ゆたぼんがこのままフィリピン・カナダへの2カ国留学を失敗させないために注意すべきこと

ゆたぼんが4月から「フィリピンへ 3ヶ月の語学留学」、その後に「カナダへの 1ヶ月の語学留学」という2カ国留学をするということで注目されています。
この2カ国留学は費用を合わせると通常100万円以上(200万円まではいかない)になり、結構な金額をするものです。
せっかくここまで高額な費用をかけて挑む語学留学。だからこそ、絶対に今回の2カ国留学で英語力を高めてほしいです。
ただ、記事を読む限りだとこのままだと、下記のような語学留学に失敗した学生達が言っていたようなことを数ヶ月後に口にしてそうです。
「英語力はあまり伸びなかったけれど、雑談だけは少しできるようになった」
「英語力はあまり伸びなかったけれど、海外を体験して視野が広がった」
これらは語学留学で英語力を伸ばせなかった学生の多くが口にする感想です。
ゆたぼんにはフィリピン留学とカナダ留学で英語力を伸ばしてほしいです。
そこで老婆心ながら、ゆたぼんがこのフィリピン留学、そしてその後のカナダやオーストラリアといった2カ国留学を成功させられるように、注意点や具体的なアドバイスをこの記事にまとめました。
この記事の内容は、「フィリピン留学で基礎力を上げた後に、オーストラリア・カナダへの語学留学をする」という2カ国留学のサポートを長年手がけてきた経験を踏まえたものです。
ゆたぼんがフィリピン留学で気をつけなければいけないこと
1. 初級者が英語で英文法を学ぶのはほぼ不可能
フィリピンの語学学校では、英語で書かれた教材を使用し、英文法を英語で学ぶスタイルが一般的です。
しかし、ゆたぼんは高校1-2年生レベルの英語力です。英検準2級を勉強しているレベルでは、英語で英文法を学ぶのはかなり厳しいです。不可能とすら言い切ってしまえるくらいの難易度です。
具体例を見てみましょう。下記は英語で中学2年生が学ぶ助動詞について解説されたものです。
この説明文を読んで、なんとなくではなく、明確な理解を伴って英文を読むことができるでしょうか。

さらに難易度を上げて、高校生英文法で学ぶ仮定法過去完了についても見てみましょう。

上記の参考書をスラスラと読めるのは、英語で英文法を学習することができるのは、少なくとも英検2級レベル、TOEIC600点以上の人たちです。
そして、英検3級の学習が終わったばかりのゆたぼんが英語で英文法を学ぶのは無理です。
初級者・中級者が英語で文法を学ぼうとすると、理解が追いつかず、3ヶ月のフィリピン留学が終わる頃にやっと英文法の用語を英語で理解できるというくらいで学習が終わる可能性が高いです。
日本の教材で英文法は学ぶべき
こういった残念な結果にならないように、ゆたぼんは日本の中学・高校英文法の参考書で都度都度理解できなかった点を確認しましょう。
現在であれば、電子書籍で参考書を購入できますので、フィリピンからでも教材は購入出来ます。
難易度が高い仮定法過去完了は英語で学ぶと全然理解できませんが、日本語教材であればそれほど難しく有りません。

2. 海賊版教材と音声教材の問題
フィリピンの多くの語学学校では、白黒コピーの海賊版教材が使用されています。この海賊版教材は低品質です。


これらの海賊版教材は日本の有名参考書と比べると内容や質にばらつきがあり、信頼性に欠けることがあります。はっきり言うと、日本の書店で販売されている有名参考書と比べると品質面で雲泥の差が有ります。

