TOEIC LR試験で730点、800点、860点を超えるに当たって必要になるのは何は無くとも英単語・語彙・ボキャブラリーです。
豊富な語彙力があれば、特別なTOEIC試験対策をしなくてもTOEIC860点(Aレベル)到達すら可能です。
TOEIC LR試験対策を頑張ろうとしても知らない英単語・英語表現が頻繁に登場する場合、試験対策どころではないです。1行読んで2個も3個も知らない英単語が出てくる場合、試験対策のための勉強もすぐに挫折します。
そのため最低限この記事で紹介する英単語帳を終わらせて、TOEIC600点以上に到達した段階から試験対策を始めるのがお勧めです。
TOEIC LR試験で高得点を取るために、また試験対策を問題なく行えるようになるように、まずは知っている英単語・英語表現の数を増やしましょう。
(記事の執筆者)この記事の執筆者は「3ヶ月の語学留学でTOEIC200点を上げて、マンツーマンレッスンで英会話・英作文が出来るようになる」フィリピン留学の語学学校バックワイズ、大人の英語学び直し・オンライレッスンのハルヨンの学習カリキュラム総責任者の柴田 @halj です。
バックワイズ、ハルヨンの詳細を知りたい方はページ最後にある「語学学校バックワイズを3分で紹介!」と「問い合わせ先」を確認ください。
英単語帳は大きく2つに分けられる。
英単語帳には2種類が有ります。
- 英単語帳タイプ
- 文脈の中で覚える英単語帳
それぞれについて紹介していきます。
1. 英単語帳タイプ: 英単語と日本語訳が羅列されている
短時間で英単語を一通り学習・復習できる
最初に紹介するタイプの英単語帳は、日本で最も売れているTOEIC参考書である「TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ(金フレ)」に代表される、文字が羅列されているものです。

英単語と日本語訳が対になって、基本的には短め語句や例文が一緒になって、1冊の本の中にぎゅっと情報を詰め込んだものになります。
金フレ型の英単語帳のメリットは「一覧性の高さ」と「掲載されている英単語数の多さ」です。
必須英単語を一通り浅く広く覚えてしまうのに向いています。
英単語帳は「薄く広くを繰り返す」学習法で、1日最低100英単語の速いペースでの学習を続けて、3周は通しで読みましょう。
デメリット: “浅く”しか学べないこと
金フレ型の羅列型英単語帳のデメリットを挙げると、浅くしか学べないということです。
単語帳を読み込むことによって、金のフレーズだけでTOEIC800点、TOEIC900点に到達できるかというとそれは無理です。
英単語帳だけでは長めの英文を読む力、長めの英文を聴く力が養えません。
当然ながら、短い語句や短い例文だけだと、実際にその英文をどのように使うのかまで学べません。英単語帳をいくら読み込んでも、英会話・英作文の能力は上げられません。
金フレも英会話・英作文の能力を上げることを想定して制作されていません。
金フレは新しいバージョンになってから、ようやく発音記号が追加されました。それ以前のバージョンでは発音記号は有りませんでした。
このことから分かるように、金フレはあくまで中級者向けのTOEIC LR試験対策のためだけに作られたものです。
また、TOEIC試験卒業後に必要になる英会話・英作文ができるようになることは想定されていなかったのです。
(まとめ)英単語帳型の参考書は薄く広く学ぶのには最適です。聴く・読むという受動的な英語力を測定するTOEIC LR試験対策との相性も悪くはないです。
ただし、上級者に到達するにはこれだけでは駄目です。英会話・英作文といった自ら発信するタイプの学習も想定しておらず、英会話・英作文のためには別の参考書で学ぶ必要が有ります。
2. 文脈の中で覚える英単語帳
もう1つのタイプは速読英単語に代表される英語を英文の中で実際に英文を読み込みながら覚えていくというものです。
このタイプの英文の中で英単語を覚える参考書の最大のメリットは、本文の中で登場する英文を丸暗記してしまえば、そのまま必要な場面で使用できるということです。つまり、英会話・英作文の能力も伸ばせるということです。

