストラリアの語学学校では英語力が伸び悩んでいたため、オーストラリア在住時から語学学校バックワイズのオンラインレッスンを受講開始。
オーストラリア在住時に開始したオンラインレッスンは9ヶ月(36週間)受講。※最後の数週間のみ日本にて受講
その後にフィリピン留学を3ヶ月(12週間)されました。
フィリピン留学後には、オーストラリアでワーキングホリデービザを使って介護施設で働かれます。
オーストラリアの語学学校に通いながら、オンラインレッスンの受講を開始
オーストラリアの語学学校で学んでいましたが、オーストラリアに1年近くいても勉強の仕方が分からず、また英語力も上がっていなかったです。
英語力が上がらないままオーストラリアの語学留学が終わってしまうことに危機感を覚えて、オーストラリアの語学学校の授業を受けながら、並行して語学学校バックワイズのオンラインレッスンも受講することを決めました。
いま振り返ると、「語学留学で海外に行ってしまえばなんとかなる」という留学エージェントの言葉を信じて、あまりよく考えずに海外にいってしまったことを後悔しています。
オーストラリアの語学学校・振り返り – 英語で英文法を学ぶのは非効率的
オーストラリアの語学学校で英語で英文法を学ぶのは本当に非効率的でした。
英文法を学ぶのは日本語でも難しかったのに、英語だとさらに難しかったです。英語で英文法を学ぶのは非効率的で、時間の無駄でした。
次の写真は語学学校の授業の一場面です。
Present Simple Tense ※中学1年で学ぶ”現在形”
Present Simple Tense with verb to be (am-is-are)
※Be動詞の現在形について
Present Simple Tense with verb
※一般動詞の現在形について
「語学留学で海外に行ってしまえばなんとかなる」という魔法は存在しなかったです。私以外にもこの魔法を信じて来た日本人留学の犠牲者はたくさんいました。
良い点を挙げると、オーストラリアの語学学校は友人を作るのには役に立ちました。韓国人、タイ人の同じアジア系の友人が出来ました。
ただし、英語力が足を引っ張っていたこともあって、オーストラリア人の友人は出来ませんでした。
語学学校バックワイズで重点的に学ぶことになる「英語の発音」についても、オーストラリアの語学学校では学べませんでした。グループレッスン(1クラス15人前後)で唯一教わった英語の発音が”TH”だけだったのを覚えています。
語学留学前の準備、いまの自分であればこうする
言葉が通じない海外生活は厳しく大変なものだったので、自分の心を守るためにも、海外生活でサバイバルしていくためにも、日本にいる間から英語学習を開始した方が良いです。
フィリピン留学で同時期に滞在していた大学生の及川さんは事前学習レッスンを日本で6ヶ月受講してから、フィリピン留学をしていましたがそれが大正解です。
基礎的な英単語・英文法の学習を日本で行い、高校英文法まで日本で学習をしてから語学留学を開始するのは理想的な学習計画だと思いました。
(同時期に留学した及川さんの体験談)
ワーキングホリデーを考えている方へのアドバイス – ここまで勉強した方が良い
もし過去の自分、オーストラリアのワーキングホリデーで働くことを考えていた自分にアドバイスできるのであれば、私は中学1年生レベルから英文法を学ぶ直す必要があったので、日本で語学学校バックワイズのオンラインレッスンを1年間受けることを勧めます。
海外で暮らすには中学英文法は必須というけれど、それだけでは不十分で高校英文法まで学ぶべきです。
できれば大学入試レベルの難易度が高い英文※を読めるようになってから行くのが理想的です。※英検2級レベル、TOEIC600点以上
(参考: 英検2級レベルの英文。梅木さんは全文暗唱できるまで読み込みました)
バックワイズのオンラインレッスンを1年間受講すれば、中学1年生からでもこの記事の内容を全文暗唱できるレベルまで到達できます。
あと日本でオンラインレッスンを受講するのであれば、働きながらでも受講できます。
日本で働きながらオンラインレッスンで学んでいれば、その後の語学留学・ワーキングホリデーのための貯金も出来たので、その選択も有りだったなと今になって思います。
語学学校バックワイズのオンラインレッスン