日本の書店に行けば、安価で高品質な教材が売られていますが、フィリピン留学ではなぜかこれら教材が使えず、白黒コピーの海賊版教材で学ぶことになります。
韓国系語学学校ではリスニング用の音声ファイルが配布されない
そしてまた、韓国系語学学校で配布される教材ではリスニング用の音声ファイルが付いていないことが大半です。
韓国系の語学学校では2025年の今でもリスニング用の音声ファイルを配布していないです。
まともに英語学習をしたことが有る人であれば分かっていただけるかと思いますが、リスニング用の音声ファイル無しで勉強するのは無理です。
音声ファイル無しでは、正しい音を習得することが出来ません。英文を暗記するために何度も聴き込むという学習も出来ません。
ゆたぼんには音声ファイルがある教材で勉強してほしいですが、韓国系のスパルタ学校ということであれば、この点はかなり厳しそうです。
対策としては、自分でリスニング用の音声ファイルが付いた教材をレッスンに持ち込むしかないかと思います。
3. 発音矯正のマンツーマンレッスンがない
韓国系の学校では、発音矯正のマンツーマンレッスンがないことが多いです。
仮にあってもグループ形式で行われることが多いです。
このフィリピン留学業界にいて感じますが、韓国系語学学校は日本人経営の語学学校に比べて学習カリキュラムを進化させることにあまり興味がないです。
そのため、日本人経営の語学学校の多くで採用している、もはやフィリピン留学名物とすら言えるマンツーマンレッスンによる発音矯正レッスンが実施されていません。

発音矯正はマンツーマンレッスンで行うことで、個々の発音の癖や問題点に対してきめ細やかな指導が可能となります。
せっかくフィリピンに語学留学をするのに、あえて学習カリキュラムが日本人向けでない韓国系を選んでしまったゆたぼんはこの点が極めて残念です。せっかくフィリピン留学をするのに、発音矯正のマンツーマンレッスンがない韓国系語学学校を選んでしまうとは……。これでは正確な発音を身につけることが出来ません。

残念な話ではありますが、ゆたぼんが取れる対策としては、在校中からオンライン英会話サービスを受講して、発音矯正レッスンについては別途受講することくらいしか取れる対策は有りません。
(参考: 語学学校バックワイズの発音矯正レッスンの様子)
4. 長時間のマンツーマンレッスンでは英語力は伸ばせない
フィリピン留学では1日6時間以上のマンツーマンレッスンを提供する学校が多いです。
でも、長時間のマンツーマンレッスンを受講すると、予習・復習の時間が確保できず、英語力は伸ばすことが出来ません。
語学学校に通ったり、英会話のオンラインレッスンを受講したことが有る人であれば、予習・復習をしないと英語力が伸びないことはよくご存知かと思います。
「英語で相槌を打つのは上手くなりましたが、話す力は伸びませんでした」
ある有名オンライン英会話サービスを1年以上受講したけれど、予習・復習をしなかった人の感想がこれです。
予習・復習をし、負荷をかけながら新しい表現を学んでいかないと英語力は伸ばせません。
先生の話を聴くばかりで英語を聴くしか伸ばせない
以下は、ゆたぼんが通っているような韓国系語学学校から語学学校語学学校バックワイズに転校してきた方の感想
この学校にいた4週間、長時間(1日6コマ)のマンツーマンレッスンを受講していましたが、リスニング能力しか伸びている実感がありませんでした。
なぜリスニング能力かというと、基本的には先生が話しているのを聞くばかりになっていたからです。
体感的には先生が話す割合が9、自分が話す割合が1でした。つまり先生がレッスン中に90%話して、自分は相槌を打ってばかり、残りの僅かな時間のみ話すというものでした。
これではせっかく長時間のマンツーマンレッスンを受講していたにも関わらず、自分が話す時間はほとんど有りませんでした。
私のように転校しないでそのまま3ヶ月滞在した友人に「英語力がどれだけ伸びたのか」を後日訊いてみると、「最初の1ヶ月は英語力の伸びを感じたが、それ以降はあまり伸びなかった」と言っていました。
(韓国系語学学校の駄目だった点をまとめている体験談より、上記の発言は引用しています)

