中学英文法の内容を一通り学び直した学習者が次に取り組むべきは、英単語・英文読解・リスニング学習の学習です。
たくさんの英文を読み込み、聴き込むことで一通り身につけた英文法の知識を定着させていきます。
「同じ英語表現を異なる文脈で7回遭遇してはじめてその英語表現が使えるようになる」と言われていることを実践する必要が有るのです。
本記事では中学英文法の学習が一通り終わった方向けに、英単語・英文読解・リスニング学習の学習方法を紹介していきます。
中学英文法の学習がまだ終わっていないという方は下記の記事を先にご覧下さい。
(記事の執筆者)この記事の執筆者は「2ヶ月で中学英文法を学び直せる」「3ヶ月で高校英文法を学び直せる」「3ヶ月の語学留学でTOEIC200点を上げて、マンツーマンレッスンで英会話・英作文が出来るようになる」フィリピン留学の語学学校バックワイズ、大人の英語学び直し・オンライレッスンのハルヨンの学習カリキュラム総責任者の柴田 @halj です。
バックワイズ、ハルヨンの詳細を知りたい方はページ最後にある「語学学校バックワイズを3分で紹介!」と「問い合わせ先」を確認ください。
英単語帳は2つのタイプが有る。それぞれの使用方法について。
英文法の知識が身についたら、次はどんどんと新しい英単語・英語表現を学んでいきます。
そのためには単語帳を使うのが良いのですが、単語帳は使用する際に注意が必要です。
英単語帳は大きく2つに分けられる。
英文法の次は英単語ですが、英単語帳に取り組む前に下記のことを知っておく必要が有ります。
英単語帳には2種類が有ります。
- いわゆる英単語帳
- 文脈の中で覚える英単語帳
それぞれについて紹介していきます。
1. いわゆる英単語帳 例文で覚える中学英単語・熟語1800
英単語と日本語訳が対になって、基本的には短め語句や例文が一緒になって、1冊の本の中にぎゅっと情報を詰め込んだものになります。
中学英語からやり直す場合、後で紹介する長文の中で英単語を学んでいくのが難しいです。
そのため最初にお勧めする英単語帳は下記の例文で覚える中学英単語・熟語1800です。この英単語帳はいわゆる英単語帳タイプのものです。
例文で覚える中学英単語・熟語1800の本文は下記画像です。
1つの英文の中に必須英単語が複数入れられているので英単語と日本語訳が並べられている英単語帳よりも効率よく学ぶことが出来ます。
本書を使ってまずは必須英単語を一通り薄く広く覚えてしまいましょう。
使用上の注意点…例文で覚える中学英単語・熟語1800
英文の中で英単語を学んでいく形式ですので、最低限の英文法知識がないと本書は使いこなすことが出来ません。
具体的には、Level1の英文を理解するためには中1レベルの英文法を全て理解しておく必要が有ります。
Level2の英文を理解するには中2レベルの英文法の知識が必要になります。
そのため、まずは下記記事で紹介している参考書で中3レベルまでの英文法知識を先に身に付けてしまうのがお勧めです。
2. 文脈の中で覚える英単語帳
もう1つのタイプは高校受験・大学受験のベストセラー参考書で有名な速読英単語シリーズに代表される、英単語・英語表現を長文英語の中で実際に読み込みながら覚えていく英単語帳です。
この文脈の中で覚える英単語帳の最大のメリットは、本文の中で登場する英文を丸暗記してしまえば、そのまま必要な場面で覚えた表現を使用できるということです。つまり、英会話・英作文の能力も伸ばせるということです。
文脈の中で覚える英単語帳の使用する上で注意すべき2つのこと
文脈の中で覚える英単語帳はいい事だらけに思えますが、2つ学習上の注意点が有ります。
(注意点1) 英文を正確に読める力が必要であるため、英文法の知識が必要である
(注意点2) ある程度以上の英単語をあらかじめ知っていないと、分からない英単語が多すぎて挫折する可能性が高い
そのため最低限下記で記した準備が必要になります。
文脈の中で覚える英単語帳を使いこなすための準備
これから紹介する文脈の中で覚える英単語帳を使いこなす必要条件は次に紹介する参考書を終わらせていることです。
まずこの記事の前半で紹介した例文で覚える中学英単語・熟語1800を終わらせておきましょう。
また中学英文法の知識が欠けている方は、下記記事で紹介している参考書を使って、中3で学ぶ英文法まで学んでおきましょう。
(文脈の中で覚える英単語帳1)速読速聴・英単語 Basic 2400 ver.3
