セブ島の韓国系語学学校からバックワイズへ転校。20週の長期留学をされたムネヒサさん – フィリピン留学でよくある韓国系語学学校とバックワイズの違い (TOEIC620点→800点)

ムネヒサさん
年齢 : 30代男性
バックワイズで留学を開始して5週目の時点の模擬試験の結果: TOEIC 620点(L 355点, R 265点)
バックワイズの留学を終えて帰国してすぐに受けた模擬試験の結果: TOEIC 800点(L 425点, R 375点) ※合計180点アップ!
留学期間: 語学学校バックワイズ 20週間 (+セブ島にある他の韓国系語学学校で4週滞在後にバックワイズへ転校)

目次

英語能力を伸ばすことができたバックワイズのカリキュラム

フィリピンのバナナ、サババナナ

バックワイズでの留学では、今後につながる自分なりの英語学習方法を身につけられたことが一番の収穫でした。

英語学習は高校卒業以来およそ20年ぶりに再開しました(フィリピン留学前の独学でTOEIC605点に到達)。

そしてどのように勉強を進めてゆけばいいか全く分からない中で、フィリピンに身一つで来ました。

当初は不安しかありませんでしたが、バックワイズでのフィリピン人教師、日本人教師の熱心な指導により、いつ何をどの順番で勉強してゆけば知識が定着していくのかが分かるようになりました。

また、寮での規則正しい生活により、効果的な英語学習法を体得するだけでなく、英語学習を習慣化させることができました。

日本帰国後もフィリピン留学中に身に付けた学習習慣に基づいて英語力を向上させることができるだろうと確信しています。

海外にただ住んでいても英語はできるようにならない

隣家の子供からもらったグリーンマンゴー

フィリピン留学で一番驚いたのが、語学留学をして海外に住んでいても、それだけでは英語はできるようにならない」ということでした。

フィリピンには日本人留学生が多いので、いろんな場所へ出かけて留学中の日本人達と話をする機会がありました。

そこで気づいたのは「英語力が伸びている人」「伸びていない人」と様々な英語力の人たちがいることです。そして、どちらかと言えば「英語力があまり伸びていない人」の方が多数派だったのです。

「英語圏に来て、そこで生活をしていれば英語は勝手に身につくだろう」という安易な考えでフィリピン留学に来た自分としては、身につまされる思いがしました。

バックワイズカリキュラムに入校して徐々に、そうした海外生活の残酷な真実に気づき始めました。

(柴田@HAL_Jの補足)フィリピン留学に来た生徒の8-9割は英会話が出来るようにならず帰国しています。

下記の漫画はオーストラリアへの語学留学を斡旋している留学エージェントの話です。

海外に行くだけでは英語は身につかないです。

海外に住むだけで英語が話せるようになると思っている人へ
「7割くらいの留学生は英語が話せないまま帰ってきますよ。」https://twitter.com/koalaenglish180/status/1385844551370219528

留学期間がオーストラリアへの語学留学と比べて短い「フィリピン留学/セブ島留学」に関して言うと、8-9割の語学留学生はまともに英語を話せるようにはならずに帰国しています。

魔法はないのだから、努力して勉強をした

滞在していた寮にいる猫

自分に負荷をかけて勉強を継続し、正しい努力を積み重ねないと、せっかくのフィリピン留学でお金も時間も無駄にしてしまう。

「海外に来れば自然に自動的に英語が話せるようになる」という魔法はないことを理解した瞬間から、自分のフィリピン留学は本当の意味で始まったと思っています。

バックワイズの日本人教師の指導により身についたことをまとめると下記になります。

  • 英文の暗唱を中心に据えた英語の学習方法
  • 基礎文法の理解
  • 英単語のより正確な意味を理解すること
  • 日々継続してストイックに勉強に取り組む姿勢の重要性

