【稼げるワーホリ】ワーキングホリデーは英語力がなくても大丈夫???

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2023年「稼げるワーホリ」が話題

日本の賃金の数倍稼ぐことができる海外出稼ぎ(ワーキングホリデー)が話題になっています。

安定した職をも捨てて、若者たちが続々と海外に出稼ぎに向かう!オーストラリアの農場で働く男性は1日6時間の作業で月収50万円。

介護施設で働く女性はアルバイトを掛け持ちして9か月で270万円貯金、念願の大学院進学の準備が整いました。

背景には経済成長と同時に賃金を上昇させる先進国のトレンドに日本だけが取り残される現実が。さらに外国人労働者から見た日本の魅力も低下。安いニッポンで今、何が?専門家と共に考えました。

(放送された番組の記録)“安いニッポンから海外出稼ぎへ” ~稼げる国を目指す若者たち~

日本で働くよりも待遇が良く、高い賃金を得られるのであれば挑戦出来る人達はどんどん挑戦しましょう。

ただし海外出稼ぎ(ワーキングホリデー)に行くのであれば、最低限現地の言葉(英語)を身に付けてから行った方がトラブルに巻き込まれるリスクを減らすことが出来ます。

カナダのCo-op留学(学生ビザのなかで有給インターンシップに挑戦できる留学制度)もワーキングホリデーと同様に注目されています。

このCo-op留学も実態としては従来のワーキングホリデーと非常に似通っていますので、本記事の内容を是非参考にしてください。

(追記)

“オーストラリアで貧困者向けの炊き出しにワーキングホリデーで来ている日本人の若者が急増している!”とニュースが出てきているように、仕事探しの難易度が増しているようです。

「英語力が低い」、「年齢が若く職歴がない」という2つの条件に該当する場合には特に大変なようです。

(short動画にしました)

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この記事を書いた人

Backwise共同代表(塾長)・学習カリキュラム担当。
「20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ」の著者。自らも英文法・発音のレッスンを日々提供しています。
フィリピン留学の世界に2012年から関わっています。

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