ここから文脈の中で覚える英単語帳を2冊紹介します。
最初に紹介するのは英会話レッスンを始める方、海外旅行をする方、語学留学をする方(フィリピン、アメリカ、オーストラリア、カナダ、イギリスなど)、こういった方々にお勧めなのが、速読速聴・英単語 Basic 2400 ver.3 (速読速聴・英単語シリーズ) です。
本書ではアメリカ英語で日常的に使用される英会話表現が紹介されています。そして、社会人の方で英語を学び直すのにお勧めの参考書が本書です。
速読速聴・英単語 Basic 2400 ver.3 – Part1 中学英語 – 会話の途中で挟む言葉
すでに紹介した画像ですが、この記事では会話の途中で挟む時間稼ぎの言葉(Filler)について学べます。
上記英文2行目に登場する Well, let me see, You knowが日本語の「あー」「えー」に相当します。
そして左上に「中学英語」と書かれているように、本書は中学英語のレベルの英単語帳です。
このPart1(中学英語)には長文が80有ります。この80英文を全てやり込めば、外国で暮らすために必要となる最低限の英会話表現を一通り学ぶことが出来ます。
これからいつくかの英文を見てみましょう。
Part1 中学英語 – もしもの時の体調不良に関わる表現
体調不良についての表現がまとまっている英文です。ある意味、最重要の英文であると言えます。
語学留学や海外旅行で体調不良になった際に必須の表現です。日本にいる間にこれらの必須英単語・英語表現を学んでおきましょう。
Part1 中学英語 – 副詞を接続詞的に使用
接続詞的に使用している副詞の表現がまとまっている英文です。
Andでばかり文章をつなぐのではなく、下記英文の紫箇所で塗っている副詞、First, After that, Then, Finallyといった副詞を使って文章を展開していきましょう。
これは英会話・英作文で最初に学んでおくべき内容の1つです。
Part1 中学英語 – 位置関係を副詞で表現
位置関係の副詞についてまとまっている英文です。
副詞で場所をどのように表すかが分かります。On, beside, Above, in front of などが該当表現です。
MVS※といった倒置の英文も登場します。※Mが副詞、Vが動詞、Sが主語
Part1 中学英語 – 普通の英会話表現も
次の英会話に関する英文では How did you like ~ ? など一般的な英会話表現のやり取りが紹介されています。
こういった英文も数をこなして、英会話に慣れていきましょう。
【補足】Part2 高校英語は高校英文法を学んでから
参考書後半にあるPart2の長文英語を読むためには、高校英文法の知識が必須です。今の段階では読み込むのが厳しいので一旦置いておきましょう。
下記が高校英語の水準です。Part2には62の英文が有ります。
これから語学留学をする方、ワーキングホリデーに行かれる方、海外で暮らす方がこのPart2の62の英文を読み込んでから現地に行けば、日常生活の準備はバッチリです。
(文脈の中で覚える英単語帳2)速読英単語 中学版 改訂版
文脈の中で覚える英単語帳、2つ目も同じZ会の教材ですが、こちらはより高校受験・大学受験向けの速読英単語 中学版 改訂版です。
ここで注意ですが、速読速聴・英単語 Basic 2400 ver.3と速読英単語 中学版 改訂版は両方は使用する必要は有りません。
教材を選ぶ基準としては高校入試・大学入試・英検が関係ない方は速読速聴・英単語 Basic 2400 ver.3を選ばれると良いです。大人の学び直しにはこちらのBasic2400がお勧めです。
一方、高校入試・大学入試・英検の受験を考えている方には速読英単語 中学版 改訂版がお勧めです。
速読英単語 中学版 改訂版の英文は下記のようにいわゆる教科書に登場しそうな英文になっています。
中学英単語・お勧めの参考書、どのようにやり込んでいくか。
それぞれの参考書をどのように使っていくかを最後にまとめました。
(準備)「区間再生」「速度調整」を使いこなせるようになる
すでに紹介した2冊の英単語帳を使用して、必須となる英単語を習得しましょう。
それぞれの参考書をやり込む際には、下記記事で紹介しているアプリ(Audipo, Repete Plus)を使用して、黙読・リスニング・音読・暗唱といった定着学習を行いましょう。
1. 最初に薄く広く英単語を学ぶ
