語学学校バックワイズの特徴1…日本で販売されている品質の高い英語参考書を使用できます。

目次

英語学習で最も重要なものは「どの教材を使って学ぶか」です。

英語学習で最も重要なものは「どの教材を使って学ぶか」です。

「自分のレベルに合っていない学習教材」や「低品質な学習教材」を使っていると、いくら長時間の勉強をしても英語力の伸びが限られたものになります。

英語力を伸ばせていない学習者から教材に関する相談をうけていると、だいたい問題は下記の2点に絞られます。

  1. 自分のレベルに合っていない教材を使っている。
  2. いまいちな品質の教材を使用している。

バックワイズでは日本人教師が最適な教材を選びます。

語学学校バックワイズでは日本人の英語教師が学習者のレベルに合った教材を選びます。

この選ばれる教材は日本の書店に並ぶ有名英語参考書です。

書店に並ぶ参考書の中から生徒の方々のレベル・目的に応じた教材を選びます。

日本人の英語学習者がストレスなく学べる教材をバックワイズでは選んでいます。

例えば初級者向けでは下記の英語が苦手な中学生向けの英文法教材を使用します。

TOEIC LR試験対策の参考書では、英会話能力と点数を伸ばせる一石二鳥の教材を使用します。

さらにレベルの高い上級者向けではコロナワクチン開発者がノーベル賞を受賞したというニュース記事を使用します。

コロナワクチン開発貢献の科学者にノーベル賞 COVID-VACCINE-PIONEERS-WIN-NOBEL-PRIZE

フィリピン留学では白黒コピーの海賊版教材が主流

一方、フィリピン留学の他の語学学校では何の教材を使うか明示していない語学学校が大半です

どの教材を使用するか明らかにしていない理由は下記の2つです。

理由(1) フィリピン留学をする人達がそもそも学習カリキュラムにあまり興味がないため

理由(2) 白黒コピーの海賊教材を使用しているため

ここでは理由(2)の白黒コピーの海賊版教材についてさらに深掘りします。

白黒コピーの海賊版教材実物

フィリピン留学で一般的に使われるのは下記画像のような英語で書かれた白黒コピーの教材です。

街のコピー屋で作成される海賊版教材

普通の日本人の感覚では、海賊版教材が出てくるなんて想像もしていないかもしれませんが、これがフィリピン留学の現実です。

海賊版教材の中身も見てみましょう。

日本語の解説は有りません。近年は日本語の海賊版もあるようですが。

このような海賊版教材がフィリピンにある語学学校の大多数で使用されています。

これらの品質が悪い白黒コピーの海賊版教材では、日本人が効率良く学ぶことができません。リスニング音源が付いていないのも当たり前です。

近年はpdfデータ化して一見すると海賊版教材だと分からないようにしている語学学校も出てきています。自分たちの語学学校が作成したと思わせる加工しています。表紙を加工して、ロゴを入れたりして。

ただし、通常のフィリピン留学の語学学校では自社教材を作れるだけの能力も資本も有りません。十中八九、どこかから中身を拝借してきたものです。

英語で英文法を説明されても理解できない

そして英語力が低い初級者の場合、こういった海賊版教材を使用していると「何が何だか内容が理解できず、わけが分からないままフィリピン留学が終わってしまった」となってしまいます。

何が何だか内容が理解できないのは日本人向けではない教材を使用する場合、「英語で英文法を学ばなければならない」ためです。

実際、英語で英文法を学ぶのは初級者には不可能です。

下記は英語で英文法を学ぶ例です。助動詞 can, couldなど。中学2年生レベルです。

不定詞を infinitive と言われてすぐに理解できないと厳しいです。

もう1つ例を紹介します。高校英文法の難関、仮定法過去完了についてです。

英語で英文法を学ぶ教材の場合だと、6ヶ月以上フィリピン留学をしていても仮定法過去完了を理解できていない留学生が大半です。

フィリピン留学をしたけれど、フィリピン人教師達が何を話しているのか理解できなくて英語力を全然伸ばせなかったという初級者の話は本当に数多く聞きました。

なぜこのようなことが起きるのか。大きな理由が「教材が低品質で有り、教材の内容を学習者が理解できない」ためです。

白黒コピーの海賊版教材は日本人向けではない。リスニング音源も付いていない。

海賊版教材を使っている語学学校の見分け方

大前提として

フィリピン留学で韓国人経営の語学学校はほぼ全ての語学学校が海賊版教材を使っています。

これは日本人との感覚の違いでしょうか。私はこのフィリピン留学業界に10年以上いますが、韓国人経営の語学学校で正規版の教材を全面的に採用している語学学校は1つも知らないです。