もともと語学学校バックワイズの学習カリキュラム責任者の柴田さんが関わっているセブ島の語学学校に留学を考えていましたが、柴田さんがその語学学校からいなくなったと聞いてその選択肢は諦めました。
その後、柴田さんがオンラインでレッスンを提供されているのを知りましたが、「オンラインのレッスンで本当にちゃんと学べるのだろうか?」という疑問から、オーストラリアの語学留学を選びました。
最初はオーストラリアの語学学校でも学べるだろうと思っていましたが、1年近く経っても全然英語力が伸びませんでした。
このままでは英語力が全く上がらなくて時間とお金を無駄にすることになると危機感を覚えていたところで、「柴田さんの学習カリキュラムのおかげで英語力が上がった」という話を知人からまた聞いて、オンラインでも良いからレッスンを受講しようと決めました。
(参考記事: バックワイズの学習カリキュラム総責任者、柴田について)
オンラインレッスンのメリット – オーストラリアからでも日本のレッスンを受講出来る
通学しなくて良い、対面ではないオンラインレッスンでもこんなにも学べるんだという驚きが有りました。
通学しなくても、約8,000km離れているオーストラリアの自宅からでも、日本の英語参考書(電子書籍)で、日本人の英語教師から質の高い授業を受けられることに感動しました。
当初は通学する語学学校の方が良いかなと思っていましたが、一度通学しないで済むオンラインレッスンに慣れると、今度は通学が面倒だなと思うようになりました。
以前の私のようにオンラインレッスンの受講を躊躇っている方がいたら、迷っている時間がもったいないからとりあえずレッスンを受講してみると良いよとお勧めします。
オンラインレッスンの方が授業料も安い※ですし。 ※(補足)オンラインレッスンは高い家賃を支払う必要がある校舎が不要なため、その分だけ授業料を安くすることができます。
オーストラリア語学留学とフィリピン留学の費用比較
私の場合は語学学校に9ヶ月、その後に介護士の専門学校に6ヶ月通ったので、通常のオーストラリア語学留学とは少し違いますが、費用の面ではほぼ同じです。
生活費の中で最も高額だったのはシドニーの「家賃」です。
トイレ・シャワー共有のシェアハウスに住んでいましたが、それでも家賃は14万円。東京や大阪の家賃よりも高かったです。
支払った家賃の総額: 月額14万円×15ヶ月=210万円
この家賃に加えて、語学学校と専門学校に支払った学費が200万円弱。
その他にも食費などの生活費、保険、VISA、往復の航空チケット代などを加えると1年3ヶ月(15ヶ月)で合計500万円近くの費用になりました。非常に高額になりました。
語学学校バックワイズのオンライン事前学習レッスン(月額6.43万円×9ヶ月≒約58万円) = + フィリピン留学3ヶ月(生活費・航空券込で約95万円)で、合計約153万円。
比較するとオーストラリアの語学留学費用はオンラインレッスンとフィリピン留学を合わせた費用の3倍以上の金額でした。
補足すると、オーストラリアでは学生VISAでも短時間のアルバイトが許可されているので、そのアルバイトでは日本の最低賃金の2倍以上の時給(約2,600円)をもらっていました。このアルバイト代で高額なオーストラリア生活の支払いをしていました。
でも、日本で働きながら語学学校バックワイズのオンラインレッスンを受講し、英語力を上げてからいきなりワーキングホリデーに行った方がだいぶん費用は抑えられたかなと思います。
また、オーストラリアでのアルバイトは本来の自分のキャリア(看護師)とは全く違う分野の単純作業的ないわゆるアルバイト業務でした。このことを考慮すると、キャリアの観点からも日本で働きながら学び続けた方が良かったと思います。
考えられる代替プラン(1) オーストラリアの語学学校9ヶ月を無くす。これで250-280万円の節約できる。
⇒日本でバックワイズのオンラインレッスン(ハルヨン)を1年間受講(月額6.43万円×12ヶ月=約77万円) + その間も働きながら語学留学とワーキングホリデーのための貯金する
バックワイズのオンラインレッスンを1年間受講することで、約1,100時間(1日3時間×365日)の学習時間を確保することが出来ます。この1,100時間はフィリピン留学19週分(約5ヶ月分)の勉強時間に相当します。