デメリット1: 使いこなすのに英文法・英文読解の知識が必須
文脈の中で覚える英単語帳のデメリットは、暗記学習をするために最初に英文解釈をして、英文を正確に読める必要があるということです。
つまり、文脈の中で覚える英単語帳の参考書を使いこなすには基礎力が必要なのです。英文法・英文読解がうまく出来ない場合、独学は厳しいです。
余談ですが、金フレ(TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ)がなぜあれほど売れているかというと、英文法・英文読解の基礎学力がなくても使用出来るからです。英文法・英文読解が分かっていなくても、とにかく暗記すれば良いのですから。
当然ながら、このような付け焼き刃の学習法をしているとTOEIC700点はおろかTOEIC600点すら越えられないですが。
デメリット2: 英単語・英語表現の網羅性が低い
金のフレーズタイプの英単語帳のようにぎっしりと情報が詰まっていないので、英単語・英語表現の網羅性が高くないです。
英文の中に全ての必須英単語を登場させられないため、英単語の暗記漏れが発生しています。
その対策として「英単語の意味紹介の箇所で多くの派生語を登場させる」、もしくは「巻末に英単語帳タイプの英単語一覧が掲載」といったことがされています。
ただ、これは「文脈の中で覚える英単語帳」で大半の英単語・英語表現を学び、その後に確認用として「英単語帳タイプ」を使用すればそれで大丈夫です。
(まとめ)TOEIC試験対策のためだけでなく、最終的に英会話・英作文ができるようになることを目指しているのであれば、「英文の中で英単語を覚える英単語帳」で学習しましょう。
英単語帳をどう使い分けるか
2つのタイプの英単語帳にはそれぞれ良さがあるので、使い分け方法についてここから紹介していきます。
1. 英単語力が不足している初級者は最初に薄く広く速く学ぶ
初級者の方(TOEIC600点未満)は、まずは薄く広く一通り英単語を学びましょう。
初級者向けとしては、金のフレーズよりももう1段階易しい「TOEIC L&R TEST 出る単特急 銀のフレーズ」がお勧めです。

TOEIC600点を目指す人向けの英単語帳ですので、初級者向けです。すでにTOEIC600点以上の方には不要です。
「薄く広くを繰り返す」学習法で、1日最低100英単語のペースでの学習を続けて、3周は通しで読みましょう。
このレベルの英単語を知っていないと、TOEIC試験参考書に着手しても高確率で挫折します。そのためまずは必須英単語を一通り浅く・広く学びましょう。
ただし、本書を使いこなすにしても最低限の英文法の理解は必要ですので、中学英文法・高校英文法の理解があやふやな学習者は急がば回れで英文法の参考書に先に取り組むことをお勧めします。
(中学英文法を学び直すための参考書を紹介)

(高校英文法を学び直すための参考書を紹介)

英単語を薄く広く学ぶための学習方法
「1日10個の英語表現を完璧に覚えて、10日で100個の英単語を覚える」という学習方法は駄目な学習方法です。
学習方法としては1日に100~200の英単語を暗記して、短期間で3周させて一気に暗記する方法がお勧めです。
薄く・広く・速くの暗記を心がけましょう。
次の段階でここで浅く学んだ英単語・英語表現を深く繰り返し定着させていきますので、薄く広くで良いです。
2. 英文の中で英単語を覚える英単語帳を読み込む
次に「英文の中で英単語を覚える英単語帳」で英単語のボキャブラリーを増やしましょう。
下記の2冊がお勧めです。この記事の後半で詳細に紹介しています。学習方法もそこで紹介します。
この2冊をやりきれば、特別な試験対策をしなくてもTOEIC800点以上に到達することすら可能です。

【ハンディ版】TOEIC L&Rテスト出る語句1800+[音声DL付] →TOEIC500-730点の人向け

TOEIC(R) TEST 速読速聴・英単語 STANDARD 1800 ver.2 (速読速聴・英単語シリーズ) →TOEIC600-800点の人向け
それぞれの参考書の詳細な使用方法は記事後半で紹介しています。
3. 仕上げに閲覧性の高い英単語帳で確認
英語長文を読み込む中で覚えた英単語をさらに定着させるための復習用教材として、一覧性と網羅性に優れたTOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズは最適です。

これまで読み込んだ英語教材で学んだ英単語・英語表現に漏れがないか確認していきましょう。
銀のフレーズと同様に、「薄く広く速くを繰り返す」学習法で、1日最低100英単語のペースでの学習を続けて、3周は通しで読みましょう。
フレーズ単位ではなく、1英文単位で復習できるTOEIC L&R TEST 出る単特急 金のセンテンスもお勧めです。