1時間のレッスンを受講する場合、2-3時間の予習・復習の時間が必要
ゆたぼんの場合だと、早い時期に授業時間を1日4時間以下に制限し、残りの時間を予習・復習に充てることを強くおすすめしたいです。
学習時間のバランスを考えると、1時間のレッスンを受講する場合、2-3時間の予習・復習の時間が必要です。
そうしないと、フィリピン留学の3-4週目以降では英会話能力は伸びなくなります。
ゆたぼんは授業と自主学習のバランスを考慮したスケジュールを組むことが重要です。
参考: 予習・復習を取り入れている語学学校バックワイズの反転授業
レッスンの時間は最大4時間に制限しています。そして、1日4時間以上の自習学習、レッスンの予習・復習をすることを必須にしています。

反転授業についてさらに詳しい内容は下記記事にまとめてあります。

5. フィリピンの語学学校には日本人の英語教育について詳しい人材がいない
フィリピンの語学学校、特に韓国系の語学学校は、日本人学習者に最適なものでは有りません。
日本人学習者が効果的に英語を学ぶ方法を理解していない講師が大半です。
そのため、これまでに紹介したトンチンカンな学習カリキュラムが採用されています。
- 白黒コピーの海賊版教材
- リスニング音声ファイルが提供されない
- 発音矯正レッスンなし
- 予習・復習の時間を確保できない長時間マンツーマンレッスン
ゆたぼんは日本人の英語教育についてズレたことしかやっていない韓国系語学学校を選ばずに、語学学校バックワイズのように、日本人の英語学習者を適切に指導できる日本人の英語教師がいる語学学校を選択すべきでした。
ただし、もう出発してしまったのでこの記事で紹介した失敗を最低限に留めるための対策をしてほしいです。そうでないと
「英語力はあまり伸びなかったけれど、雑談だけは少しできるようになった」
「英語力はあまり伸びなかったけれど、海外を体験して視野が広がった」
こういった残念な感想を数カ月後に口にすることになります。
もしこれから通う語学学校で英語力を伸ばせそうにないと感じたら、できるだけ早い時期に相談いただけたら、何らかの形で語学学校バックワイズとしてサポートができるかと思います。
フィリピン留学は、英語力を高めるための有効な手段の一つです。
ですが、日本人向けではない、韓国系の語学学校を選んだゆたぼんの場合、この記事で書いた点に注意を払わなければ、期待した成果を得ることは難しいです。
語学学校バックワイズへのお問い合わせ・お申し込み
“フィリピン留学で最も英語力を伸ばすことが出来る” “最も個性的で特徴が尖っている” 語学学校バックワイズへ留学されることを希望される方はLINE、メール、オンライン説明会/対面説明会、いずれかよりお問い合わせ・お申し込みください。
フィリピン留学が難しい方にはオンラインレッスン(事前学習レッスン)の提供も行っております。
LINEでのお問い合わせ/お申し込み
LINEでは下記よりお問い合わせください。
(申し込み手続き・現地での生活など)
バックワイズへの申し込み、部屋の空き状況の確認、料金の確認(見積もりの依頼)、現地での生活、VISAや航空券の手配などの手続きに関しては代表の樫原が迅速に対応致します。
(質問例) 来月から留学を希望していますが、1人部屋は空いていますか?費用はいくらになりますか?

(事前学習レッスンの受講、英語学習カリキュラムなどの学習面、またインターンプログラムについての質問)
学習カリキュラムを担当する柴田が下記のLINEにて回答いたします。
(質問例) 初級者ですが、3ヶ月留学した場合、どれくらい英語ができるようになりますか?
(質問例) インターンプログラムに応募したいのですが、現時点では英語がぜんぜん出来ません。どれくらいの準備期間が必要でしょうか。

