フィリピン留学の長時間マンツーマンレッスンで英会話能力を高めるためには、日本にいる間からの準備(事前学習)が欠かせません。
準備不足でフィリピンに行ってしまうと「なんだかよく分からないままで留学生活が終わってしまった」ということになりかねません。
そうはならないように、日本にいる間から英語学習を開始できる、フィリピン留学/セブ島留学のための事前学習制度を語学学校バックワイズでは提供しています。
海外に行くだけでは英語は身につけられない
もしかして海外に行けば英語が身につけられると思っていますか。
不誠実な語学学校スタッフや留学エージェントは「海外にいけばなんとかなりますよ」「英語が話されている環境に住むことで英語漬けになることで英語ができるようになりますよ」というようなことを言うかもしれません。しかしそれは誤りです。
海外に住むだけで英語が話せるようになると思っている人へ
https://twitter.com/koalaenglish180/status/1385844551370219528
→「7割くらいの留学生は英語が話せないまま帰ってきますよ。」
これまで私がフィリピン留学/セブ島留学で見ている範囲では実は7割でも少なく、8-9割の語学留学生はまともに英語を話せるようにはなっていませんでした。
最初は頑張って他の国籍の生徒と交流しようとするのですが、結局英語力・英会話力が低すぎて日本人留学生とだけ交流して終わる人が大多数でした。
(参考Short動画)実際の英会話では2秒以内に英語を返す必要がある。
この記事で紹介する語学学校バックワイズの事前学習では、2秒以内に英文を瞬時に口から出す訓練を主にしています。
瞬間英作文の例
下記の日本語訳を2秒以内に英文に再現できるか挑戦してみてください。
中学1年生レベル 過去形の疑問文
(1-1) 何をあなたはしましたか この前の日曜日
(1-2) いつあなたは彼を見ましたか。
(1-3) 何時にあなたは起きましたか 今朝
高校1年生レベル 助動詞のいろいろな表現
(2-1) (可能性が高めの推量, 50-70%, c始まり)彼女がそのような1つのことをしたはずがありません
(2-2) (可能性の低い推量, 35%前後, m始まり)その噂は本当だったかもしれません
(2-3) あなたはあれを言うべきではありませんでした 彼に対して
海外の語学学校の自習室であえて日本の英語参考書を開く留学生達
日本にいる内に英文法を学んでいなかった留学生は、海外現地に着いてから日本の参考書を開いて学んでいます。
アメリカ・オーストラリア・カナダ・イギリスなどの語学学校自習室で日本人留学生が日本の英語参考書を開く姿は決して珍しいものでは有りません。
例えば、英語でto不定詞(To-Infinitive)について学ぶと理解できないため、日本語の教材で学んでいるのです。
“To-Infinitive”って言われても全然理解できないので、日本語教材に助けを求めているのです。
このように日本で出来る英文法の勉強を、結局語学留学を開始してから海外現地で行っている人達は決して珍しくありません。
このようなことならないように日本で基礎固めをする、事前学習をしてから語学留学を始めましょう。
フィリピン留学/セブ島留学向け事前学習制度とは
語学学校バックワイズが提供する事前学習制度を利用することで、留学開始前に日本で英単語と英文法の知識を学習します。また、英語学習の仕方を学び、英語学習に慣れておきます。
日本にいる間から英語学習の助走を開始することで、フィリピン留学の最大の特徴である「短期間集中して長時間勉強出来る環境」「1日8-10時間英語学習に集中できる環境」を無駄にすることなく活用が出来るようになります。
成功した留学生たちの多くが事前学習をしていた
この英語学習に集中できるフィリピン留学の環境を活かして、「3ヶ月の語学留学でTOEIC200点を上げる」どころか「3ヶ月の語学留学でTOEIC300点を上げる」ことに成功した留学生たちが過去にいました。
そして、そういった目覚ましい成果を残せる人達は日本で事前学習をしてきた人達でした。
これまでに英語学習をしたことがない人がフィリピン留学でいきなり1日8-10時間の学習をしようとしてもうまくいきません。
だからこそフィリピン留学のマンツーマンレッスンを最大限に活用するためには、日本で事前に英単語や英文法について学んでおくことが強く推奨しています。
英語学習に慣れて、基礎力をつけておかないと留学中に英語力を伸ばせない
フィリピン留学期間中に英語力を伸ばす場合には、英語学習をすること自体にも留学開始前から慣れておく必要が有ります。
日本にいる間から英単語・英文法の基礎固めの学習をする。
そうすることによって、フィリピン留学のマンツーマンレッスンがより充実したものになり、英会話の能力を伸ばすことが出来ます。
また、最低限の英語力もないと相当に苦労します。例えば、中学1年生で学ぶ「疑問文の作り方」を知らないとまともに英語でやり取りをすることが出来ません。
下記の中学1年生レベルの英文はスラスラと口から出てくるようにしておきましょう。
事前学習レッスンは特に初級者にお勧め
フィリピン留学前の事前学習を独学でしてからバックワイズに留学しようと思っていますが大丈夫ですか?