フィリピン人教師の指導により伸びた能力は下記になります。

  • 正しい発音の仕方
  • 英語を聴き取る力(リスニング力)
  • 英語を話す力(スピーキング力)
  • たとえ言葉が通じなくても諦めない姿勢
  • 言葉が通じない中では「笑顔が最強の武器である」という認識に由来するサバイバルなコミュニケーション能力

バックワイズの5ヶ月の留学期間で最も良かったのは発音矯正レッスンでした。

フィリピン現地で購入したギター

私は音楽が好きでギターを趣味にしていたので、かねてより洋楽を歌いたいと思ってきました。

過去にも何度か練習してみたのですが、録音して聴いてみると、あまりのジャパニーズイングリッシュに恥ずかしくなってしまい、人前で洋楽を歌うことができませんでした。

しかし、発音矯正レッスンを受けたことで、今まで分からなくてなんとなくで発音していた英単語について、発音記号から正しい発音の仕方を自分で練習することが可能になりました。

LとRの違い、曖昧母音であるシュワ(ə)、sheとsiの違いなどの基礎的な発音に関する知識。

さらに音の連結(リンキング)、音の脱落(リダクション)、そしてどういう場合に音声変化が発生するのかといったやや踏み込んだ場所まで、一定の理解を得ることができました。

発音に関して学べたので、これからは自信をもって洋楽の歌を練習して歌うことができると思います。

この発音矯正レッスンは全ての英語学習者に対してお勧めしたいです。

使用していた発音矯正教材。日本人が苦手な子音について

(参考記事)発音矯正レッスンを下記の記事で紹介しています。

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TOEIC800点の大台へ – TOEIC620点→800点

帰国後に受験したTOEIC L&R試験では800点まで点数アップしていました。

バックワイズで留学を開始して5週目の時点の模擬試験の結果: TOEIC 620点(L 355点, R 265点)
バックワイズの留学を終えて帰国してすぐに受けた模擬試験の結果: TOEIC 800点(L 425点, R 375点) ※合計180点アップ!

実はバックワイズは2校目。フィリピン留学の途中で転校した理由

ケソン市の教会

-(質問)セブ島にある韓国系語学学校の留学を途中(4週間)で打ち切って、バックワイズに転校してきたのはなぜでしょうか。

先生の話を聴くばかりで英語を聴くしか伸ばせない

バックワイズに転校してくる前の1校目、セブ島にある韓国系語学学校では長時間のレッスン(マンツーマンレッスン6コマ、グループレッスン2コマ、強制自習時間2コマ)を受けていました。

(補足)バックワイズのレッスンで最も良かった「マンツーマンレッスンによる発音矯正レッスン」は韓国系語学学校には無かったです。発音レッスンはグループレッスンのみでした。

※(補足)韓国系語学学校ではマンツーマンレッスンによる発音矯正レッスンはない語学学校が大半です。

この学校にいた4週間、長時間のマンツーマンレッスンを受講していましたが、リスニング能力しか伸びている実感がありませんでした。

なぜリスニング能力かというと、基本的には先生が話しているのを聞くばかりになっていたからです。

体感的には先生が話す割合が9、自分が話す割合が1でした。つまり先生がレッスン中に90%話して、自分は相槌を打ってばかり、残りの僅かな時間のみ話すというものでした。

これではせっかく長時間のマンツーマンレッスンを受講していたにも関わらず、自分が話す時間はほとんど有りませんでした。

私のように転校しないでそのまま3ヶ月滞在した友人に「英語力がどれだけ伸びたのか」を後日訊いてみると、「最初の1ヶ月は英語力の伸びを感じたが、それ以降はあまり伸びなかった」と言っていました。