日本人経営の語学学校も大半が海賊版教材を使用しています。

海賊版教材を使用しているかどうか見分ける基準として挙げられるのは下記になります。

具体的にどのような教材を使用しているのか分からない。問い合わせをしても具体的な書籍名を教えてくれない。

教材費が日本の参考書代よりも極端に安い ※海賊版教材は正規版より格段に安い

Youtubeなどのネット上の無料教材を使用している ※まともな参考書を採用していれば、動画教材はメインとして使用する必要がない

これらの特徴に一致する語学学校は海賊版教材を使用している可能性がとても高いので注意下さい。

ただし、バックワイズ以外で正規版の教材のみを使っている語学学校は実際片手で数えられるほどしか有りません。

フィリピン留学の学習者があまり学習カリキュラムに興味がないため、海賊版教材が使用され続けているのがフィリピン留学の残念な現状です。

なぜ海賊版教材が多くの語学学校で採用されているのか

ここで「なぜそもそも海賊版教材が多くの語学学校で採用されているのか」を考えてみると、それはフィリピン人講師達が日本人の英語学習者のことを全然分かっていないからです。

バックワイズと他校との違い

フィリピン人教師たちは日本人向けの学習カリキュラムを作れない

バックワイズが得意とする学習カリキュラムは下記の3つです。

2ヶ月で中学英文法を学び直し、発音の基礎を学ぶ。中学英文法を使った英会話・英作文が出来るようになる。

3ヶ月で高校英文法を学び直し、発音記号について一通り学ぶ。高校英文法を使った英会話・英作文が出来るようになる。TOEIC600点、英検2級獲得の基礎力を確立できる。

3ヶ月の語学留学でTOEIC200点を上げる。発音記号について一通り学ぶ。時事問題について意見を言えるようになる。マンツーマンレッスンで英会話・英作文が出来るようになる。

こういった学習カリキュラムは日本人生徒の事を熟知していなければ作れません。

一方のフィリピン人講師達は「日本人生徒がどのような教育を受けてきたのか」「どういった課題を抱えているのか」「その課題をどうやって解決するのか」「英語学習の目標設定をどうするのか」、これらについては把握していません。

日本人がフィリピン人達がどのように英語を学んできたのか知らないのと同様です。

そのためフィリピン人教師達に学習カリキュラムの作成を任せると「映画やYoutubeをたくさん見れば良い」というトンチンカンな提案がされます。

これはフィリピン人達が受けてきた英語教育が日本人達が受けてきた教育とあまりに異なるために起こることです。

一方の語学学校バックワイズでは、フィリピン留学の世界で10年以上生徒指導の経験がある塾長の柴田 @HAL_J が学習カリキュラムの総責任者です。

だからこそ、日本人学習者に最適な教材の提案が出来るのです。

バックワイズでは参考書選びのプロが教材を選びます

語学学校バックワイズでは、フィリピン留学の世界で10年以上生徒指導の経験がある塾長の柴田 @HAL_J が学習カリキュラムの総責任者です。

だからこそ日本人留学生に最適な、日本の有名参考書を選ぶことが出来ます。

語学学校バックワイズでは、選びきれないくらいに数多くある英語参考書の中から、生徒様毎にあった最適な英語参考書を選びます。

英語参考書は本当に数が多いです。

英語参考書は数が多すぎるため、初級者は十中八九、レベルや目的に合った参考書を選べず、英語力を伸ばせません。

そういった失敗をしなくて済むように、バックワイズのでは選びきれないくらいに数多くある英語参考書の中から、英語学習の専門家(塾長の柴田 @HAL_J)が代わりに英語参考書を選びます。

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※Twitter(X)でいただいたバックワイズをお勧めする投稿

Fラン大学の経済学部卒の私が30歳過ぎてからの学習で英語を話せるようになったのはこの方の学習理論のおかげです。

今日もとてもいいアドバイスをもらえました!ありがとうございました🙇

フィリピン留学に迷ったら絶対はるじぇーさんのところに行きましょう☺️

https://x.com/bboy_Peco1987/status/1960706783716237563
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この記事を書いた人

Backwise共同代表(塾長)・学習カリキュラム担当。
「20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ」の著者。自らも英文法・発音のレッスンを日々提供しています。
フィリピン留学の世界に2012年から関わっています。

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