と時々質問がありますが、初級者に関しては独学の事前学習は十中八九失敗するのでお勧めしていないです。
学習の量
→どれだけ繰り返して英文を読み込み、聞きこまなければならないか
学習の質
→どれだけ深く英文を読み込むか、品詞分解をどこまでやり込めば良いか
この量と質に関して初級者が独学で適切な負荷をかけるのがほぼ不可能であるため、独学はお勧めしていないです。
ほぼ全員が「不十分な学習量」「不十分な英文の読み込み」になり、事前学習を失敗させています。
一方、かなり負荷の強い受験勉強を長期間やり遂げた経験がある学習者であれば、独学で英語力を伸ばすことが出来ます。
こういった厳しく勉強してきた経験がない場合、学習開始時点の英語力は初級レベルだと言えます。
特に25歳以上を過ぎてからの初級者の独学は失敗する可能性が極めて高いので全くお勧めしません。事前学習レッスンの受講を強くお勧めします。
事前学習レッスン、初級者の体験談紹介
特に事前学習を体験いただきたい方は中学英文法の理解があやふやな初級者の方々です。
下記はそういった初級者の方が事前学習レッスンを受講された体験談です。
事前学習制度 2つのメリット
事前学習制度は「英語力の伸び」に加えて「費用の節約」という点からも事前学習制度は有効です。
フィリピン留学/セブ島留学で事前学習をすることのメリット
メリット1. 英語4技能(聞く・読む・話す・書く)をバランス良く伸ばすことが出来る。また、受講できるレッスンの選択肢が増える。
メリット2. 日本国内で準備をするので、留学期間を短縮し、費用の節約が出来る。
それぞれについて順番に説明していきます。
あとは2023年の今だから言えるもう1つのメリットとは、「留学期間を短めにすることで、コロナ禍における留学のリスクを下げることが出来る。」というものも有ります。
※事前学習制度の受講に関心を持たれた方はリンク先記事からオンライン説明会にお申し込み下さい。
事前学習のメリット1. フィリピン留学のレッスンを最大限に活用出来る
当たり前の話ですが、英文法・英文読解についての知識がある中上級の学習者ほど、英会話・英作文の能力を伸ばすのが簡単です。
フィリピン人講師たちと仲良くなれるのも、基本的に英語でやり取りが出来る中級者以上の方々です。
一方、全く何の準備もせずに初級者の方がフィリピン留学に飛び込むと、たとえサポートが手厚い学校であってもかなりの苦労をすることになります。
例えば中学英文法で学ぶ前置詞句(副詞句)について知らないと英会話で情報を足していくことが出来ません。
初級者がフィリピン人講師とのマンツーマンレッスンで意思疎通するのは大変です。
初級者が英単語を並べるだけの英会話でもフィリピン人講師たちは頑張って理解しようとはしてくれます。でもやはりそのレベルで英語でやり取りをするのは大変ですので、中級者・上級者のようには仲良くはなれません。
そして、私がこれまでに接してきた数多くの留学生でも「英語力が初級レベル」「事前学習を全くしてこない」という2つの条件を満たしている場合、かなりの高確率で英語力(英会話能力)を伸ばせないことが多かったです。
これではせっかくそれなりの金額を使ってのフィリピン留学をするのにもったいないです。
話を戻すと、英語力がすでに高い学習者ほどより難易度が高いレッスンを受講出来ますし、英会話・英作文のレッスンにより多くの時間を充てることが出来ます。
一方の英語力が低い初級者ですと、受けられるレッスンの種類が制限されます。一例としては、英会話がまともに出来ないレベルだと、グループレッスンが成立されられません。語学学校バックワイズでも一定以上の英語力に満たない場合だと、グループレッスンが受講出来ないです。
英語で英文法を学ぶのは大変
フィリピン留学前の事前学習プランをお勧めするの最大の理由は英語で英文法を学ぶのは極めて困難だからです。
どのように大変かは英語で英文法を学べる書籍として日本でも人気があるEnglish Grammar in Useで見てみましょう。
本書の最初の項目、中学1年生で学ぶ現在進行形(Present continuous)についてのページを見てみましょう。
(最初の説明文) ※読むのが難しい人はここは飛ばして下さい。
Sarah is in her car. She is on her way to work.