例文で覚える中学英単語・熟語1800を一通り読み切って、最初に薄く広く、必須となる英単語について学びます。
2. 長文を読み、聴く中で英単語を定着させる
速読速聴・英単語 Basic 2400 ver.3 (速読速聴・英単語シリーズ) Part1、中学英語にある80の長文を読み込み、リスニング音源を聴き込みましょう。
Part2以降は高校英語であるため、現時点では着手する必要は有りません。
中学英文法の参考書と同様に、「Part1 中学英語」の範囲は易しめの英文で書かれています。
若干易しいなと思った方にも、時間がない方にも、駆け足でも良いので、多読教材としてPart1を一通り通読することをお勧めします。
※速読英単語 中学版 改訂版を使用したい方はそちらを使用しましょう。
3. 仕上げ。再び広く浅くの英単語帳へ
最後に再び例文で覚える中学英単語・熟語1800に戻り、英単語の理解漏れがないかを確認しましょう。
その後に 速読速聴・英単語 Basic 2400 ver.3 も2回目に着手しましょう。
まとめると下記の手順での学習になります。
(1回目)例文で覚える中学英単語・熟語1800
→ (1回目)速読速聴・英単語 Basic 2400 ver.3 Part1 もしくは 速読英単語 中学版 改訂版
→ (2回目)例文で覚える中学英単語・熟語1800
→ (2回目)速読速聴・英単語 Basic 2400 ver.3 Part1 もしくは 速読英単語 中学版 改訂版
これらを最低2周はやり込みましょう。不十分だと感じた方は3周目に着手されても良いです。
中学英語は全ての基礎となるものですので、確実に学習をやり込みましょう。
そして中学英文法・中学英単語が終わったら、次は高校英文法になります。
(次の記事)高校英文法の学習とTOEIC英文法対策の参考書
高校英文法と最初に取り組むのにお勧めのTOEIC英文法対策の参考書を紹介しています。
語学学校バックワイズへのお問い合わせ・お申し込み
“フィリピン留学で最も英語力を伸ばすことが出来る” “最も個性的で特徴が尖っている” 語学学校バックワイズへ留学されることを希望される方はLINE、メール、オンライン説明会/対面説明会、いずれかよりお問い合わせ・お申し込みください。
フィリピン留学が難しい方にはオンラインレッスン(事前学習レッスン)の提供も行っております。
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バックワイズへの申し込み、部屋の空き状況の確認、料金の確認(見積もりの依頼)、現地での生活、VISAや航空券の手配などの手続きに関しては代表の樫原が迅速に対応致します。
(質問例) 来月から留学を希望していますが、1人部屋は空いていますか?費用はいくらになりますか?
(事前学習レッスンの受講、英語学習カリキュラムなどの学習面、またインターンプログラムについての質問)
学習カリキュラムを担当する柴田が下記のLINEにて回答いたします。
(質問例) 初級者ですが、3ヶ月留学した場合、どれくらい英語ができるようになりますか?
(質問例) インターンプログラムに応募したいのですが、現時点では英語がぜんぜん出来ません。どれくらいの準備期間が必要でしょうか。
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(初級者向け、対面の説明会)
対面説明会は関西(大阪・東梅田、京都・四条烏丸、神戸・三宮)で定期的に行っております。関東では不定期に実施しております。関東で希望される場合にはLINEかメールにて個別にお問い合わせ下さい。
(中級者以上、事前学習レッスン、またインターンプログラムを希望する方向けの説明会)
学習カリキュラム担当、英文法のレッスンを担当しております柴田のレッスンを体験できるオンライン説明会も有ります。※留学前の事前学習レッスンを受講希望される方は柴田のオンライン説明会にお申し込みください。
語学学校バックワイズ卒業生の紹介
語学学校バックワイズの代表的な卒業生を紹介しています。
語学学校バックワイズに留学をすると、ここで紹介している卒業生のように英語力を伸ばすことが出来ます。
中上級者 セイキさん
20代男性・会社員
日本での事前学習12週間 + 8週間のフィリピン留学
申し込み時点の英語力: TOEIC 595点
留学終了時の英語力: TOEIC 830点(L420, R410) ※235点アップ!