学習指導がなく、英文法についても学べない

この韓国系語学学校では、月に1回英語力を確認する試験もあります。試験を受験することで、自分がどれくらい伸びているのかについては確認できました。

しかし、「今後何をどう勉強していくべきか」といった指導はなく、試験の結果を受け取った後には自分で学習カリキュラムを考える必要がありました。

もちろん韓国系語学学校にも、熱心なフィリピン人の先生たちは数多くいました。

ただ、授業全体を通して自分の語学力伸展を下支えしてくれるような通底した学習カリキュラムがなく、スピーキング、リスニング、ライティング、リーディングと言った授業を断片的に受けるだけでした。

個々のレッスンが別々に存在するだけで、学習カリキュラムに統一感は有りませんでした。

英文法の授業もなく、英語の基礎力であり背骨に当たる英文法を学べなかった点については特に残念でした。

一方のバックワイズでは留学前に学習オリエンテーションが有り、毎週1回ある日本人教師のグループレッスンで学習指導を受けられました。

同じフィリピン留学の語学学校といっても、複数の語学学校を経験していないとその語学学校の良し悪しは比較出来ないなと思いました。

(参考)バックワイズで使用した英文法教材、分詞構文について

バックワイズで使用している英文法教材。難易度が高い分詞構文について日本の有名参考書で学ぶことが出来ます。

教材は白黒コピーの海賊版教材

教材は白黒コピーの海賊版でした。

フィリピン留学の悪しき慣習、白黒コピーの海賊版教材

この海賊版教材は全部英語で書かれていたので、英文法は分からず、手探りで自習していました。

例えば中学1年生が学ぶ助動詞についての解説を下記のように英語でされるとちんぷんかんぷんでした。

助動詞 = Auxiliary verbs

Auxiliary verbs are so called because they help to form the various tenses, moods, and voices of other verbs. The principal ones are be, do, and have

(比較用)バックワイズで使用している中学1年の英文法で学ぶ助動詞のページは下記です。

セブ島の韓国系語学学校での教材指定は入学時のレベル分け試験に沿ってなされましたが、中学1年生レベルの教材からスタートしました。

私は英会話の経験はありませんでしたが、留学前の事前学習でTOEIC605点に到達していたので、正直あまりレベルが合っていませんでした。

IELTS試験の受験も考えていたので、海賊版教材が置かれている“図書館”で教材を回収しましたが、結局これらは使用することは有りませんでした。

フィリピン留学の”図書館”

低品質な海賊版教材をわざわざ母国に持って帰る生徒は少ないです。そのため、この海賊版教材は現地で捨てられてることが大半です。

ムネヒサさんが当初通っていた韓国系語学学校ではこの海賊版教材が多数捨てられている本棚が“図書館”と呼ばれていました。

(参考)フィリピン留学の悪しき慣習、海賊版教材については下記の記事にまとめています。

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(柴田@HAL_Jの補足) TOEIC Reading Partの点数アップに関して

ムネヒサさんはTOEIC L&R試験の点数、特にReading Partの点数が非常に上がりにくい状態から学習を開始されました。

「独学での学習」と「セブ島にある韓国系語学学校のレッスン」でListening Partの点数が高くなっていましたが(L 355点)、Reading Partの点数が低い状態(R265点)でした。

英文法・英文読解の学習をしないで英語学習を続けた場合、Reading Partの点数が低くなる傾向が有ります。

このようにReading Partの点数が低くなっている状態からTOEIC L&R試験の点数を上げるのは大変です。

どうやってReading Partの点数を上げたのかについて、別記事に詳細をまとめました。

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転校のもう1つの理由 留学エージェントの対応が悪かった

庶民の足、ジプニー

フィリピンへの渡航直前の2日前、急遽留学エージェントから「授業時間が週に3時間削減になる」という説明がありました。

この削減された授業分の補填はあるので、安心してセブ島へ行って下さいという話でした。でも、実際にセブ島へ行ってみると、学校側からは結局補填はないとの説明がありました。