銀のフレーズと金のフレーズと同様に、「薄く広く速くを繰り返す」学習法で、1日最低30-50英文のペースでの学習を続けて、3周は通しで読みましょう。
繰り返しの注意になりますが、「2. 英文の中で英単語を覚える英単語帳を読み込む」の学習で大量の英文を読み込んだ上での復習教材としてこれらの参考書はお勧めです。
これらの教材単体ではTOEIC800点、TOEIC900点といった高得点を狙うことはできませんので、あくまで仕上げ・確認のための参考書として使用していきましょう。
まとめ 英単語帳の使用方法
このように
- 薄く広く速く英単語を暗記する
- 英文の中で繰り返し英単語に触れて暗記する
- 薄く広く速く英単語を暗記する
という強弱を付けた学習が効果的です。
TOEIC LR試験のように受動的な能力(聞く力・読む力)を測る試験においては、「広くを速いペースで何度も繰り返す。」というのが王道の試験対策です。
ただし、この試験対策では英会話・英作文の対策には不十分です。英会話・英作文の能力を上げるためには「狭く深くを何度も何度も繰り返す」という別の学習方法が必要になります。
「英文の中で英単語を覚える英単語帳」具体的な使用方法
2冊のお勧めの参考書を紹介し、その後にどうやってこの2冊の参考書の学習を進めていくのかを紹介します。
TOEIC L&Rテスト出る語句1800+ 物語を楽しめる英単語帳

TOEIC LR試験で必要になる英単語を一通り学びます。
現時点でTOEIC LR試験で500点以上(Reading Part 250点以上)の人向け。
下記が英文の例です。
3行目、It means a lot to me. という表現は Thank you を言い換えた表現になります。本書ではたびたび感謝する際に登場するため、出る語句1800の通読を読み終えた頃には馴染みの表現になります。

もう1つ英文の例です。
下から2行目 If she hadn’t proposed the idea, none of this would have happened. この英文は仮定法過去完了です。太字にした箇所が仮定法過去完了の表現です。
本書では仮定法過去完了の解説はなにも有りませんので、本書を読み進めるにはこういった仮定法過去完了の知識を事前に習得しておくことは必須です。

出る語句1800…物語があるため記憶に定着しやすい
本書をお勧めする最大の理由は物語が連続していて内容が他のTOEIC参考書と比べて面白いことです。
通常のTOEIC LR試験参考書とは異なり、登場人物が固定されていて、かつ物語が展開しているため、興味を持って読み進めることが出来ます。

使用されている英文はTOEICですが、YasuoとAyaのバカンス場面※など学習者が楽しんで読める工夫がされています。※ロマンスを感じられる場面です。
構成としては短めの記事が250本。1日5本のペースで進めれば、2ヶ月弱で終わります。
ただしそれだけだと定着していないので、最低2周は回すようにしましょう。
やり込み度合いによりますが、【ハンディ版】TOEIC L&Rテスト出る語句1800+[音声DL付]だけで過去にはTOEIC730点以上に到達した生徒さんもいます。
本書はTOEIC LR試験だけでなく海外ドラマに登場する表現が多いです。 I’ll see what I can do (なんとかやってみるよ)、など。
本書は英会話の教材としても優れているので、TOEIC800点をすでに取得している上級者にはTOEIC LR試験の必須英単語の復習・定着に加えて、英会話教材としてもお勧めです。
TOEIC(R) TEST 速読速聴・英単語 STANDARD 1800 ver.2

現時点でTOEIC LR試験で600~800点の人向け。全体的に公式問題集よりも難しめです。
帯には「スコア500~700点を目指す方」向けと書かれていますが、TOEIC600点未満の人が独学で取り組むには難易度が高めかと思います。
Reading Partの英文記事にもリスニング音源が付いているので聴き込んで下さい。
Z会の速読速聴シリーズ。記事数が124本と終わらせるのはとても大変です。1日3記事進めても1ヶ月半です。
また、後半のReading Part(Chapter4)が難易度高めですので、最低2周しないと定着しません。
TOEIC公式問題集との比較になりますが、STANDARD 1800の方が英単語の網羅性が高く、したがって覚えるべき英単語の密度が高いです。そのため公式問題集よりも難し目の印象を受けるかと思います。
TOEIC STANDARD 1800はTOEIC公式問題集と比べて参考書の大きさ自体も小さく持ち運びしやすい点も良いです。
下の画像はListening Part 4に対応している英文です。

