【注意】「発音矯正レッスンで使用する教材」と「英会話・英作文レッスンで使用する教材」の両方を購入して持参下さい。
発音矯正レッスンで使用する教材
英語力に関わりなく、全クラス共通の教材です。留学する週数に応じて必要な教材を持参下さい。
13週以上の留学期間の場合には、下記の3冊全てを購入し、フィリピンへ持参下さい。
留学期間中、発音矯正レッスンは1時間未満の予習・復習を推奨しています。発音矯正レッスンにあまり多すぎる時間を割かないように注意下さい。
1-2週間の留学期間

3週間~12週間の留学期間

13週間以上の留学期間

私はどの教材を買えば良いのですか?
1-2週間の留学期間の場合には、改訂3版 英語耳 発音ができるとリスニングができるのみ購入し、持参下さい。
3週間~12週間の留学期間の場合には、改訂3版 英語耳 発音ができるとリスニングができるとフォニックス〈発音〉エクササイズBOOKの2冊を持参下さい。
13週間以上の留学期間の場合には、上記3冊の教材を全て持参下さい。改訂3版 英語耳 発音ができるとリスニングができる、フォニックス〈発音〉エクササイズBOOK、<フォニックス>できれいな英語の発音がおもしろいほど身につく本の3冊を持参下さい。
【注意】「発音矯正レッスンで使用する教材」の加えて、下記に続く「英会話・英作文レッスンで使用する教材」の両方を購入して持参下さい。
英会話・英作文レッスンで使用する教材
英会話・英作文レッスンで使用する教材はレベル毎に異なります。自身が所属するクラスの教材のみを購入し、持参下さい。
【注意】8週以上の留学期間の方の場合はレベルアップする可能性が有りますので、1つ上のクラスの教材も購入して持参下さい。
中学1年/中学2年レベルから学び直すシェルタークラス
下記の3冊を持参下さい。
4-12週間で中学2年生レベルまでの英文法を習得した時点で、中学英文法習得/高校英文法初級クラスにレベルアップの予定です。
【事前学習ですべきこと】英会話に必要となる表現を学ぶ、中1・中2の英文法学習
中学1年生の英文法を理解していない場合、マンツーマンレッスンを成立させるのも難しいため、事前学習レッスンを受講して中1英語の範囲は最低限終わらせることを強くお勧めします。4-8週間程度の事前学習レッスンで終わらせられます。

(事前学習でするべきこと)本書に記載されているリスニング音声がある全ての英文を暗唱ください。

(事前学習でするべきこと)本書に記載されているリスニング音声がある全ての英文を暗唱ください。
暗唱が本当に出来ているかどうかは下記リンク先の日本語訳を英文を2秒以内に英文に変換できるかどうかで確認ください(この学習法を”瞬間英作文”と言います)
英単語・英語表現を学ぶ、例文で覚える中学英単語・熟語1800
下記教材はフィリピン人教師とのマンツーマンレッスンでは使用出来ません。日本人教師とのグループレッスンでのみ使用します。

例文で覚える中学英単語・熟語1800を使用した事前学習について
中1英語をひとつひとつわかりやすく。改訂版の学習を一通り終えた時点で「Level.1の終わり(48ページ)」までの英単語・英語表現を全て暗記ください。
中2英語をひとつひとつわかりやすく。改訂版の学習を一通り終えた時点で「Level.2, 3, 4の終わり(174ページ)」までの英単語・英語表現を全て暗記ください。
中学英文法習得/高校英文法初級クラス ※TOEIC400点未満
下記の3冊を持参下さい。
速読速聴・英単語 Basic2400 ver.4は確実に使用しますが、英文法書2冊は留学時期に応じて使用しない場合が有ります。13週以上滞在する場合には、全ての英文法書をします。

【事前学習での取り組みについて】
留学までの事前学習では本書を一読ください。
すでに理解が十分な項目は飛ばして、あまり理解できていない項目は重点的に取り組みください。
本書は英会話教材だと思って着手ください。本書に記載されているリスニング音声がある全ての英文を暗唱ください。
暗唱が本当に出来ているかどうかは下記リンク先の日本語訳を英文を2秒以内に英文に変換できるかどうかで確認ください(この学習法を”瞬間英作文”と言います)