授業時間の削減以外にも、留学エージェントからの連絡は遅く、説明内容も二転三転することが多かったです。

留学エージェントや韓国系語学学校と一連のやりとりをしてゆく中で、次第に対応に不信感を抱きました。

6ヶ月のフィリピン留学で200万円近い授業料を支払っていたので、当初の予定通り24週間この語学学校にいて、本当に英語学習に打ち込めるのかという不信感から他の語学学校を探し始めました。

誠実で、英語学習に対してもより力を入れているところを探した結果、見つけたのがバックワイズのウェブサイトでした。

バックワイズでの学習内容

皆大好き朝食タホ(豆腐スイーツ) 50ペソ

発音矯正レッスン

すでに述べたように、5ヶ月の英語学習で一番伸びたのは発音です。

日本人とフィリピンの先生たちにどういうふうに発音すれば良いのか、都度都度指摘してもらいました。

マンツーマンレッスンを受けるムネヒサさん(左)

その中で、自分で発音記号を読み解き、アメリカ人発音とイギリス人発音の違いや、接頭語・接尾辞の正しい読み方を意識するようになりました。

特にフィリピンの先生と発音矯正レッスンでは、口の動かし方、舌の動かし方を一緒に確認しながら学べましたし、対面で顔を突き合わせて息遣いまで感じられたので、非常に身になりました。

これはオンライン英会話では難しく、フィリピン留学でしかできないことでした。

英会話・英作文レッスン(MSレッスン: Mastering Speaking Lesson)

1校目の韓国系語学学校(マンツーマンレッスン6コマ、グループレッスン2コマ、自習時間2コマ)の10時間レッスンでした。

バックワイズでは対照的にレッスン時間こそ1日2,3コマと少なかったものの、私の英語力を伸ばすことにフォーカスしてくれたため、これまでになく効率的に英語力を伸ばすことができました。

バックワイズでは予習・復習の時間が多く確保されていたので、自分が話したいと思ったこと、使いたいと思った表現をしっかりと考えてからレッスンに臨めました。

1日10時間という長時間レッスンだった韓国系語学学校では、予習学習はほぼ出来ず、出来ても1時間くらいでした。

予習復習のための準備時間が十分ではなく、次のレッスンで使用する教材をさっと見るだけでした。

(参考)バックワイズは予習・復習をした上でレッスンを受ける反転授業です。

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バックワイズの先生は、辛抱強く私の発話を待ってくれて、より自分が話せる機会を設けてくれました。※セブ島の韓国系語学学校では「先生:生徒 =9:1」の割合で話されていた

また、聞き取りづらかった箇所をホワイトボードに発音記号と共に書いてくれ、聞き取れるまで繰り返してくれました。

文章の添削も毎回細かくやってくれました。読んで理解できない箇所も、適切に別の言葉に言い換えて教えてくれました。

バックワイズのレッスンを受講することでスピーキング、リスニング、ライティング、リーディングの英語4技能(聞く・読む・話す・書く)を満遍なく伸ばすことができました。

各々の先生のプロ意識も総じて高く、今の僕にとって何が足りていないのか、どうすればより良くなるのかを目線を合わせて親身に考えてくれました。

他の先生の授業で何をやっているのかも確認してくれて、重複しないように、より効果的な勉強方法を一緒に考えてくれていましたので、全ての先生に感謝しています。

(使用していた教材)ニュースで学ぶ「現代英語」 印象に残った記事

フィリピンの政治に関して

政治的に議論を呼ぶ話題、賛否が分かれるドゥテルテ前大統領の選挙、ノーベル平和賞を受賞したマリア・レッサについて教材で取り上げられていたので、これらをフィリピンの先生と話し合いました。

ドゥテルテ前大統領の麻薬組織壊滅については、数万人もの罪もない人々が殺害されたとして報じられていたのを覚えていましたが、「そうした犠牲も、ドラッグの蔓延するフィリピンを少しでも健全にするためにはやむを得なかった側面がある」との意見を聞いて麻薬組織の根深さに衝撃を受けました。