日本人教師のマンツーマンレッスン、グループレッスン
ノゾミさんは初級レベル(中学1年生レベル)から学習を開始したため、中学英文法の学習が終わるまではマンツーマンレッスンで日本人教師のレッスンを受講されていました。その後にグループレッスンのクラスへと移動しました。
日本人の英語の先生に教わることで初めて、英会話が出来るようになるための学習方法を知ることが出来ました。
それまでは参考書を何回か解くだけ、単語帳に赤シートを被せて覚えるといった学習法でした。
オンラインレッスンを受講することで、英会話が出来るようになるためにはこの学習法では全然やりこみが足りないことを知りました。
品詞分解をした上で英文を精読(黙読)する
精読した英文のリスニング音声を数十回以上聴き込む
リスニング音声を聴いた英文を自分でも音読する
リスニングと音読を繰り返して英文を暗唱する
英会話が出来るようになるためには、使いたいと思った英文を暗記する必要が有る。
この暗記からは逃げられないと知りました。
(ノゾミさんが暗唱をした丁寧表現を学べる英文教材。)
知らない英単語・英語表現がある英文は、聴けないですし、話せないです。
また、オンラインレッスンを受講するまでは日々のリスニング学習の時間は0時間でした。
でも、毎日1-2時間のリスニング学習が習慣になりました。
歩いている時間や家事の時間といった隙間時間でもリスニング学習が出来ることを知りました。
(リスニング学習補足: バックワイズではリスニング学習のために最適な学習アプリの紹介も行っています。)
そして、フィリピン留学の後半には、難易度が非常に高いTOEIC試験 Reading Part7のダブルパッセージ、トリプルパッセージの長文英語、ニュース英語の記事を全文暗唱出来ました。
トリプルパッセージのような長文英語であっても、3-4日かければ覚えられることを実感して、「私でもこんなに長い英文を暗唱出来るんだ!」と自信になりました。
書き込みがあるレッスンノート
日本人教師のレッスンでは、参考書の解説以上に詳しい解説がされていることが良かったです。
中でも増補版TOEIC®L&Rテスト出る語句1800+でWeb上の辞書(Weblio)には載っていない表現まで、日本人教師があらかじめ調べておいて解説してくれたのがすごいと思いました。
(参考: 日本人教師による書き込みがあるレッスンノート)
(参考: 日本人教師による書き込みがないもともとの英語参考書画像)
オーストラリア在住時から開始したバックワイズのオンラインレッスン受講記録
中学1年の英文法から学習を開始。
最初の最初から学習を開始し、中学1年生の範囲は4週間で終了。
中学3年生までに学ぶ英文法の範囲まで4ヶ月で終了。
オンラインレッスン9ヶ月目の時点、フィリピン留学開始する前までに、高校英文法の範囲を一通り終了して、大学入試レベルの英文法参考書に取り組んでいました。
(参考: 高校英文法の学習は一通り終わり、この時点では大学受験参考書を使って学習されていました。)
英語が理解できるようになってきたのは?
オンラインレッスンで中学英文法の学習が終わり、高校英文法の学習が始まったくらい(オンラインレッスン受講5ヶ月目)で、当時介護士の専門学校に行っていたのですが、
“Will you do me a favor?” ※お願いがあるんだけど
と尋ねられて、それが使用していた教材(Basic2400)に載っていた表現だったので、話し相手がお願いしていることが分かりました。
「この表現知っている!聴けた!実際の英会話でも使うんだ!」と感動したのを覚えています。
Basic2400は日常英会話で使う表現が多く、すごく役に立ちました。
また、オーストラリアで取得した介護士の資格ですが、オンラインレッスンを受講していなかったら、英語力が低くて通らなかったと思います。
介護士の専門学校で登場した用語の例
Endocrine System(内分泌系)
Digestive System(消化器系)
Nervous System(神経系)
Reproductive System(生殖器系)
Urinary System(泌尿器系)