【事前学習での取り組みについて】
中3英語をひとつひとつわかりやすく。改訂版の学習を終わらせてさらに余裕がある場合には、高校英文法の参考書にも着手ください。
すでに理解が十分な項目は飛ばして、あまり理解できていない項目は重点的に取り組みください。
最終的には登場する全ての英文を暗記してください。本書は英会話教材だと思って着手ください。
暗唱が本当に出来ているかどうかは下記リンク先の日本語訳を英文を2秒以内に英文に変換できるかどうかで確認ください(この学習法を”瞬間英作文”と言います)

【Basic2400 事前学習での取り組みについて】
本書は解説があまり詳しくないため事前学習では基本的に取り組まなくて良いです。
「中3英語をひとつひとつわかりやすく。改訂版」「高校英文法をひとつひとつわかりやすく。改訂版」での英文法の学習を優先ください。
高校英文法習得/TOEIC600点突破クラス ※TOEIC400点~TOEIC595点
下記の2冊を持参下さい。
TOEIC500点以上の方の場合、8週間程度でTOEIC900点突破/英会話上級クラスへとレベルアップの可能性が有ります。この条件に該当する場合には、TOEIC900点突破/英会話上級クラスの教材も持参下さい。
TOEIC400点前半のスコアだと、レベルアップには13-16週は必要になります。
英文法教材 高校英文法をひとつひとつわかりやすく。改訂版

高校英文法習得/TOEIC600点突破クラスのグループレッスンでは難易度が高めの「5章 準動詞」から最後までの範囲をレッスンで使用します。
苦手な分野、知識がそれほど固まっていない分野がありましたら、それらを定着させるためにマンツーマンレッスンで本書を使用下さい。
すでに英文法の知識が十分であると判断した場合には、あえて本書をマンツーマンレッスンで使用する必要は有りません。
他の教材を進めていて英文法について不明点がある場合には、本書で確認下さい。
【事前学習での取り組みについて】
留学までの事前学習では本書を一読ください。
すでに理解が十分な項目は飛ばして、あまり理解できていない項目は重点的に取り組みください。
最終的には登場する全ての英文を暗記してください。本書は英会話教材だと思って着手ください。
英単語・英語表現を学ぶ教材 【ハンディ版】TOEIC L&Rテスト出る語句1800+[音声DL付]

1週間で20-50記事※を進めることを目安に学習を進めて下さい。
※進行量は現時点の英語力によって大きく左右されます。早い方だと5週間(=1日10記事×25日)で本書を1周出来ます。
マンツーマンレッスンでは自分が使用できるようになりたいと思える英単語・英語表現が掲載されている記事を使用下さい。全記事をレッスンで使用する必要はありません。
復習のために本書は2周することを推奨しております。通常2周した後に「TOEIC900点突破/英会話上級クラス」へとレベルアップします。
【事前学習での取り組みについて】
事前学習ではフィリピン留学の期間中に練習したいと思える英会話表現・場面が載っている箇所から取り組みください。
最初から全ての記事を律儀に取り組む必要は有りません。自分が使用したいと思える場面の英会話が載っているページを優先して取り組みください。
日本にいる間に自分が使用したいと思える記事を4記事は読み込んで、聴き込んでおいてください。
教材「TOEIC L&Rテスト出る語句1800+」の詳しい紹介に関しては下記の記事を確認下さい。
(参考記事)TOEIC LR試験対策 お勧めの英単語本
発音教材 そーた式! まるでネイティブのような「英語の発音」が身につく魔法の法則40

発音教材です。こちらの教材は日本人教師のレッスンで使用し、フィリピン人教師のレッスンでは使用しません。
日本人の日本語なまりを認識して改善するための教材です。
【事前学習での取り組みについて】
Chapter1を最低限終わらせておいてください。
全ての法則に付いている音声レッスンは2-3回は聴き込んでください。
余裕がある方はChapter2も終わらせておいてください。
英会話教材 ニュースで学ぶ「現代英語」
英会話の教材です。高校英文法習得/TOEIC600点突破クラスの方々にとっては難易度が高めかもしれませんが、ニュースで学ぶ「現代英語」は全記事をマンツーマンレッスンで使用することを推奨しています。
通常は1記事当たり3-5時間の予習時間がかかると見込んでいます。
難易度の高い記事にあえて挑戦することで、英会話だけでなく、英文読解・リスニングの能力も大幅に高めることが出来ます。
もし1回のマンツーマンレッスンでやりきれなかった場合には、2回・3回と同じ教材を使用しても問題ありません。
ニュースで学ぶ「現代英語」の導入意図に関しては下記の記事にまとめています。留学開始までに一読下さい。
ニュースで学ぶ「現代英語」 TOEIC試験対策+英会話対策にお勧めの無料教材
TOEIC900点突破/英会話上級クラス ※TOEIC600点~TOEIC950点
英単語・英語表現を学ぶ教材 公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 6