マリア・レッサがCEOを務めるデジタル・メディアのラップラー誌についても話をしたところ、現政権に対しての反対意見を述べているだけで、マリア・レッサ自体もバイアスがかかっているので、あまり信じてはいけないという先生もいました。

また、選挙時に必ず停電が起きる、入れた投票用紙と違うコピー用紙がなぜか出てくる等、選挙も不正が当たり前のようになされていることを知り、日本とは大きく異なるフィリピン政治の実態は衝撃的で、改めて物事を多面的に見てゆく必要性について感じました。

(参考)ノーベル平和賞を受賞したマリア・レッサに関する記事

日本食、ご馳走おにぎりに関して

日本の食文化を後世に遺す「今年の一皿®」 2023年は「ご馳走おにぎり」に決定!

フィリピンの先生もお米が大好きなので、日本のご馳走おにぎりの話題で盛り上がりました。

先生は日本に行ったら炙り明太子とクリームチーズのご馳走おにぎりを食べてみたいなと言っていました。

フィリピンはどこにいっても、おコメ。ハンバーガーショップのジョリビーやポパイでハンバーガーを注文しても、お米がついてきました。

僕も日本人なので、米はかなり好きなのですが、フィリピンの人のお米好きには驚かされました。

フィリピンのお米はタイ米で日本米と違いますが、日本米と同じくらい美味しかったです。

(参考)ご馳走おにぎりに関する記事

ニュースで学ぶ「現代英語」は記事に加えて、使用されている表現が面白いので、留学後の教材として使っていきたいです。

【2024年版】ニュースで学ぶ「現代英語」 TOEIC試験対策+英会話対策にお勧めの無料教材

使用していた教材の比較

韓国系語学学校では使用する教材が白黒コピーの海賊版であまり興味の持ちづらいものだったので、予習復習をするモチベーションを維持することも難しかったです。

バックワイズでは時に漫画を読んで言い回しを勉強したり、先生におすすめしてもらったアニメを通して口語表現について学んだりと、自由度の高いカリキュラムだからこそ、自分の興味に基づいてより血肉になるタイミングで血肉になる学習方法を選択できたことも良かったです。

そうして読んだ漫画や見たアニメを通して、また先生と英語を使って感想を言い合うことで、フィリピンの人のものの考え方や、生き方、人生観などについても深く話し合うことができました。

これは英語学習という点に留まらず、人生経験としても良かったと思います。

(参考)ドラゴンボール作者の鳥山明先生が亡くなったことを知らせる英文記事

日本人教師のグループレッスン

毎週課題として出される英文暗唱をこなしていく中で、知っている語彙と英語表現が増えていきました。

英文を暗唱することで、英語の表現を意識から無意識に落とし込むことができ、使いこなせる英語表現が自然と増えていくのが楽しかったです。

バックワイズでの留学期間が6週過ぎたくらいから、1週間で指定されている学習課題をA4の紙に書き出して、勉強すべき学習課題を可視化していました。

一週間で覚えるべき英文の量

1日にどこまで進めればいいのか、マイルストーンを作りながら勉強してゆくやり方を身につけることができました。これは日本に帰ってからもずっと継続してゆきたいです。

時に厳しく、時に優しく指導してくれた日本人教師は、日本人が英語で躓きがちな箇所や、勉強が苦手な生徒の心情についてもよく洞察してくれたので、この人の言う通り進めていけば良いのだという安心感がありました。

英文暗唱の課題は最初はきつかったですが、「出来ないことができるようになる」ことで学習の進歩を感じました。

フィリピン留学・生活面

今回のフィリピン留学がはじめての海外体験だったので、正直環境に適応して24週間生きていけるのか不安もありましたが、「お腹を時折壊す」のと「暑いこと※」以外に不便はありませんでした。