メールでのお問い合わせ/お申し込み
メールでのお問い合わせは下記リンク先記事のメールフォーム(リンク先ページの下段)よりご連絡ください。
オンライン説明会/対面説明会へのお申し込み
まとまった時間を使ってより詳しく語学学校バックワイズについて知りたい方向けにオンライン説明会/対面説明会を実施しております。
(初級者向け、対面の説明会)
対面説明会は関西(大阪・東梅田、京都・四条烏丸、神戸・三宮)で定期的に行っております。関東では不定期に実施しております。関東で希望される場合にはLINEかメールにて個別にお問い合わせ下さい。
(中級者以上、事前学習レッスン、またインターンプログラムを希望する方向けの説明会)
学習カリキュラム担当、英文法のレッスンを担当しております柴田のレッスンを体験できるオンライン説明会も有ります。※留学前の事前学習レッスンを受講希望される方は柴田のオンライン説明会にお申し込みください。

語学学校バックワイズ卒業生の紹介
語学学校バックワイズの代表的な卒業生を紹介しています。
語学学校バックワイズに留学をすると、ここで紹介している卒業生のように英語力を伸ばすことが出来ます。
Short動画 ※3分で主な卒業生を確認できます。
◆留学前の事前学習でTOEIC試験対策を一通り終えてから、フィリピン現地では英会話・発音を中心に学習
(中上級者)(TOEIC試験対策×英会話) 事前学習+8週間のフィリピン留学で、英会話能力を一気に高めTOEICのスコアも595点から830点へ
◆スタディサプリのTOEICコースで学んでもReading Partの点数が伸び悩んでいたため、中学2年の英文法から学び直されました
(初中級者)(中学・高校英文法からの学び直し) 事前学習+3ヶ月のフィリピン留学で、英会話能力・発音・TOEIC全てを向上させた秘訣
◆中学3年生までの英文法を終えたくらいから、英会話が出来るようになってきます
(初級者)(中学1年生レベルからの学び直し) 事前学習+3ヶ月のフィリピン留学で、英語学習の初心者でも英語アレルギーがなくなった!?
中上級者 セイキさん

20代男性・会社員
日本での事前学習12週間 + 8週間のフィリピン留学
申し込み時点の英語力: TOEIC 595点
留学終了時の英語力: TOEIC 830点(L420, R410) ※235点アップ!
留学前に英文法・英文読解・発音を中心に学習されました。
日本での事前学習ではTOEIC試験対策としてReading Partにも取り組まれたので、フィリピン留学中は英会話・発音矯正の学習に集中することが出来ました。
初中級者 アキさん

40代女性・会社員
日本での事前学習24週間 + 12週間のフィリピン留学
開始時点の教材: 中学2年生の英文法から開始。英文法の知識があやふやだったため。
留学終了時の英語力: TOEIC680点(L355点、R325点)
TOEIC試験対策に特化したアプリ(リクルートが提供するスタディサプリ、英語 TOEIC® L&R TEST対策コース)を使用して学習をしていたが、英語力もTOEIC試験の点数も伸び悩んでいたため、バックワイズでの学習を決められました。
スタディサプリで学ぶことが出来ない英文法・英文読解について基礎(中2レベル)から学び直されました。その結果、TOEIC Reading Partの点数を325点という中級者レベルまで伸ばされました。
(中学2年生の英文法は下記のレベル)

また、24週間の事前学習期間に発音についても一から学習をしたため、フィリピン留学中は生徒の中でも特に発音が良いことで評判でした。
初級者 テツさん

40代男性・会社経営者
日本での事前学習12週間 + 12週間のフィリピン留学
開始時点の教材: 中学1年生の英文法から学習開始。英語はずっと大嫌いでした。
留学終了時の英語力: 高校英文法の中程まで到達(受動態、助動詞)
中学1年生が最初に学ぶ英文法から英語を学び直されました。
(テツさんが最初に学習を開始されたページ)

フィリピン留学を終えた時点で、中学英文法を使った英会話が可能になり、英語アレルギーも治されました。
「いまは英語学習を苦痛に感じることはありません」
(テツさんが留学中に到達された高校英文法・助動詞のページ)