介護の実習中にカジュアルな Can you ~? と尋ねる表現ではなく、 中学・高校英文法の参考書で学んだ Could you ~? Would you ~? という丁寧な表現で介護サービスの利用者に話しかけることが出来ました。
飲食店でアルバイトしている時に、同僚から”Would you like something to drink?”(なにか飲み物は要りますか)という教材で学んだ表現で話しかけられて理解できたのが記憶に残っています。
9ヶ月のオンラインレッスン+3ヶ月のフィリピン留学終了時の英語力
TOEIC試験 Reading Part7、最難関のダブル・トリプルパッセージの全文暗唱を成し遂げました。
⇒英検2級の英語力を上回り、TOEIC試験で700-750点の英語力に相当します。
(梅木さんが実際に全文暗唱した記事)
宿題で出されるニュース記事の全文暗唱も毎週達成しました。
フィリピン留学で受講したレッスンについて
マンツーマンレッスンとグループレッスンの違い
オーストラリアの語学学校は1クラスが15人と人数が多かったです。そのため私やその他日本人の生徒は、日本人の遠慮しがちな性格のせいか、授業を止めてまで質問するのが難しかったです。
また、英語で質問するのも難しかったです。
フィリピン留学だとマンツーマンレッスンが基本ですので、1対1だと聞きたいことを質問することが出来ました。
グループレッスンと違って、遠慮すること無く、その場でレッスンを止めて問題解決できて良かったです。
発音矯正レッスン
マンツーマンレッスンで英語の発音について基礎から学ぶことが出来ました。
すでに述べたように、オーストラリアではTHの発音を学んだだけでしたので、レッスン内容が全然違いました。
フィリピン人の先生達にしっかりと「口の開き方」「舌の位置」を指摘してもらいました。
時には「口と舌の位置関係」を絵に書いてもらい、さらにそれを実演してもらい、また先生たちの音声を録音して復習しました。
オーストラリアでは我流で学んだ英語の発音の多くは不正確で間違ったものでしたが、フィリピン人教師との発音矯正レッスンを通じて改めて正しい英語の発音の仕方を覚えることが出来ました。
アラジン A Whole New World
英語の歌にも学びました。英語の歌を学ぶのは難しかったですが、面白かったです。
そして、学んだ歌をBarで披露することも出来ました。
英語の持ち歌があると便利だなと思いました。
MS Lesson(英会話・英作文レッスン)
オーストラリアの授業では英作文をする時間が有りませんでした。
プリントで英文の穴埋め問題をするくらいでした。
オーストラリアでは自分で英文を作ることがなかったので、MS Lesson(英会話・英作文レッスン)で英作文を作ることがためになりました。
自分で英作文をすることで、英単語の使い方で不適切な使い方があるなど気づきやすかったです。
思い出に残った教材・英文記事
オーストラリアの語学学校で取り組んで面白かった記事がなんにも無かったのとは対照的に、語学学校バックワイズでは思い出に残った教材が多く有りました。
Basic2400
実際に日常英会話で使う表現が多く出てきたので、お気に入りです。
フィリピン人教師とのレッスンでは、この表現を実際に使うのかと訊いてみたりしていました。
また、学んだ記事を使ってフィリピン人教師と会話が出来ました。ただの薄い日常会話ではなく、教材を話のネタに使って、日常会話よりも1段階・2段階高い英会話レッスンを受講出来ました。
(参考: Basic2400で人気がある”死ぬまでにやりたいことリスト”)
ニュースで学ぶ「現代英語」
とても勉強になりました。専攻が医療系で社会科目の知識が乏しかったので、英語を学ぶだけでなく、時事問題・現代社会について学ぶことが出来ました。
フィリピンのマニラ空港、NAIAは暗殺された政治家の名前が名付けられていたこと。そして、暗殺したとされるマルコス大統領の息子がフィリピンの現職大統領であること。
そして、そのマルコス現大統領について、レッスンでフィリピン人の先生たちにどう思っているか訊いてみたところ、「そんなに悪い大統領ではない」という意外な返答でびっくりしたこと。
地元の愛媛県のママレードの記事も面白かったです。
ママレードが熊のパディントンの好物であること、故エリザベス女王がパティンソンとお茶会をしていたことなどを知りました。