※ムネヒサさんが滞在していたのは乾季(3-5月)はフィリピンでも特に暑い時期でした。

フィリピンの人たちは加点法で、明るくておおらかな性格の人が多いです。

道行く人とも笑顔で挨拶をしたり、意図せず身体が触れ当たっても舌打ちしたりせず、ごめんねと言い合ったりするところは、日本との違いを感じました。

キリスト教の影響もあると思いますが、一病息災の考え方(一つぐらい持病があったほうが、かえって健康に気をつけて、長生きできるということ)で、たとえ歯が痛くても抜いたら大丈夫だし、どこか身体が悪くても生きていられることを神に感謝しているようでした。

私も含めて、日本人は減点法で悲観的な思考から入る人が多いので、対照的に感じました。

サービス精神も豊富で、どうやって皆で仲良く楽しくやっていくかを考えて人間関係を築いているようでした。そうした対人関係ではフィリピンの人を見習いたいなと思いました。

フィリピンは日本よりも経済的には豊かではない人も多いですが、ないものねだりをせず、あるものに感謝して家族や友達と毎日楽しく過ごしており、人生を楽しむための視点についても共有してもらいました。

寮の料理についても、日本人が食べられる品質のものを揃えるため、肉や野菜を遠くまで買い出しに行ってくれたり、日本料理を作ってくれたりしましたし、味もおいしく、満足できました。

美味しすぎたために、食べすぎて太ってしまったのが唯一の不満です。

寮の食事 ウータンビサヤ 野菜の煮込み料理

これからフィリピン留学をする人へ、ムネヒサさんからのアドバイス

受け身のお客さん意識ではなく、自分が主体的に勉強する姿勢や、フィリピン文化に馴染んでゆく姿勢を持っていた方が勉強も捗りますし、フィリピンでの生活も満足のゆくものになると思います。

フィリピンは発展してきているとはいえ、日本並のサービスを受けられる場所はそこまで多くありません。

日本とは異なる点に不満を持つのではなく、フィリピンの文化・生活様式を積極的に体験できる機会として前向きに捉えることをおすすめします。

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語学学校バックワイズを3分で紹介! – 日本語教材が使えて、日本人教師がいる唯一の語学学校

語学学校バックワイズはフィリピン留学で「日本語で書かれた教材を使用」し、「日本人の英語教師がレッスンを行う」唯一の語学学校です。

「20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ」を出版した著書が最適な英語参考書を選び、その参考書を使った授業を提供しております。

日本語教材と日本人教師のサポートによって、語学学校バックワイズではフィリピン人教師達とのマンツーマンレッスンを最大限に活用出来ます。

そしてバックワイズは「中学1年生の基礎の基礎から学び直したい初級者」から「TOEIC900点以上の上級者」まで受け入れている語学学校です。

フィリピン留学で最も英語力を伸ばせる語学学校 – 実際の教材と学習体験談を紹介

下記の3つのレベルに応じてそれぞれ紹介しているのでご自身に合ったレベルの記述を読み進めて下さい。

(1) 中学生が学ぶ英文法レベルから学び直す場合
(2) 高校英文法レベルから学び直す場合
(3) 3ヶ月でTOEIC200点アップを目指す
(4) TOEIC800点以上の上級者クラスでは実践的なニュースレッスンを実施

(1) 中学生が学ぶ英文法レベルから学び直す場合

大多数のフィリピン留学の学習者が中学英文法から学び直しています。

中学1年生までの英文法を学べば英語アレルギーは無くなり、最低限の英会話が出来るようになります。

中学3年生までの英文法を学べば海外旅行や日常生活で簡単な英会話が使いこなせるようになります。

中学1年生の初級レベルから日本で販売されている有名参考書を使って、日本人教師のサポートによって学ぶことが出来るのが語学学校バックワイズの大きな強みです。

フィリピン留学やその他の国々の語学学校では下記教材のように英語で英文法を学びます。見ればすぐに分かりますが、英語で学ぶ教材では初級者・中級者が学ぶのは極めて困難です。不可能であるとすら言えます。