She’s driving to work. (=She is driving…)
This means: she is driving now, at the time of speaking. The action is not finished.
中学レベルの英文法から学び直す人にとっては上記の文書を読むのはかなり大変なことではないでしょうか。
そもそも現在進行形(Present continuous)のcontinuousの意味が分からない人が大半かと思われます。
continuousはTOEIC600点、もしくは英検2級のレベルの難易度です。初級者には難しすぎる英単語です。
一方、日本の事前学習プランでは下記の教材、中1英語をひとつひとつわかりやすく。改訂版を使用します。
初級者の方でいきなりフィリピン留学を始めた人の多くは下記のような感想を残されています。
- 「授業が全く理解できなかった」
- 「授業のことを思い出そうとしても全く分からなかったから、記憶にモヤがかかっているようだ」
- 「レッスンが理解できなくて辛くて、毎朝泣いていた」
- 「わけが分からないままに3ヶ月の留学期間が終わった」
- 「留学エージェントが言っていたように、6ヶ月でペラペラになんてならなかった」
英文法を英語で学ぶのは本当に大変なことなのです。
もう1つ例として、高校英文法で学ぶことについても見てみましょう。
高校英文法を英語で学んでみると…現在分詞/過去分詞
下記は高校英文法で学ぶ現在分詞/過去分詞のEnglish Grammar in Use該当ページです。
分詞は日本語で学んでも理解があやふやな人が多いので、いきなりこれで学んだら理解できない人は続出することでしょう。
難しいですね。英語で英文法を学べるEnglish Grammar in UseはTOEIC800点、英検準1級以上の英語力を所持している上級者向けの教材だと言えます。
結論として、英文法は日本でいるうちに一通り学び直しておく、復習しておくことを強くお勧めします。
日本語で英文法を学んでおけば、現地で再び英語で説明されても理解できますので。「あのことを話しているのだな」、というように。
以上の理由から、英語力が初級でフィリピン留学を考えられている人には次に紹介している事前学習プランを本心からお勧めします。
そして、もし英文法の知識が欠けている状態で語学学校バックワイズに留学した場合、マンツーマンレッスンの時間を2コマ以下に減らし、減らした分の時間を使って英文法・英文読解についての自習学習の時間を多めに確保いただく必要が有ります。
事前学習をすることのメリット2. 留学期間・留学費用を大幅に節約出来る。
語学学校バックワイズが提供する事前学習制度を利用することで結果的に留学費用を抑え、また英語力もより高めることが出来ます。
「事前学習無しの留学計画」と「事前学習有りの留学計画」をそれぞれ比較してみましょう。
最も金額差が大きくなる6ヶ月の長期留学で比較をしました。※3ヶ月以下のフィリピン留学での料金比較は別記事で行っております。
(A) フィリピン留学6ヶ月のみ
- 期間: フィリピン留学6ヶ月のみ。事前学習無し
- 費用: フィリピン留学 授業料金 約150万円※ + 航空券や生活費 約50-60万円 ⇒ 合計 200-210万円
※フィリピン留学・バックワイズの料金は2-3人部屋1ヶ月約25万円※諸経費込。他社は4週留学で30万円前後の語学学校が多いです。
フィリピン留学では英会話・英作文のアウトプットに重定を置いた学習がされるため、3ヶ月目以降は英会話も伸び悩む傾向が有ります。
フィリピン留学を長年利用している韓国人生徒達も2~3ヶ月程度で、フィリピン留学を終えるのが一般的です。
そして韓国人はフィリピン留学を終えた後に、アメリカ・カナダ・オーストラリアなどへ語学留学をする2カ国留学を行うことが一般的です。
6ヶ月のフィリピン留学はそもそも長すぎるのです。語学学校バックワイズでも推奨留学期間は4ヶ月以下(16週間以下)にしております。
すでに述べたように英語で英文法を学ぶのは極めて困難です。特に初級者は英文法の学習で苦労することが多いです。