留学前に英文法・英文読解・発音を中心に学習されました。
日本での事前学習ではTOEIC試験対策としてReading Partにも取り組まれたので、フィリピン留学中は英会話・発音矯正の学習に集中することが出来ました。
初中級者 アキさん
40代女性・会社員
日本での事前学習24週間 + 12週間のフィリピン留学
開始時点の教材: 中学2年生の英文法から開始。英文法の知識があやふやだったため。
留学終了時の英語力: TOEIC680点(L355点、R325点)
TOEIC試験対策に特化したアプリ(リクルートが提供するスタディサプリ、英語 TOEIC® L&R TEST対策コース)を使用して学習をしていたが、英語力もTOEIC試験の点数も伸び悩んでいたため、バックワイズでの学習を決められました。
スタディサプリで学ぶことが出来ない英文法・英文読解について基礎(中2レベル)から学び直されました。その結果、TOEIC Reading Partの点数を325点という中級者レベルまで伸ばされました。
(中学2年生の英文法は下記のレベル)
また、24週間の事前学習期間に発音についても一から学習をしたため、フィリピン留学中は生徒の中でも特に発音が良いことで評判でした。
初級者 テツさん
40代男性・会社経営者
日本での事前学習12週間 + 12週間のフィリピン留学
開始時点の教材: 中学1年生の英文法から学習開始。英語はずっと大嫌いでした。
留学終了時の英語力: 高校英文法の中程まで到達(受動態、助動詞)
中学1年生が最初に学ぶ英文法から英語を学び直されました。
(テツさんが最初に学習を開始されたページ)
フィリピン留学を終えた時点で、中学英文法を使った英会話が可能になり、英語アレルギーも治されました。
「いまは英語学習を苦痛に感じることはありません」
(テツさんが留学中に到達された高校英文法・助動詞のページ)
語学学校バックワイズを3分で紹介! – 日本語教材が使えて、日本人教師がいる唯一の語学学校
語学学校バックワイズはフィリピン留学の語学学校で唯一「日本語で書かれた教材を使用」し、フィリピン人教師たちのマンツーマンレッスンに加えて「日本人の英語教師がレッスンを行う」語学学校です。
「20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ」を出版した著書が最適な英語参考書を選び、その参考書を使った授業を提供しております。
語学学校バックワイズでは書籍の中で紹介した「英会話能力を高められる瞬間英作文」「発音学習のフォニックス」を中心に据えた学習を行っています。
そして、日本語教材と日本人教師のサポートによって、語学学校バックワイズではフィリピン人教師達とのマンツーマンレッスンを最大限に活用出来ます。
また、バックワイズは「中学1年生の基礎の基礎から学び直したい初級者」から「TOEIC900点以上の上級者」まで受け入れている語学学校です。
フィリピン留学で最も英語力を伸ばせる語学学校 – 実際の教材と学習体験談を紹介
下記の3つのレベルに応じてそれぞれ紹介しているのでご自身に合ったレベルの記述を読み進めて下さい。
(1) 中学生が学ぶ英文法レベルから学び直す場合
(2) 高校英文法レベルから学び直す場合
(3) 3ヶ月でTOEIC200点アップを目指す
(4) TOEIC800点以上の上級者クラスでは実践的なニュースレッスンを実施
(1) 中学生が学ぶ英文法レベルから学び直す場合
大多数のフィリピン留学の学習者が中学英文法から学び直しています。
中学1年生までの英文法を学べば英語アレルギーは無くなり、最低限の英会話が出来るようになります。
中学3年生までの英文法を学べば海外旅行や日常生活で簡単な英会話が使いこなせるようになります。
中学1年生の初級レベルから日本で販売されている有名参考書を使って、日本人教師のサポートによって学ぶことが出来るのが語学学校バックワイズの大きな強みです。
フィリピン留学やその他の国々の語学学校では下記教材のように英語で英文法を学びます。見ればすぐに分かりますが、英語で学ぶ教材では初級者・中級者が学ぶのは極めて困難です。不可能であるとすら言えます。
下記は中学1年生~中学2年生が学ぶ助動詞 can, could についてです。
一方、語学学校バックワイズでは日本の書店で販売されている日本の有名参考書を使用します。
同じく「中学1年生~中学2年生が学ぶ助動詞 can, could について」ですが、理解度が全然違うのが一目瞭然かと思います。
この教材をどのように使えば良いのかに関しても日本人教師が毎週のレッスンを通じて指導し、その上でフィリピン人教師とのマンツーマンレッスンで学んだ表現を使いこなせるように練習をします。