(レッスン中に紹介した動画)
(動画に関連したニュース記事)
フィリピン留学 生活面
オーストラリアとフィリピンを比べて
フィリピンは快適していた寮が快適だったので、特に困ったことは有りませんでした。
シャワーが暖かく、水圧もしっかりしていました。不便を感じなかった。
外の道路はガタガタしていましたが、住環境は快適でした。
空気はオーストラリアの方がきれいでしたが。
これからワーキングホリデーをする人たちへのメッセージ
「海外に行けばなんとかなる。大丈夫、大丈夫」と留学エージェントから言われるかもしれませんが、その魔法は本当にありません。
英語が最初から話せた方が友達も作りやすいし、仕事も見つけやすいです。
また、仕事も英語が出来た方が単純作業的な仕事ではなく、より複雑な業務を選ぶことができます。
日本にいる時からオンラインレッスンで勉強を開始して、フィリピン留学を経由してオーストラリアに語学留学/ワーキングホリデーで行くという2カ国留学の選択を心からお勧めしたいです。
語学学校バックワイズへのお問い合わせ・お申し込み
“フィリピン留学で最も英語力を伸ばすことが出来る” “最も個性的で特徴が尖っている” 語学学校バックワイズへ留学されることを希望される方はLINE、メール、オンライン説明会/対面説明会、いずれかよりお問い合わせ・お申し込みください。
フィリピン留学が難しい方にはオンラインレッスン(事前学習レッスン)の提供も行っております。
LINEでのお問い合わせ/お申し込み
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(申し込み手続き・現地での生活など)
バックワイズへの申し込み、部屋の空き状況の確認、料金の確認(見積もりの依頼)、現地での生活、VISAや航空券の手配などの手続きに関しては代表の樫原が迅速に対応致します。
(質問例) 来月から留学を希望していますが、1人部屋は空いていますか?費用はいくらになりますか?
(事前学習レッスンの受講、英語学習カリキュラムなどの学習面、またインターンプログラムについての質問)
学習カリキュラムを担当する柴田が下記のLINEにて回答いたします。
(質問例) 初級者ですが、3ヶ月留学した場合、どれくらい英語ができるようになりますか?
(質問例) インターンプログラムに応募したいのですが、現時点では英語がぜんぜん出来ません。どれくらいの準備期間が必要でしょうか。
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(中級者以上、事前学習レッスン、またインターンプログラムを希望する方向けの説明会)
学習カリキュラム担当、英文法のレッスンを担当しております柴田のレッスンを体験できるオンライン説明会も有ります。※留学前の事前学習レッスンを受講希望される方は柴田のオンライン説明会にお申し込みください。
語学学校バックワイズ卒業生の紹介
語学学校バックワイズの代表的な卒業生を紹介しています。
語学学校バックワイズに留学をすると、ここで紹介している卒業生のように英語力を伸ばすことが出来ます。
Short動画 ※3分で主な卒業生を確認できます。
◆留学前の事前学習でTOEIC試験対策を一通り終えてから、フィリピン現地では英会話・発音を中心に学習
(中上級者)(TOEIC試験対策×英会話) 事前学習+8週間のフィリピン留学で、英会話能力を一気に高めTOEICのスコアも595点から830点へ
◆スタディサプリのTOEICコースで学んでもReading Partの点数が伸び悩んでいたため、中学2年の英文法から学び直されました
(初中級者)(中学・高校英文法からの学び直し) 事前学習+3ヶ月のフィリピン留学で、英会話能力・発音・TOEIC全てを向上させた秘訣
◆中学3年生までの英文法を終えたくらいから、英会話が出来るようになってきます
(初級者)(中学1年生レベルからの学び直し) 事前学習+3ヶ月のフィリピン留学で、英語学習の初心者でも英語アレルギーがなくなった!?
中上級者 セイキさん
20代男性・会社員
日本での事前学習12週間 + 8週間のフィリピン留学
申し込み時点の英語力: TOEIC 595点
留学終了時の英語力: TOEIC 830点(L420, R410) ※235点アップ!