英語で英文法を学ぶことになる韓国系/日系語学学校の場合だと、6ヶ月のフィリピン留学をしても、文章単位で英語を話せない人は珍しくありません。
英語で英文法を学んだ場合、6ヶ月のフィリピン留学をしても下記の基本的な高校英文法についても理解していない事例を過去に複数例確認しております。
また、英会話のレッスンばかりの初級者の場合だと、TOEIC500点にすら到達できない人も珍しくありません。
留学エージェントは「歴史ある韓国系語学学校で半年もフィリピン留学をすれば、英会話はペラペラになります」といった宣伝文句を言うことがありますがあれは嘘です。
(A)’ 事前学習6ヶ月+フィリピン留学2ヶ月 ※初級者向け
- 期間: 事前学習6ヶ月 + フィリピン留学2ヶ月
- 費用: 事前学習 約35万円 + フィリピン留学 約50万円 + 航空券や生活費 約17万円 ⇒ 合計 約102万円
⇒事前学習を組み合わせることで、6ヶ月のフィリピン留学プラン(約200-210万円)よりも100万円以上安く済ませることが出来ます。
2023年は新型コロナウイルスの影響がまだ終わっていないため、現地での感染リスクを減らすことも考えるとこちらのプランが圧倒的にお勧めです。
日本で英単語・英文法の基礎知識をインプットして、2ヶ月のフィリピン留学で英会話・英作文のアウトプットに特化した学習をバランス良く行えます。
大学生であれば夏休み・春休みを利用することで、休学をすることなく、通常の長期休みを利用して英語力を伸ばせます。
インプット学習を事前に6ヶ月行うことで、アウトプットに特化している6ヶ月のフィリピン留学よりもバランス良く英語4技能(聞く・読む・話す・書く)の全てを伸ばすことが出来ます。
全くの初級者でも高校卒業程度の英語力(TOEIC500点、英検2級)を身につけることが出来ます。
事前学習で英文法・英文読解の学習をしていれば、英会話能力、またTOEIC Listening Partの点数を一気に伸ばせます。この場合、2ヶ月のフィリピン留学でTOEIC200点以上伸ばすことも十分に可能です。
(参考学習体験談)実際に中学2年生レベルから6ヶ月の事前学習レッスンを受講されたYukiさんの体験談です。
中学英文法から英語を学び直し、長年の英語アレルギーを解消されたYukiさん
※(補足)大人の英語学び直し・オンライレッスンのハルヨンはフィリピン留学の語学学校バックワイズと学習カリキュラムが共通しております。
フィリピン留学のみの6ヶ月だと…
一方フィリピン留学6ヶ月のみのプランでは、英会話にレッスン内容が偏っているため、この英語力(TOEIC500点、英検2級)にはまず到達出来ません。
6ヶ月もの長期のフィリピン留学ですと、かならずどこかのタイミングでインプット学習の必要性を感じます。
英文法の理解が不足している場合には、マンツーマンレッスンの受講時間を減らして、自習学習で英文法の教材を読み進める必要が有ります。せっかくフィリピン留学をしているのに、日本で出来る勉強を海外現地ですることになります。
バックワイズの事前学習制度 具体的な金額やサービス内容について
下記の記事にまとめてありますので、引き続き読み進めてください。
料金・期間・学習目標の詳細についてまとめました。
語学学校バックワイズへのお問い合わせ・お申し込み
“フィリピン留学で最も英語力を伸ばすことが出来る” “最も個性的で特徴が尖っている” 語学学校バックワイズへ留学されることを希望される方はLINE、メール、オンライン説明会/対面説明会、いずれかよりお問い合わせ・お申し込みください。
フィリピン留学が難しい方にはオンラインレッスン(事前学習レッスン)の提供も行っております。
LINEでのお問い合わせ/お申し込み
LINEでは下記よりお問い合わせください。
(申し込み手続き・現地での生活など)
バックワイズへの申し込み、部屋の空き状況の確認、料金の確認(見積もりの依頼)、現地での生活、VISAや航空券の手配などの手続きに関しては代表の樫原が迅速に対応致します。
(質問例) 来月から留学を希望していますが、1人部屋は空いていますか?費用はいくらになりますか?