英会話・英作文の表現を学びます。事前学習ではまずはTOEIC公式6 TEST1で模擬試験を実施ください。
模擬試験の受験にあたっては下記のリンク先記事を確認下さい。

模擬試験の受験が終わりましたら、上記記事の内容を参考に結果をメールで連絡お願いします。
その後、フィリピン留学中に使用したいと思える記事を可能であれば日本にいる間に読み込みください。
(注意)フィリピン人教師のマンツーマンレッスンではListening PartのPart3, Part4、Reading PartのPart6, Part7を使用下さい。
Part1, Part2, Part5は文章が短すぎるため、マンツーマンレッスンでは使用出来ません。
そして、日本人教師のグループレッスンではReading Partを中心に使用します。Listening Partの方が難易度が低いため、Reading Partを優先してレッスンで使用します。
Listening Partも使用しますが、Listening Partは自習学習で進めるようにしてください。
なお、日本人教師のグループレッスンで使用するのはTest1ですので、時間的・能力的に余裕のある方はTEST2も自習学習で進めるようにしてください。
発音教材 そーた式! まるでネイティブのような「英語の発音」が身につく魔法の法則40

発音教材です。こちらの教材は日本人教師のレッスンで使用し、フィリピン人教師のレッスンでは使用しません。
日本人の日本語なまりを認識して改善するための教材です。
【事前学習での取り組みについて】
最低限Chapter1を終わらせておいてください。可能であればChapter2まで終わらせてください。
英会話教材 ニュースで学ぶ「現代英語」
英会話の教材です。ニュースで学ぶ「現代英語」は全記事をマンツーマンレッスンで使用することを推奨しています。
通常は1記事当たり3-5時間の予習時間がかかると見込んでいます。
もし1回のマンツーマンレッスンでやりきれなかった場合には、2回・3回と同じ教材を使用しても問題ありません。
ニュースで学ぶ「現代英語」の導入意図に関しては下記の記事にまとめています。留学開始までに一読下さい。
ニュースで学ぶ「現代英語」 TOEIC試験対策+英会話対策にお勧めの無料教材
事前学習で使用する教材
事前学習でお勧めの教材、主に英会話対策の教材を紹介しています。ここで紹介している教材の購入は任意であるため、必要であると判断した場合に購入下さい。
英会話の経験が全くない、ほぼ無い方向け

中学英文法を復習しながら英会話の能力を高められる教材です。英会話経験があまりない学習者にお勧めです。
中学英文法の理解があやふやな場合は下記の記事で紹介している「中1~中3英語をひとつひとつわかりやすく。改訂版」に先に着手下さい。
(関連記事)中学英文法の学び直しにお勧め参考書…中1英語、中2英語、中3英語をひとつひとつわかりやすく。改訂版
(注意)すらすらと自然な速度で本書に掲載されている英文を使って英会話が出来るようになるのはTOEIC600点以上の基礎力がある人です。そのため本書を本当の意味で使いこなせるのは、TOEIC600点以上の中級者です。それ未満の英語力である場合、そこまでスラスラと受け答えが出来るようにはなりません。
場面別の英会話練習

場面別の英会話を学べます。
高校英文法を理解していることが前提であるため、高校英文法の理解があやふや方は下記記事で紹介している「高校英文法をひとつひとつわかりやすく。改訂版※」で復習下さい。
TOEIC500点以上の英語力があるけれど、英語学習から長期間離れている場合にも、「高校英文法をひとつひとつわかりやすく。改訂版」はお勧めです。
※「中学英文法習得/高校英文法初級クラス」「高校英文法習得/TOEIC600点突破クラス」で使用するものと同じです。
(関連記事)TOEIC LR試験対策 英文法の基礎固めの2冊