留学前に英文法・英文読解・発音を中心に学習されました。
日本での事前学習ではTOEIC試験対策としてReading Partにも取り組まれたので、フィリピン留学中は英会話・発音矯正の学習に集中することが出来ました。
初中級者 アキさん
40代女性・会社員
日本での事前学習24週間 + 12週間のフィリピン留学
開始時点の教材: 中学2年生の英文法から開始。英文法の知識があやふやだったため。
留学終了時の英語力: TOEIC680点(L355点、R325点)
TOEIC試験対策に特化したアプリ(リクルートが提供するスタディサプリ、英語 TOEIC® L&R TEST対策コース)を使用して学習をしていたが、英語力もTOEIC試験の点数も伸び悩んでいたため、バックワイズでの学習を決められました。
スタディサプリで学ぶことが出来ない英文法・英文読解について基礎(中2レベル)から学び直されました。その結果、TOEIC Reading Partの点数を325点という中級者レベルまで伸ばされました。
(中学2年生の英文法は下記のレベル)
また、24週間の事前学習期間に発音についても一から学習をしたため、フィリピン留学中は生徒の中でも特に発音が良いことで評判でした。
初級者 テツさん
40代男性・会社経営者
日本での事前学習12週間 + 12週間のフィリピン留学
開始時点の教材: 中学1年生の英文法から学習開始。英語はずっと大嫌いでした。
留学終了時の英語力: 高校英文法の中程まで到達(受動態、助動詞)
中学1年生が最初に学ぶ英文法から英語を学び直されました。
(テツさんが最初に学習を開始されたページ)
フィリピン留学を終えた時点で、中学英文法を使った英会話が可能になり、英語アレルギーも治されました。
「いまは英語学習を苦痛に感じることはありません」
(テツさんが留学中に到達された高校英文法・助動詞のページ)
語学学校バックワイズを3分で紹介! – 日本語教材が使えて、日本人教師がいる唯一の語学学校
語学学校バックワイズはフィリピン留学の語学学校で唯一「日本語で書かれた教材を使用」し、フィリピン人教師たちのマンツーマンレッスンに加えて「日本人の英語教師がレッスンを行う」語学学校です。
「20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ」を出版した著書が最適な英語参考書を選び、その参考書を使った授業を提供しております。
語学学校バックワイズでは書籍の中で紹介した「英会話能力を高められる瞬間英作文」「発音学習のフォニックス」を中心に据えた学習を行っています。
そして、日本語教材と日本人教師のサポートによって、語学学校バックワイズではフィリピン人教師達とのマンツーマンレッスンを最大限に活用出来ます。
また、バックワイズは「中学1年生の基礎の基礎から学び直したい初級者」から「TOEIC900点以上の上級者」まで受け入れている語学学校です。
フィリピン留学で最も英語力を伸ばせる語学学校 – 実際の教材と学習体験談を紹介
下記の3つのレベルに応じてそれぞれ紹介しているのでご自身に合ったレベルの記述を読み進めて下さい。
(1) 中学生が学ぶ英文法レベルから学び直す場合
(2) 高校英文法レベルから学び直す場合
(3) 3ヶ月でTOEIC200点アップを目指す
(4) TOEIC800点以上の上級者クラスでは実践的なニュースレッスンを実施
(1) 中学生が学ぶ英文法レベルから学び直す場合
大多数のフィリピン留学の学習者が中学英文法から学び直しています。
中学1年生までの英文法を学べば英語アレルギーは無くなり、最低限の英会話が出来るようになります。
中学3年生までの英文法を学べば海外旅行や日常生活で簡単な英会話が使いこなせるようになります。
中学1年生の初級レベルから日本で販売されている有名参考書を使って、日本人教師のサポートによって学ぶことが出来るのが語学学校バックワイズの大きな強みです。
フィリピン留学やその他の国々の語学学校では下記教材のように英語で英文法を学びます。見ればすぐに分かりますが、英語で学ぶ教材では初級者・中級者が学ぶのは極めて困難です。不可能であるとすら言えます。
下記は中学1年生~中学2年生が学ぶ助動詞 can, could についてです。
一方、語学学校バックワイズでは日本の書店で販売されている日本の有名参考書を使用します。
同じく「中学1年生~中学2年生が学ぶ助動詞 can, could について」ですが、理解度が全然違うのが一目瞭然かと思います。
この教材をどのように使えば良いのかに関しても日本人教師が毎週のレッスンを通じて指導し、その上でフィリピン人教師とのマンツーマンレッスンで学んだ表現を使いこなせるように練習をします。