(事前学習レッスンの受講、英語学習カリキュラムなど学習面についての質問)
学習カリキュラムを担当する柴田が下記のLINEにて回答いたします。
(質問例) 初級者ですが、3ヶ月留学した場合、どれくらい英語ができるようになりますか?
メールでのお問い合わせ/お申し込み
メールでのお問い合わせは下記リンク先記事のメールフォーム(リンク先ページの下段)よりご連絡ください。
オンライン説明会/対面説明会へのお申し込み
まとまった時間を使ってより詳しく語学学校バックワイズについて知りたい方向けにオンライン説明会/対面説明会を実施しております。
(初級者向け、対面の説明会)
対面説明会は関西(大阪・東梅田、京都・四条烏丸、神戸・三宮)で定期的に行っております。関東では不定期に実施しております。関東で希望される場合にはLINEかメールにて個別にお問い合わせ下さい。
(中級者以上、事前学習レッスンを希望する方向けの説明会)
学習カリキュラム担当、英文法のレッスンを担当しております柴田のレッスンを体験できるオンライン説明会も有ります。※留学前の事前学習レッスンを受講希望される方は柴田のオンライン説明会にお申し込みください。
語学学校バックワイズ卒業生の紹介
語学学校バックワイズの代表的な卒業生を紹介しています。
語学学校バックワイズに留学をすると、ここで紹介している卒業生のように英語力を伸ばすことが出来ます。
中上級者 セイキさん
20代男性・会社員
日本での事前学習12週間 + 8週間のフィリピン留学
申し込み時点の英語力: TOEIC 595点
留学終了時の英語力: TOEIC 830点(L420, R410) ※235点アップ!
留学前に英文法・英文読解・発音を中心に学習されました。
日本での事前学習ではTOEIC試験対策としてReading Partにも取り組まれたので、フィリピン留学中は英会話・発音矯正の学習に集中することが出来ました。
初中級者 アキさん
40代女性・会社員
日本での事前学習24週間 + 12週間のフィリピン留学
開始時点の教材: 中学2年生の英文法から開始。英文法の知識があやふやだったため。
留学終了時の英語力: TOEIC680点(L355点、R325点)
TOEIC試験対策に特化したアプリ(リクルートが提供するスタディサプリ、英語 TOEIC® L&R TEST対策コース)を使用して学習をしていたが、英語力もTOEIC試験の点数も伸び悩んでいたため、バックワイズでの学習を決められました。
スタディサプリで学ぶことが出来ない英文法・英文読解について基礎(中2レベル)から学び直されました。その結果、TOEIC Reading Partの点数を325点という中級者レベルまで伸ばされました。
(中学2年生の英文法は下記のレベル)
また、24週間の事前学習期間に発音についても一から学習をしたため、フィリピン留学中は生徒の中でも特に発音が良いことで評判でした。
初級者 テツさん
40代男性・会社経営者
日本での事前学習12週間 + 12週間のフィリピン留学
開始時点の教材: 中学1年生の英文法から学習開始。英語はずっと大嫌いでした。
留学終了時の英語力: 高校英文法の中程まで到達(受動態、助動詞)
中学1年生が最初に学ぶ英文法から英語を学び直されました。
(テツさんが最初に学習を開始されたページ)
フィリピン留学を終えた時点で、中学英文法を使った英会話が可能になり、英語アレルギーも治されました。
「いまは英語学習を苦痛に感じることはありません」
(テツさんが留学中に到達された高校英文法・助動詞のページ)
語学学校バックワイズを3分で紹介! – 日本語教材が使えて、日本人教師がいる唯一の語学学校
語学学校バックワイズはフィリピン留学の語学学校で唯一「日本語で書かれた教材を使用」し、フィリピン人教師たちのマンツーマンレッスンに加えて「日本人の英語教師がレッスンを行う」語学学校です。
「20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ」を出版した著書が最適な英語参考書を選び、その参考書を使った授業を提供しております。
語学学校バックワイズでは書籍の中で紹介した「英会話能力を高められる瞬間英作文」「発音学習のフォニックス」を中心に据えた学習を行っています。
そして、日本語教材と日本人教師のサポートによって、語学学校バックワイズではフィリピン人教師達とのマンツーマンレッスンを最大限に活用出来ます。