下記は中学1年生~中学2年生が学ぶ助動詞 can, could についてです。

一方、語学学校バックワイズでは日本の書店で販売されている日本の有名参考書を使用します。

同じく「中学1年生~中学2年生が学ぶ助動詞 can, could について」ですが、理解度が全然違うのが一目瞭然かと思います。

この教材をどのように使えば良いのかに関しても日本人教師が毎週のレッスンを通じて指導し、その上でフィリピン人教師とのマンツーマンレッスンで学んだ表現を使いこなせるように練習をします。

また、バックワイズでは発音矯正のレッスンにも力を入れています。下記はYoutuberの方が発音矯正レッスンを受講されている際の様子です。

このようにして語学学校バックワイズでは

2-3ヶ月の語学留学で中学英文法をゼロから一通り習得できる。中学英文法に基づいた英会話が出来るようになる。

という学習目標を達成出来るようにしています。

実際に英語力ゼロからフィリピン留学をし、3週間で中学1年生が学ぶ英文法の学習を終えられた方の学習体験談を下記に紹介します。

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(2) 高校英文法レベルから学び直す場合

英語で高校英文法を学ぶのは極めて難易度が高いです。

フィリピン留学やその他の国の語学が留学では下記教材のように英語で英文法を学びます。見ればすぐに分かりますが、この教材で学ぶのは上級者でもかなり困難です。

高校英文法の難関の1つである仮定法過去完了を英語で学ぶと下記のようになります。

一方、語学学校バックワイズでは日本の書店で販売されている日本の有名参考書を使用します。

同じく「高校英文法の仮定法過去完了について」ですが、理解度が全然違うのが一目瞭然かと思います。

語学学校バックワイズではこのように日本で販売されている有名参考書を使って、その上で毎週日本人教師のレッスンのサポートによって、中学3年生レベルの知識がある方であれば、3ヶ月の留学期間で高校英文法を一通り学び直せます。

英単語・英語表現を学ぶ教材は下記のレベルまで読めれば高校1年生レベルです。下記は赤毛のアンの著者(ルーシー・モード・モンゴメリ)についての記事です。日本人向け教材を使用しているため、日本人に馴染みが深い話題を取り扱っています。

本文の中に発音記号を多数書き込んでいる点にも注目下さい。語学学校バックワイズは発音矯正にも力を入れているため、英文法だけでなく、英語の発音についても学べます。

このようにして語学学校バックワイズでは

3ヶ月の語学留学で高校英文法を一通り習得できる。高校英文法に基づいた英会話が出来るようになる。

という学習目標を達成出来るようにしています。

高校英文法を学ばれた大学生の体験談は下記になります。

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以下の体験談ではフィリピン留学/セブ島留学でよくある韓国系語学学校との違いについても記しています。

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英語が得意だけれど、英会話が出来ない学生(中学生・高校生)の体験談は下記になります。

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(3) 3ヶ月でTOEIC200点アップを目指す

語学学校バックワイズではTOEIC LR試験の公式問題集を使い、フィリピン人教師とのマンツーマンレッスンで英会話能力を高められます。その上でTOEIC試験の点数も短期間で大幅に高めることが出来ます。

日本人教師のレッスンでは下記のレッスンノートを使いながら「英文の品詞分解」「TOEIC試験の解放テクニック」を教授しています。

フィリピン人教師から学ぶのが困難な難易度が高いReading Partに関しても、語学学校バックワイズでは日本人教師と一緒に取り組みます。

日本人教師のレッスンによって、フィリピン留学ではこれまで出来なかったReading Partの点数も伸ばせるのが語学学校バックワイズの大きな特徴です。

(語学学校バックワイズで実現出来ること)

3ヶ月の語学留学でTOEIC200点を上げて、マンツーマンレッスンで英会話・英作文が出来るようになる

実際にバックワイズでの留学を通じてTOEICスコアを200点以上伸ばされた方の体験談は下記になります。

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実際にReading Partの点数を伸ばされた留学生の体験談は下記になります。