語学学校バックワイズを3分で紹介! – 日本語教材が使えて、日本人教師がいる唯一の語学学校
語学学校バックワイズはフィリピン留学の語学学校で唯一「日本語で書かれた教材を使用」し、フィリピン人教師たちのマンツーマンレッスンに加えて「日本人の英語教師がレッスンを行う」語学学校です。
「20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ」を出版した著書が最適な英語参考書を選び、その参考書を使った授業を提供しております。
語学学校バックワイズでは書籍の中で紹介した「英会話能力を高められる瞬間英作文」「発音学習のフォニックス」を中心に据えた学習を行っています。
そして、日本語教材と日本人教師のサポートによって、語学学校バックワイズではフィリピン人教師達とのマンツーマンレッスンを最大限に活用出来ます。
また、バックワイズは「中学1年生の基礎の基礎から学び直したい初級者」から「TOEIC900点以上の上級者」まで受け入れている語学学校です。
フィリピン留学で最も英語力を伸ばせる語学学校 – 実際の教材と学習体験談を紹介
下記の3つのレベルに応じてそれぞれ紹介しているのでご自身に合ったレベルの記述を読み進めて下さい。
(1) 中学生が学ぶ英文法レベルから学び直す場合
(2) 高校英文法レベルから学び直す場合
(3) 3ヶ月でTOEIC200点アップを目指す
(4) TOEIC800点以上の上級者クラスでは実践的なニュースレッスンを実施
(1) 中学生が学ぶ英文法レベルから学び直す場合
大多数のフィリピン留学の学習者が中学英文法から学び直しています。
中学1年生までの英文法を学べば英語アレルギーは無くなり、最低限の英会話が出来るようになります。
中学3年生までの英文法を学べば海外旅行や日常生活で簡単な英会話が使いこなせるようになります。
中学1年生の初級レベルから日本で販売されている有名参考書を使って、日本人教師のサポートによって学ぶことが出来るのが語学学校バックワイズの大きな強みです。
フィリピン留学やその他の国々の語学学校では下記教材のように英語で英文法を学びます。見ればすぐに分かりますが、英語で学ぶ教材では初級者・中級者が学ぶのは極めて困難です。不可能であるとすら言えます。
下記は中学1年生~中学2年生が学ぶ助動詞 can, could についてです。

一方、語学学校バックワイズでは日本の書店で販売されている日本の有名参考書を使用します。
同じく「中学1年生~中学2年生が学ぶ助動詞 can, could について」ですが、理解度が全然違うのが一目瞭然かと思います。

この教材をどのように使えば良いのかに関しても日本人教師が毎週のレッスンを通じて指導し、その上でフィリピン人教師とのマンツーマンレッスンで学んだ表現を使いこなせるように練習をします。
また、バックワイズでは発音矯正のレッスンにも力を入れています。下記はYoutuberの方が発音矯正レッスンを受講されている際の様子です。

このようにして語学学校バックワイズでは
という学習目標を達成出来るようにしています。
実際に英語力ゼロからフィリピン留学をし、3週間で中学1年生が学ぶ英文法の学習を終えられた方の学習体験談を下記に紹介します。

同じく中学1年生の英文法から学び直し、高校英文法まで学習された方の学習体験談

英語が苦手で中学レベルから学び直した学生(中学生・高校生・大学生)の体験談は下記になります。

(2) 高校英文法レベルから学び直す場合
英語で高校で学ぶ英文法を学ぶのは極めて難易度が高いです。
フィリピン留学やその他の国の語学が留学では下記教材のように英語で英文法を学びます。見ればすぐに分かりますが、この教材で学ぶのは上級者でもかなり困難です。
高校英文法の難関の1つである仮定法過去完了を英語で学ぶと下記のようになります。

一方、語学学校バックワイズでは日本の書店で販売されている日本の有名参考書を使用します。
同じく「高校英文法の仮定法過去完了について」ですが、理解度が全然違うのが一目瞭然かと思います。