また、バックワイズは「中学1年生の基礎の基礎から学び直したい初級者」から「TOEIC900点以上の上級者」まで受け入れている語学学校です。
フィリピン留学で最も英語力を伸ばせる語学学校 – 実際の教材と学習体験談を紹介
下記の3つのレベルに応じてそれぞれ紹介しているのでご自身に合ったレベルの記述を読み進めて下さい。
(1) 中学生が学ぶ英文法レベルから学び直す場合
(2) 高校英文法レベルから学び直す場合
(3) 3ヶ月でTOEIC200点アップを目指す
(4) TOEIC800点以上の上級者クラスでは実践的なニュースレッスンを実施
(1) 中学生が学ぶ英文法レベルから学び直す場合
大多数のフィリピン留学の学習者が中学英文法から学び直しています。
中学1年生までの英文法を学べば英語アレルギーは無くなり、最低限の英会話が出来るようになります。
中学3年生までの英文法を学べば海外旅行や日常生活で簡単な英会話が使いこなせるようになります。
中学1年生の初級レベルから日本で販売されている有名参考書を使って、日本人教師のサポートによって学ぶことが出来るのが語学学校バックワイズの大きな強みです。
フィリピン留学やその他の国々の語学学校では下記教材のように英語で英文法を学びます。見ればすぐに分かりますが、英語で学ぶ教材では初級者・中級者が学ぶのは極めて困難です。不可能であるとすら言えます。
下記は中学1年生~中学2年生が学ぶ助動詞 can, could についてです。
一方、語学学校バックワイズでは日本の書店で販売されている日本の有名参考書を使用します。
同じく「中学1年生~中学2年生が学ぶ助動詞 can, could について」ですが、理解度が全然違うのが一目瞭然かと思います。
この教材をどのように使えば良いのかに関しても日本人教師が毎週のレッスンを通じて指導し、その上でフィリピン人教師とのマンツーマンレッスンで学んだ表現を使いこなせるように練習をします。
また、バックワイズでは発音矯正のレッスンにも力を入れています。下記はYoutuberの方が発音矯正レッスンを受講されている際の様子です。
このようにして語学学校バックワイズでは
という学習目標を達成出来るようにしています。
実際に英語力ゼロからフィリピン留学をし、3週間で中学1年生が学ぶ英文法の学習を終えられた方の学習体験談を下記に紹介します。
同じく中学1年生の英文法から学び直し、高校英文法まで学習された方の学習体験談
英語が苦手で中学レベルから学び直した学生(中学生・高校生・大学生)の体験談は下記になります。
(2) 高校英文法レベルから学び直す場合
英語で高校で学ぶ英文法を学ぶのは極めて難易度が高いです。
フィリピン留学やその他の国の語学が留学では下記教材のように英語で英文法を学びます。見ればすぐに分かりますが、この教材で学ぶのは上級者でもかなり困難です。
高校英文法の難関の1つである仮定法過去完了を英語で学ぶと下記のようになります。
一方、語学学校バックワイズでは日本の書店で販売されている日本の有名参考書を使用します。
同じく「高校英文法の仮定法過去完了について」ですが、理解度が全然違うのが一目瞭然かと思います。
語学学校バックワイズではこのように日本で販売されている有名参考書を使って、その上で毎週日本人教師のレッスンのサポートによって、中学3年生レベルの知識がある方であれば、3ヶ月の留学期間で高校英文法を一通り学び直せます。
英単語・英語表現を学ぶ教材は下記のレベルまで読めれば高校1年生レベルです。下記は赤毛のアンの著者(ルーシー・モード・モンゴメリ)についての記事です。日本人向け教材を使用しているため、日本人に馴染みが深い話題を取り扱っています。
本文の中に発音記号を多数書き込んでいる点にも注目下さい。語学学校バックワイズは発音矯正にも力を入れているため、英文法だけでなく、英語の発音についても学べます。
このようにして語学学校バックワイズでは
という学習目標を達成出来るようにしています。
高校英文法を学ばれた大学生の体験談は下記になります。
以下の体験談ではフィリピン留学/セブ島留学でよくある韓国系語学学校との違いについても記しています。
英語が得意だけれど、英会話が出来ない学生(中学生・高校生)の体験談は下記になります。
(3) 3ヶ月でTOEIC200点アップを目指す
語学学校バックワイズではTOEIC LR試験の公式問題集を使い、フィリピン人教師とのマンツーマンレッスンで英会話能力を高められます。その上でTOEIC試験の点数も短期間で大幅に高めることが出来ます。