また、バックワイズでは発音矯正のレッスンにも力を入れています。下記はYoutuberの方が発音矯正レッスンを受講されている際の様子です。
このようにして語学学校バックワイズでは
という学習目標を達成出来るようにしています。
実際に英語力ゼロからフィリピン留学をし、3週間で中学1年生が学ぶ英文法の学習を終えられた方の学習体験談を下記に紹介します。
同じく中学1年生の英文法から学び直し、高校英文法まで学習された方の学習体験談
英語が苦手で中学レベルから学び直した学生(中学生・高校生・大学生)の体験談は下記になります。
(2) 高校英文法レベルから学び直す場合
英語で高校で学ぶ英文法を学ぶのは極めて難易度が高いです。
フィリピン留学やその他の国の語学が留学では下記教材のように英語で英文法を学びます。見ればすぐに分かりますが、この教材で学ぶのは上級者でもかなり困難です。
高校英文法の難関の1つである仮定法過去完了を英語で学ぶと下記のようになります。
一方、語学学校バックワイズでは日本の書店で販売されている日本の有名参考書を使用します。
同じく「高校英文法の仮定法過去完了について」ですが、理解度が全然違うのが一目瞭然かと思います。
語学学校バックワイズではこのように日本で販売されている有名参考書を使って、その上で毎週日本人教師のレッスンのサポートによって、中学3年生レベルの知識がある方であれば、3ヶ月の留学期間で高校英文法を一通り学び直せます。
英単語・英語表現を学ぶ教材は下記のレベルまで読めれば高校1年生レベルです。下記は赤毛のアンの著者(ルーシー・モード・モンゴメリ)についての記事です。日本人向け教材を使用しているため、日本人に馴染みが深い話題を取り扱っています。
本文の中に発音記号を多数書き込んでいる点にも注目下さい。語学学校バックワイズは発音矯正にも力を入れているため、英文法だけでなく、英語の発音についても学べます。
このようにして語学学校バックワイズでは
という学習目標を達成出来るようにしています。
高校英文法を学ばれた大学生の体験談は下記になります。
以下の体験談ではフィリピン留学/セブ島留学でよくある韓国系語学学校との違いについても記しています。
英語が得意だけれど、英会話が出来ない学生(中学生・高校生)の体験談は下記になります。
(3) 3ヶ月でTOEIC200点アップを目指す
語学学校バックワイズではTOEIC LR試験の公式問題集を使い、フィリピン人教師とのマンツーマンレッスンで英会話能力を高められます。その上でTOEIC試験の点数も短期間で大幅に高めることが出来ます。
日本人教師のレッスンでは下記のレッスンノートを使いながら「英文の品詞分解」「TOEIC試験の解放テクニック」を教授しています。
フィリピン人教師から学ぶのが困難な難易度が高いReading Partに関しても、語学学校バックワイズでは日本人教師と一緒に取り組みます。
日本人教師のレッスンによって、フィリピン留学ではこれまで出来なかったReading Partの点数も伸ばせるのが語学学校バックワイズの大きな特徴です。
(語学学校バックワイズで実現出来ること)
実際にバックワイズでの留学を通じてTOEICスコアを200点以上伸ばされた方の体験談は下記になります。
実際にReading Partの点数を伸ばされた留学生の体験談は下記になります。
※他のよくあるフィリピン留学/セブ島留学の韓国系語学学校に留学された方の体験談です。
(4) TOEIC800点以上の上級者クラスでは実践的なニュースレッスンを実施
試験対策ではなく、英会話・英作文の能力を伸ばしたい上級者向けにはニュース記事を使ったレッスンを行っています。
※このニュースレッスンはTOEIC600点以上の中上級者、上級者向けで実施しています。
TOEIC L&R試験やIELTS試験と相性が良いニュース記事を使ってレッスンを行っています。
下記は日本酒の獺祭がNew Yorkで発売された際のニュース記事です。
2023年10月に起きたイスラエル軍によるパレスチナ・ガザ地区侵攻といった最新の時事ニュースもレッスンでは取り上げます。
TOEIC800点を超える上級者の留学体験談は下記になります。
他の語学学校では決して成し遂げられない学習目標
上記の語学学校バックワイズにしかない特徴によって、下記の学習目標を達成出来ます。
上記の学習目標はフィリピン留学の他の語学学校では決して成し遂げられないものばかりです。
語学学校バックワイズに語学留学をすれば、上記の目標が実現可能です。