このChapter3はListening Part4に対応。実際の試験よりも難しめです。

Reading Partに対応しているのはChapter4。Chapter4だけで57本の英文記事が有りますので、終わらせるのには時間がかかります。
Reading Partにもリスニング音源は当然付いていますので、英文を暗唱できるくらいまで聴き込みましょう。
公式問題集と比べると小型で持ち運びしやすいので、ボロボロになるまで読み込んで下さい。
教材の使用方法 暗記・暗唱できるまで繰り返す
「英文の中で英単語を覚える英単語帳」 は、暗記・暗唱するまで徹底的に繰り返し学習を行います。
定着学習における目安の回数は「1英文あたり、黙読10回、リスニング20回、音読10回、暗唱5回」。
これを最低2周します。勉強当日と翌日の復習時にこの回数をこなしてください。
すなわち「1英文あたり、黙読20回、リスニング40回、音読20回、暗唱10回」もの回数をやり込む必要が有ります。これだけやり込めば、英語長文を暗唱することすら可能になります。
この膨大な回数をこなすため下記のAudipo、Repete Plusといったアプリを使用し、「区間再生」「再生速度の変更」機能を活用する必要が有ります。


また、より詳細な音読学習の方法や学習時間の確保の仕方については下記の記事内容を確認下さい。
TOEIC試験対策はそれなりに時間がかかります。
TOEIC LR試験で小手先の対策をすれば50点から100点は上がります。特にListening Partは小手先の対策で伸びます。
しかし、すぐに伸び悩みます。特にReading Partが伸び悩みます。
結局のところ、
- どれだけ多くの英単語・英語表現を知っているのか
- どれだけ多くの英文を読み込んで聴き込んできたのか
- 日常的に英語に触れ続けているのか
- 継続して英語学習を続けているのか
こういった要素にTOEIC LR試験の点数は左右されます。
このやりきるのに大変な2冊をやりきれば、それだけで人によってはTOEIC800点に到達できます。ここで紹介した2冊をやりきって、確固たる基礎力を確立してください。
ちなみに仕事をしながら英語学習をしている人の場合だと、この2冊をやりきるだけで1年近くかかるかもしれません。それくらいの分量が有ります。
下記にTOEIC LR試験で100点を上げるのにどれくらいの学習時間が必要になるかをまとめた表を参考情報として紹介します。
【TOEIC LR試験 100点を上げる勉強時間の目安】 |
---|
200点から300点 ⇒ 300〜400時間 ※英語力ゼロの状態から開始する場合、さらに時間がかかります。 |
300点から400点 ⇒ 300〜400時間 ※345点以下の方はさらに時間がかかる可能性有り。 |
400点から500点 ⇒ 250〜300時間 |
500点から600点 ⇒ 250〜300時間 |
600点から700点 ⇒ 250〜300時間 |
700点から800点 ⇒ 500〜600時間 |
800点から900点 ⇒ 500〜600時間 |
専門家の指導がなく独学で学習計画を立てた場合、だいたい迷走します。独学の場合にはここで書かれている時間の1.5~3倍はかかる可能性が有ります。
時間を無駄にしたくない方は、基礎力を確実に上げてくれる英文法・英文読解・発音学習に力を入れているTOEIC LR試験対策スクールを選ぶと良いでしょう。
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語学学校バックワイズを3分で紹介!
フィリピン留学で最も英語力を伸ばせる語学学校
語学学校バックワイズに留学することで、上記の学習目標を達成出来ます。
バックワイズの学習カリキュラム総責任者である柴田 @HAL_J 。柴田 @HAL_Jが2013年に創業した語学学校サウスピークの学習ノウハウを改良し、発展させた最新の学習カリキュラムを語学学校バックワイズで提供しております。

3ヶ月でTOEIC200点アップ
3ヶ月の語学留学、約750時間の学習でTOEIC200点を上げて、マンツーマンレッスンで英会話・英作文が出来るようになります。

名前: Takaharuさん
職業/年齢: 20代、転職活動中
留学期間: 14週間(約800時間の学習)
開始時の英語力: TOEIC510点(L260: R250)⇒TOEIC880点(L435 :R445) ※370点アップ!
中学英語・中学英文法を2ヶ月で学び直せる
2ヶ月(約450時間の学習)で中学英文法を学び直し、中学英文法を使った英会話・英作文が出来るようになります。

名前: Yutaさん
職業/年齢: 大学生(休学中)、20代
留学期間: 24週間(約1,500時間の学習)
開始時の英語力: TOEIC295点(L205 :R95) ⇒ TOEIC750点(L375 : R375) ※455点UP↑
高校英文法を3ヶ月で学び直せる
3ヶ月(約750時間の学習)で高校英文法を学び直し、高校英文法を使った英会話・英作文が出来るようになります。TOEIC600点、英検2級獲得の基礎力を確立できます。

名前: Natsukiさん
職業/年齢: 大学生・休学中/20歳
留学期間: 26週間(約1,500時間の学習)
開始時の英語力: TOEIC385点(L200 R185)→TOEIC810点(L450 R360) ※425点アップ
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