大学生の春休み/夏休みにフィリピン留学をされる方々は多いです。
春休みのフィリピン留学の場合、4-8週間と短めの期間になりますので、語学学校バックワイズでは特に重要度が高い英文法の項目について絞って日本人教師がレッスンをしています。
今週の「高校英文法習得/TOEIC600点突破クラス」で取り上げたのは「TOEIC LR試験対策や英会話で欠かせない仮定法過去/仮定法過去完了」と「連鎖関係代名詞(上級者でも難しい)」です。
仮定法過去/仮定法過去完了
仮定法では1つ過去に時制がズレます。

この仮定法はTOEIC LR試験対策の参考書では当然の顔して説明無しで登場してきます。
下記の英文記事では最後の1行 “That would be great. Was there anything else?”。下線を引いた箇所が仮定法過去になります。

TOEIC LR試験対策では仮定法の知識がないと正確に理解出来ない英文が数多く登場します。
また、試験対策だけでなく、丁寧表現で仮定法は多用されるので確実に理解しておきたい内容です。
連鎖関係代名詞 ※上級者でも難しい
2行目に登場する ”the ones I think look promising” の箇所で連鎖関係代名詞(SVvの形)が登場しています。

連鎖関係代名詞は参考書でもかなり後ろの方に載っている内容ですので、理解出来ていない中級者~上級者は珍しくないです。
参考書を読み込んで理解するのに1-2時間はかかる内容ですので、詳細を理解できる教材資料を生徒の方々に別途共有しました。
バックワイズでは日本人教師が英文法・英文読解のレッスンを行っています。
以前の語学学校サウスピークでは日本人教師の英文法・英文読解レッスンがなかったため、この記事で紹介したレッスンノートのようにいろいろと書き込んでいるような解説は有りませんでした。そのため独学(自習学習)で苦労している生徒が多かったです。
語学学校バックワイズでは日本人教師が学ぶべき内容を教材に詳細に書き込んだレッスンノートで学習をサポートしています。
(関連記事)なぜあえて日本人教師がフィリピン留学でレッスンをするのかについてです。

4週間でTOEIC100点アップも可能なフィリピン留学
フィリピン留学では家事をする必要がないからこそ、1日10時間以上の学習が可能になっています。

そして、フィリピン留学・バックワイズでは4週間で200時間を超える英語学習を集中的に行います。
この短期間の集中学習によって、TOEIC試験の点数を短期間で100点アップすることも可能です。
コロナ禍明けにフィリピン留学をいち早くされている大学生の方々には、是非バックワイズの環境を活かして英語力を短期間で劇的に伸ばしていただきたいです。
語学学校バックワイズ・フィリピン留学の説明会申込み
「3ヶ月の語学留学でTOEIC200点を上げて、マンツーマンレッスンで英会話・英作文が出来るようになる」を唯一可能にするのは語学学校バックワイズのみです。
語学学校バックワイズでのフィリピン留学についてより詳細を知りたい場合には、下の画像のリンク先記事よりバックワイズ・オンライン説明会にお申し込み下さい。