バックワイズの学習カリキュラム総責任者である柴田 @HAL_J は10年以上フィリピンの語学学校に関わっています。その10年以上の経験を踏まえた最新の学習カリキュラムを語学学校バックワイズで提供しております。
語学学校バックワイズの料金表
レッスン料金・食費・寮費・空港ピックアップ料金・日本での事前学習レッスン料金
期間(学習時間) | 部屋タイプ | 価格 |
---|---|---|
1週間 (58時間) | シングル | 8.8万円 |
相部屋(2-4人) | 7.8万円 | |
2週間 (116時間) | シングル | 14.8万円 |
相部屋(2-4人) | 12.8万円 | |
3週間 (174時間) | シングル | 20.8万円 |
2-3人部屋 ※友人・家族・夫婦のみ | 18.8万円 | |
4人部屋 | 16.8万円 | |
4週間 (232時間) | シングル | 26.8万円 |
2-3人部屋 ※友人・家族・夫婦のみ | 24.8万円 | |
4人部屋 | 22.8万円 | |
8週間 (464時間) | シングル | 53.6万円 |
2-3人部屋 ※友人・家族・夫婦のみ | 49.6万円 | |
4人部屋 | 45.6万円 | |
12週間 (696時間) | シングル | 80.4万円 |
2-3人部屋 ※友人・家族・夫婦のみ | 74.4万円 | |
4人部屋 | 68.4万円 | |
16週間 (928時間) | シングル | 99.8万円(割引) |
2-3人部屋 ※友人・家族・夫婦のみ | 94.8万円(割引) | |
4人部屋 | 89.8万円(割引) |
【補足】語学学校バックワイズは留学エージェントを通さないことで、30%の前後のコミッション料金を支払う必要がないため、他の語学学校よりも割安の料金設定にしつつ、かつ質の高い学習カリキュラムの提供が可能になっております。
【勉強時間】は月曜~金曜まで平日は10時間 + 週末に土曜日5時間、日曜日3時間の勉強をした場合の計算式です。(10*5)+5+3=58時間
事前学習レッスン(ハルヨン)の料金
1週間の留学料金で4週間の事前学習レッスンを受講できます。初級者と、また1-3週間の短期留学の方は事前学習レッスンを受講されることを特にお勧めしています。
期間 (日本人教師のレッスン回数) | 金額(税込み) |
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4週 (4回) | 76,000円(税込み) |
8週 (8回) | 137,000円(税込み) |
12週 (12回) | 198,000円(税込み) |
24週 (24回) | 386,000円(税込み) |
12週の申し込みで日本人教師のレッスンを12回受講出来ます。
12週未満の受講の場合、事務手数料が発生します。(事務手数料)4週の受講で10,000円、8週の受講で5,000円になります。
レッスンを受講するにあたって最低限必要になる週数は4週間以上からです。
24週の長期申込みの場合、長期申し込み割引(-10,000円)が適用されます。
ハルヨンの受講は12週間以上から。推奨は24週以上の受講
標準的な受講は12週以上からです。12週間の受講を通じて、英語学習の基本的な型を身に付けます。
フィリピン留学・語学学校バックワイズへの留学を予定している方のみ、2-11週といった1週間単位でのお申し込みが可能です。
24週間の受講を通じて、英語学習を習慣化し、目に見える成果を出します。※教えている側から見ても英語力の伸びが明確に分かる期間が”24週”です。
事前学習レッスンに含まれる基本的なサービス内容
- 日本人教師のグループレッスン(英文法・英文読解・発音) 毎週1回75-90分※ ※任意参加の小テストもレッスンには含まれています。
- フィリピン人教師のマンツーマンレッスン、毎週50分(25分×2回) ※初級者は中1英文法が終わってから受講可能。それ未満の英語力だと英会話が成立しないため受講出来ません。
- レッスンノートの確認、Facebook Group内で自由に質問可能
グループレッスンは上位クラスが5人前後が目安、初級クラスが1-3人が目安です。
グループレッスンに入ることが厳しい初級者の場合(中2英文法までの理解が怪しい場合)、マンツーマンレッスンで対応をしております。マンツーマンレッスンは65-75分と少し短めのレッスン時間となっております。中2英文法の後半からタイミングを見て、グループレッスンに入っていただきます。
バックワイズの紹介動画
バックワイズ学習面の特徴についてまとめた動画を公開しています。約5分間の動画でバックワイズが他のフィリピン留学の語学学校とどう違うのかを確認出来ます。