また、バックワイズでは発音矯正のレッスンにも力を入れています。下記はYoutuberの方が発音矯正レッスンを受講されている際の様子です。
このようにして語学学校バックワイズでは
という学習目標を達成出来るようにしています。
実際に英語力ゼロからフィリピン留学をし、3週間で中学1年生が学ぶ英文法の学習を終えられた方の学習体験談を下記に紹介します。
同じく中学1年生の英文法から学び直し、高校英文法まで学習された方の学習体験談
英語が苦手で中学レベルから学び直した学生(中学生・高校生・大学生)の体験談は下記になります。
(2) 高校英文法レベルから学び直す場合
英語で高校で学ぶ英文法を学ぶのは極めて難易度が高いです。
フィリピン留学やその他の国の語学が留学では下記教材のように英語で英文法を学びます。見ればすぐに分かりますが、この教材で学ぶのは上級者でもかなり困難です。
高校英文法の難関の1つである仮定法過去完了を英語で学ぶと下記のようになります。
一方、語学学校バックワイズでは日本の書店で販売されている日本の有名参考書を使用します。
同じく「高校英文法の仮定法過去完了について」ですが、理解度が全然違うのが一目瞭然かと思います。
語学学校バックワイズではこのように日本で販売されている有名参考書を使って、その上で毎週日本人教師のレッスンのサポートによって、中学3年生レベルの知識がある方であれば、3ヶ月の留学期間で高校英文法を一通り学び直せます。
英単語・英語表現を学ぶ教材は下記のレベルまで読めれば高校1年生レベルです。下記は赤毛のアンの著者(ルーシー・モード・モンゴメリ)についての記事です。日本人向け教材を使用しているため、日本人に馴染みが深い話題を取り扱っています。
本文の中に発音記号を多数書き込んでいる点にも注目下さい。語学学校バックワイズは発音矯正にも力を入れているため、英文法だけでなく、英語の発音についても学べます。
このようにして語学学校バックワイズでは
という学習目標を達成出来るようにしています。
高校英文法を学ばれた大学生の体験談は下記になります。
以下の体験談ではフィリピン留学/セブ島留学でよくある韓国系語学学校との違いについても記しています。
英語が得意だけれど、英会話が出来ない学生(中学生・高校生)の体験談は下記になります。
(3) 3ヶ月でTOEIC200点アップを目指す
語学学校バックワイズではTOEIC LR試験の公式問題集を使い、フィリピン人教師とのマンツーマンレッスンで英会話能力を高められます。その上でTOEIC試験の点数も短期間で大幅に高めることが出来ます。
日本人教師のレッスンでは下記のレッスンノートを使いながら「英文の品詞分解」「TOEIC試験の解放テクニック」を教授しています。
フィリピン人教師から学ぶのが困難な難易度が高いReading Partに関しても、語学学校バックワイズでは日本人教師と一緒に取り組みます。
日本人教師のレッスンによって、フィリピン留学ではこれまで出来なかったReading Partの点数も伸ばせるのが語学学校バックワイズの大きな特徴です。
(語学学校バックワイズで実現出来ること)
実際にバックワイズでの留学を通じてTOEICスコアを200点以上伸ばされた方の体験談は下記になります。
実際にReading Partの点数を伸ばされた留学生の体験談は下記になります。
※他のよくあるフィリピン留学/セブ島留学の韓国系語学学校に留学された方の体験談です。
(4) TOEIC800点以上の上級者クラスでは実践的なニュースレッスンを実施
試験対策ではなく、英会話・英作文の能力を伸ばしたい上級者向けにはニュース記事を使ったレッスンを行っています。
※このニュースレッスンはTOEIC600点以上の中上級者、上級者向けで実施しています。
TOEIC L&R試験やIELTS試験と相性が良いニュース記事を使ってレッスンを行っています。
下記は日本酒の獺祭がNew Yorkで発売された際のニュース記事です。
2023年10月に起きたイスラエル軍によるパレスチナ・ガザ地区侵攻といった最新の時事ニュースもレッスンでは取り上げます。
TOEIC800点を超える上級者の留学体験談は下記になります。
他の語学学校では決して成し遂げられない学習目標
上記の語学学校バックワイズにしかない特徴によって、下記の学習目標を達成出来ます。
上記の学習目標はフィリピン留学の他の語学学校では決して成し遂げられないものばかりです。
語学学校バックワイズに語学留学をすれば、上記の目標が実現可能です。