語学学校バックワイズではこのように日本で販売されている有名参考書を使って、その上で毎週日本人教師のレッスンのサポートによって、中学3年生レベルの知識がある方であれば、3ヶ月の留学期間で高校英文法を一通り学び直せます。
英単語・英語表現を学ぶ教材は下記のレベルまで読めれば高校1年生レベルです。下記は赤毛のアンの著者(ルーシー・モード・モンゴメリ)についての記事です。日本人向け教材を使用しているため、日本人に馴染みが深い話題を取り扱っています。

本文の中に発音記号を多数書き込んでいる点にも注目下さい。語学学校バックワイズは発音矯正にも力を入れているため、英文法だけでなく、英語の発音についても学べます。
このようにして語学学校バックワイズでは
という学習目標を達成出来るようにしています。
高校英文法を学ばれた大学生の体験談は下記になります。

以下の体験談ではフィリピン留学/セブ島留学でよくある韓国系語学学校との違いについても記しています。

英語が得意だけれど、英会話が出来ない学生(中学生・高校生)の体験談は下記になります。

(3) 3ヶ月でTOEIC200点アップを目指す
語学学校バックワイズではTOEIC LR試験の公式問題集を使い、フィリピン人教師とのマンツーマンレッスンで英会話能力を高められます。その上でTOEIC試験の点数も短期間で大幅に高めることが出来ます。
日本人教師のレッスンでは下記のレッスンノートを使いながら「英文の品詞分解」「TOEIC試験の解放テクニック」を教授しています。

フィリピン人教師から学ぶのが困難な難易度が高いReading Partに関しても、語学学校バックワイズでは日本人教師と一緒に取り組みます。
日本人教師のレッスンによって、フィリピン留学ではこれまで出来なかったReading Partの点数も伸ばせるのが語学学校バックワイズの大きな特徴です。

(語学学校バックワイズで実現出来ること)
実際にバックワイズでの留学を通じてTOEICスコアを200点以上伸ばされた方の体験談は下記になります。

実際にReading Partの点数を伸ばされた留学生の体験談は下記になります。

※他のよくあるフィリピン留学/セブ島留学の韓国系語学学校に留学された方の体験談です。

(4) TOEIC800点以上の上級者クラスでは実践的なニュースレッスンを実施
試験対策ではなく、英会話・英作文の能力を伸ばしたい上級者向けにはニュース記事を使ったレッスンを行っています。
※このニュースレッスンはTOEIC600点以上の中上級者、上級者向けで実施しています。
TOEIC L&R試験やIELTS試験と相性が良いニュース記事を使ってレッスンを行っています。
下記は日本酒の獺祭がNew Yorkで発売された際のニュース記事です。

2023年10月に起きたイスラエル軍によるパレスチナ・ガザ地区侵攻といった最新の時事ニュースもレッスンでは取り上げます。

TOEIC800点を超える上級者の留学体験談は下記になります。

他の語学学校では決して成し遂げられない学習目標
上記の語学学校バックワイズにしかない特徴によって、下記の学習目標を達成出来ます。
上記の学習目標はフィリピン留学の他の語学学校では決して成し遂げられないものばかりです。
語学学校バックワイズに語学留学をすれば、上記の目標が実現可能です。
バックワイズの学習カリキュラム総責任者である柴田 @HAL_J は10年以上フィリピンの語学学校に関わっています。その10年以上の経験を踏まえた最新の学習カリキュラムを語学学校バックワイズで提供しております。