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※他のよくあるフィリピン留学/セブ島留学の韓国系語学学校に留学された方の体験談です。

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(4) TOEIC800点以上の上級者クラスでは実践的なニュースレッスンを実施

試験対策ではなく、英会話・英作文の能力を伸ばしたい上級者向けにはニュース記事を使ったレッスンを行っています。

※このニュースレッスンはTOEIC600点以上の中上級者、上級者向けで実施しています。

TOEIC L&R試験やIELTS試験と相性が良いニュース記事を使ってレッスンを行っています。

下記は日本酒の獺祭がNew Yorkで発売された際のニュース記事です。

2023年10月に起きたイスラエル軍によるパレスチナ・ガザ地区侵攻といった最新の時事ニュースもレッスンでは取り上げます。

TOEIC800点を超える上級者の留学体験談は下記になります。

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他の語学学校では決して成し遂げられない学習目標

上記の語学学校バックワイズにしかない特徴によって、下記の学習目標を達成出来ます。

2ヶ月の語学留学で中学英文法をゼロから一通り習得できる。中学英文法に基づいた英会話が出来るようになる。

3ヶ月の語学留学で高校英文法を一通り習得できる。高校英文法に基づいた英会話が出来るようになる。

3ヶ月の語学留学でTOEIC200点を上げて、マンツーマンレッスンで英会話・英作文が出来るようになる

上記の学習目標はフィリピン留学の他の語学学校では決して成し遂げられないものばかりです。

語学学校バックワイズに語学留学をすれば、上記の目標が実現可能です。

バックワイズの学習カリキュラム総責任者である柴田 @HAL_J は10年以上フィリピンの語学学校に関わっています。その10年以上の経験を踏まえた最新の学習カリキュラムを語学学校バックワイズで提供しております。

バックワイズはフィリピンのマニラ・ケソン市に在ります。韓国人との共同経営です。

バックワイズの料金表

レッスン料金・食費・寮費・空港ピックアップ料金・日本での事前学習レッスン料金

期間(学習時間)部屋タイプ価格
1週間 (58時間)シングル8.8万円
相部屋(2-4人)7.8万円
2週間 (116時間)シングル14.8万円
相部屋(2-4人)12.8万円
3週間 (174時間)シングル20.8万円
2-3人部屋 ※友人・家族・夫婦のみ18.8万円
4人部屋16.8万円
4週間 (232時間)シングル26.8万円
2-3人部屋 ※友人・家族・夫婦のみ24.8万円
4人部屋22.8万円
8週間 (464時間)シングル53.6万円
2-3人部屋 ※友人・家族・夫婦のみ49.6万円
4人部屋45.6万円
12週間 (696時間)シングル80.4万円
2-3人部屋 ※友人・家族・夫婦のみ74.4万円
4人部屋68.4万円
16週間 (928時間)シングル99.8万円(割引)
2-3人部屋 ※友人・家族・夫婦のみ94.8万円(割引)
4人部屋89.8万円(割引)

【補足】語学学校バックワイズは留学エージェントを通さないことで、30%の前後のコミッション料金を支払う必要がないため、他の語学学校よりも割安の料金設定にしつつ、かつ質の高い学習カリキュラムの提供が可能になっております。

【勉強時間】は月曜~金曜まで平日は10時間 + 週末に土曜日5時間、日曜日3時間の勉強をした場合の計算式です。(10*5)+5+3=58時間

バックワイズの紹介動画

バックワイズ学習面の特徴についてまとめた動画を公開しています。約5分間の動画でバックワイズが他のフィリピン留学の語学学校とどう違うのかを確認出来ます。

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この記事を書いた人

Backwise共同代表(塾長)・学習カリキュラム担当。
「20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ」の著者。自らも英文法・発音のレッスンを日々提供しています。
フィリピン留学の世界に2012年から関わっています。

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