バックワイズの学習カリキュラム総責任者である柴田 @HAL_J は10年以上フィリピンの語学学校に関わっています。その10年以上の経験を踏まえた最新の学習カリキュラムを語学学校バックワイズで提供しております。
語学学校バックワイズの料金表
レッスン料金・食費・寮費・空港ピックアップ料金・日本での事前学習レッスン料金
期間(学習時間) | 部屋タイプ | 価格 |
---|---|---|
1週間 (58時間) | シングル | 8.8万円 |
相部屋(2-4人) | 7.8万円 | |
2週間 (116時間) | シングル | 14.8万円 |
相部屋(2-4人) | 12.8万円 | |
3週間 (174時間) | シングル | 20.8万円 |
2-3人部屋 ※友人・家族・夫婦のみ | 18.8万円 | |
4人部屋 | 16.8万円 | |
4週間 (232時間) | シングル | 26.8万円 |
2-3人部屋 ※友人・家族・夫婦のみ | 24.8万円 | |
4人部屋 | 22.8万円 | |
8週間 (464時間) | シングル | 53.6万円 |
2-3人部屋 ※友人・家族・夫婦のみ | 49.6万円 | |
4人部屋 | 45.6万円 | |
12週間 (696時間) | シングル | 80.4万円 |
2-3人部屋 ※友人・家族・夫婦のみ | 74.4万円 | |
4人部屋 | 68.4万円 | |
16週間 (928時間) | シングル | 99.8万円(割引) |
2-3人部屋 ※友人・家族・夫婦のみ | 94.8万円(割引) | |
4人部屋 | 89.8万円(割引) |
【補足】語学学校バックワイズは留学エージェントを通さないことで、30%の前後のコミッション料金を支払う必要がないため、他の語学学校よりも割安の料金設定にしつつ、かつ質の高い学習カリキュラムの提供が可能になっております。
【勉強時間】は月曜~金曜まで平日は10時間 + 週末に土曜日5時間、日曜日3時間の勉強をした場合の計算式です。(10*5)+5+3=58時間
事前学習レッスン(ハルヨン)の料金
1週間の留学料金で4週間の事前学習レッスンを受講できます。初級者と、また1-3週間の短期留学の方は事前学習レッスンを受講されることを特にお勧めしています。
期間 (日本人教師のレッスン回数) | 金額(税込み) |
---|---|
4週 (4回) | 76,000円(税込み) |
8週 (8回) | 137,000円(税込み) |
12週 (12回) | 198,000円(税込み) |
24週 (24回) | 386,000円(税込み) |
12週の申し込みで日本人教師のレッスンを12回受講出来ます。
12週未満の受講の場合、事務手数料が発生します。(事務手数料)4週の受講で10,000円、8週の受講で5,000円になります。
レッスンを受講するにあたって最低限必要になる週数は4週間以上からです。
24週の長期申込みの場合、長期申し込み割引(-10,000円)が適用されます。
ハルヨンの受講は12週間以上から。推奨は24週以上の受講
標準的な受講は12週以上からです。12週間の受講を通じて、英語学習の基本的な型を身に付けます。
フィリピン留学・語学学校バックワイズへの留学を予定している方のみ、2-11週といった1週間単位でのお申し込みが可能です。
24週間の受講を通じて、英語学習を習慣化し、目に見える成果を出します。※教えている側から見ても英語力の伸びが明確に分かる期間が”24週”です。
事前学習レッスンに含まれる基本的なサービス内容
- 日本人教師のグループレッスン(英文法・英文読解・発音) 毎週1回75-90分※ ※任意参加の小テストもレッスンには含まれています。
- フィリピン人教師のマンツーマンレッスン、毎週50分(25分×2回) ※初級者は中1英文法が終わってから受講可能。それ未満の英語力だと英会話が成立しないため受講出来ません。
- レッスンノートの確認、Facebook Group内で自由に質問可能
グループレッスンは上位クラスが5人前後が目安、初級クラスが1-3人が目安です。
グループレッスンに入ることが厳しい初級者の場合(中2英文法までの理解が怪しい場合)、マンツーマンレッスンで対応をしております。マンツーマンレッスンは65-75分と少し短めのレッスン時間となっております。中2英文法の後半からタイミングを見て、グループレッスンに入っていただきます。
バックワイズの紹介動画
バックワイズ学習面の特徴についてまとめた動画を公開しています。約5分間の動画でバックワイズが他のフィリピン留学の語学学校とどう違うのかを確認出来ます。
コメント
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