語学学校バックワイズの料金表
レッスン料金・食費・寮費・空港ピックアップ料金・日本での事前学習レッスン料金
期間(学習時間) | 部屋タイプ | 価格 |
---|---|---|
1週間 (58時間) | シングル | 8.8万円 |
相部屋(2-4人) | 7.8万円 | |
2週間 (116時間) | シングル | 14.8万円 |
相部屋(2-4人) | 12.8万円 | |
3週間 (174時間) | シングル | 20.8万円 |
2-3人部屋 ※友人・家族・夫婦のみ | 18.8万円 | |
4人部屋 | 16.8万円 | |
4週間 (232時間) | シングル | 26.8万円 |
2-3人部屋 ※友人・家族・夫婦のみ | 24.8万円 | |
4人部屋 | 22.8万円 | |
8週間 (464時間) | シングル | 53.6万円 |
2-3人部屋 ※友人・家族・夫婦のみ | 49.6万円 | |
4人部屋 | 45.6万円 | |
12週間 (696時間) | シングル | 80.4万円 |
2-3人部屋 ※友人・家族・夫婦のみ | 74.4万円 | |
4人部屋 | 68.4万円 | |
16週間 (928時間) | シングル | 99.8万円(割引) |
2-3人部屋 ※友人・家族・夫婦のみ | 94.8万円(割引) | |
4人部屋 | 89.8万円(割引) |
【補足】語学学校バックワイズは留学エージェントを通さないことで、30%の前後のコミッション料金を支払う必要がないため、他の語学学校よりも割安の料金設定にしつつ、かつ質の高い学習カリキュラムの提供が可能になっております。
【勉強時間】は月曜~金曜まで平日は10時間 + 週末に土曜日5時間、日曜日3時間の勉強をした場合の計算式です。(10*5)+5+3=58時間
事前学習レッスン(ハルヨン)の料金
1週間の留学料金で4週間の事前学習レッスンを受講できます。初級者と、また1-3週間の短期留学の方は事前学習レッスンを受講されることを特にお勧めしています。
期間 (日本人教師のレッスン回数) | 金額(税込み) |
---|---|
4週 (4回) | 76,000円(税込み) |
8週 (8回) | 137,000円(税込み) |
12週 (12回) | 198,000円(税込み) |
24週 (24回) | 386,000円(税込み) |
12週の申し込みで日本人教師のレッスンを12回受講出来ます。
12週未満の受講の場合、事務手数料が発生します。(事務手数料)4週の受講で10,000円、8週の受講で5,000円になります。
レッスンを受講するにあたって最低限必要になる週数は4週間以上からです。
24週の長期申込みの場合、長期申し込み割引(-10,000円)が適用されます。
ハルヨンの受講は12週間以上から。推奨は24週以上の受講
標準的な受講は12週以上からです。12週間の受講を通じて、英語学習の基本的な型を身に付けます。
フィリピン留学・語学学校バックワイズへの留学を予定している方のみ、2-11週といった1週間単位でのお申し込みが可能です。
24週間の受講を通じて、英語学習を習慣化し、目に見える成果を出します。※教えている側から見ても英語力の伸びが明確に分かる期間が”24週”です。
事前学習レッスンに含まれる基本的なサービス内容
- 日本人教師のグループレッスン(英文法・英文読解・発音) 毎週1回75-90分※ ※任意参加の小テストもレッスンには含まれています。
- フィリピン人教師のマンツーマンレッスン、毎週50分(25分×2回) ※初級者は中1英文法が終わってから受講可能。それ未満の英語力だと英会話が成立しないため受講出来ません。
- レッスンノートの確認、Facebook Group内で自由に質問可能
グループレッスンは上位クラスが5人前後が目安、初級クラスが1-3人が目安です。
グループレッスンに入ることが厳しい初級者の場合(中2英文法までの理解が怪しい場合)、マンツーマンレッスンで対応をしております。マンツーマンレッスンは65-75分と少し短めのレッスン時間となっております。中2英文法の後半からタイミングを見て、グループレッスンに入っていただきます。
バックワイズの紹介動画
バックワイズ学習面の特徴についてまとめた動画を公開しています。約5分間の動画でバックワイズが他のフィリピン留学の語学学校とどう違うのかを確認出来ます。