日本人教師のレッスンでは下記のレッスンノートを使いながら「英文の品詞分解」「TOEIC試験の解放テクニック」を教授しています。
フィリピン人教師から学ぶのが困難な難易度が高いReading Partに関しても、語学学校バックワイズでは日本人教師と一緒に取り組みます。
日本人教師のレッスンによって、フィリピン留学ではこれまで出来なかったReading Partの点数も伸ばせるのが語学学校バックワイズの大きな特徴です。
(語学学校バックワイズで実現出来ること)
実際にバックワイズでの留学を通じてTOEICスコアを200点以上伸ばされた方の体験談は下記になります。
実際にReading Partの点数を伸ばされた留学生の体験談は下記になります。
※他のよくあるフィリピン留学/セブ島留学の韓国系語学学校に留学された方の体験談です。
(4) TOEIC800点以上の上級者クラスでは実践的なニュースレッスンを実施
試験対策ではなく、英会話・英作文の能力を伸ばしたい上級者向けにはニュース記事を使ったレッスンを行っています。
※このニュースレッスンはTOEIC600点以上の中上級者、上級者向けで実施しています。
TOEIC L&R試験やIELTS試験と相性が良いニュース記事を使ってレッスンを行っています。
下記は日本酒の獺祭がNew Yorkで発売された際のニュース記事です。
2023年10月に起きたイスラエル軍によるパレスチナ・ガザ地区侵攻といった最新の時事ニュースもレッスンでは取り上げます。
TOEIC800点を超える上級者の留学体験談は下記になります。
他の語学学校では決して成し遂げられない学習目標
上記の語学学校バックワイズにしかない特徴によって、下記の学習目標を達成出来ます。
上記の学習目標はフィリピン留学の他の語学学校では決して成し遂げられないものばかりです。
語学学校バックワイズに語学留学をすれば、上記の目標が実現可能です。
バックワイズの学習カリキュラム総責任者である柴田 @HAL_J は10年以上フィリピンの語学学校に関わっています。その10年以上の経験を踏まえた最新の学習カリキュラムを語学学校バックワイズで提供しております。
バックワイズの料金表
レッスン料金・食費・寮費・空港ピックアップ料金・日本での事前学習レッスン料金
期間(学習時間) | 部屋タイプ | 価格 |
---|---|---|
1週間 (58時間) | シングル | 8.8万円 |
相部屋(2-4人) | 7.8万円 | |
2週間 (116時間) | シングル | 14.8万円 |
相部屋(2-4人) | 12.8万円 | |
3週間 (174時間) | シングル | 20.8万円 |
2-3人部屋 ※友人・家族・夫婦のみ | 18.8万円 | |
4人部屋 | 16.8万円 | |
4週間 (232時間) | シングル | 26.8万円 |
2-3人部屋 ※友人・家族・夫婦のみ | 24.8万円 | |
4人部屋 | 22.8万円 | |
8週間 (464時間) | シングル | 53.6万円 |
2-3人部屋 ※友人・家族・夫婦のみ | 49.6万円 | |
4人部屋 | 45.6万円 | |
12週間 (696時間) | シングル | 80.4万円 |
2-3人部屋 ※友人・家族・夫婦のみ | 74.4万円 | |
4人部屋 | 68.4万円 | |
16週間 (928時間) | シングル | 99.8万円(割引) |
2-3人部屋 ※友人・家族・夫婦のみ | 94.8万円(割引) | |
4人部屋 | 89.8万円(割引) |
【補足】語学学校バックワイズは留学エージェントを通さないことで、30%の前後のコミッション料金を支払う必要がないため、他の語学学校よりも割安の料金設定にしつつ、かつ質の高い学習カリキュラムの提供が可能になっております。
【勉強時間】は月曜~金曜まで平日は10時間 + 週末に土曜日5時間、日曜日3時間の勉強をした場合の計算式です。(10*5)+5+3=58時間
バックワイズの紹介動画
バックワイズ学習面の特徴についてまとめた動画を公開しています。約5分間の動画でバックワイズが他のフィリピン留学の語学学校とどう違うのかを確認出来ます。
コメント
コメント一覧 (16件)
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